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2008年6月23日 (月)

メトロ7000系の一部が乗務員室側扉下に高級(?)手掛けを装備

080623nakamura
2008年6月23日、メトロ7000系の7030の乗務員室裾部分
乗務員扉の裾に、小さな黒い手摺が見える。

東京地下鉄(メトロ)7000系の制御車の乗務員室扉には、裾に溝が小さく彫ってあります。線路面から乗務員さんがドアを開ける時に、おそらく手を入れてドアを引くのでしょう。
ところが7030Fは、溝が彫ってあるだけ、ではなくて、おそらくプラスチック製の、小さな黒い取っ手が付いていました(上写真)。黒い部分の中央に、水平にある棒を握ってドアを開くことができそうです。2008年6月23日(月)に気づきました。

下の写真は、普通の7000系の場合です。



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2008年6月23日、メトロ7000系の7013の乗務員室裾部分

乗務員扉の裾にあるのは下から手が入るだけの小さな溝。

お金を掛けて交換するほどのことはないと思いますが、...。新製時からの特別装備でしょうか。御存知の方がいらっしゃいましたら、コメントいただければ、と思います。

なお23日に見かけたメトロ7000系で、黒い小さな四角が乗務員室ドア裾にあったのはこの7030Fだけでした。

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