8連の優等列車が増えた西武池袋線、平日夕方に快速も
2008年6月14日(土)のダイヤ改正で8両編成の優等列車が増えた感じの西武池袋線ですが、平日の夕方、上り列車ではありますが8両編成の快速が設定されていました。
その列車は、所沢 18時45分発の3306レです。
23日(月)は3011F、26日(木)は(<-飯能)1247F+1243Fでした。
23日(月)は休みでしたので、池袋線をチェックしていましたが、8連の優等列車は次の通りでした(途中 休憩をとりましたので、他にもあることと思います)。
- 4207レ(池袋 10時33分発・準急 小手指ゆき)、2089F
- 2136レ(飯能 12時19分発・急行 池袋ゆき)、3007F
- 2133レ(池袋 13時9分発・急行 飯能ゆき)、3005F
- 2140レ(飯能 13時19分発・急行 池袋ゆき)、2071F
- 2137レ(池袋 14時9分発・急行 飯能ゆき)、3003F
- 2144レ(飯能 14時19分発・急行 池袋ゆき)、2065F
- 2145レ(池袋 16時9分発・急行 飯能ゆき)、2083F
- 4863レ(池袋 17時43分発・通勤準急 小手指ゆき)、3011F
3011Fの上り回送列車が17時11分頃に、練馬高野台駅を通過。
- 3306レ(所沢 18時45分発・快速 池袋ゆき)、3011F
上り列車の場合は、池袋到着後に豊島園ゆきや保谷ゆきの各停に入るパターンです。
ダイヤ改正後、保谷駅の電留線の留置が激減しました。まったく車両がいないこともあります。小手指車両基地に車両を集約したのでしょうか。
小手指~池袋間の各停は日中 設定されていません。回送ではもったいないので、池袋口の各停用の車両を入れ替える時は優等列車で送り込む必要があるのでしょうか。
なお、以前から、8連の通勤準急は平日夕方に設定されていました。N2000系が通常は入っていたようです。
ただ快速は、列車自体が比較的少なかったせいもあるでしょうが、私にとって8連は初めてでした。
少々 タイトルとずれますが、副都心線用に改造された後も10連のメトロ7000系・7010Fが23日(月)は4576レ(所沢 19時1分発・準急 新木場ゆき、54S運用)に入っていました。副都心線用の車両が有楽町線を走るわけですが、今後は増えるのでしょう。
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