西武N101系2連・8連も表示幕が新タイプに交換
西武新宿線のN101系2連や301系も、種別・行き先表示幕が新タイプに交換されていました。写真は、2008年6月5日(木)の4806レ(新所沢 6時36分発・準急 西武新宿ゆき)です。(<-本川越)283F+1313Fという編成でした。
283Fと1313Fの両方とも、表示幕は新タイプ(英語・ローマ字併記)でした。
この編成は1607レ(西武新宿 12時0分発・快速急行 本川越ゆき)にも入っていました。快速急行の種別表示は、N2000系などと同様の赤紫色でした。
283Fは空気圧縮機がAK-3と、旧型をまだ付けています。一番に廃車かな、と思っていましたが、まだまだ活躍するのでしょうか?
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コメント
101系 301系も幕交換されていますが
こちらも拝島快速対応でしょうか?
投稿: 鉄道 バス写真ブログ | 2008年6月 6日 (金) 13時41分
僕もこの電車昨日と今日で2回見ました。
なんか方向マクがおかしいのです。昨日川越に行くとき見ました。前2両の方向幕を見ると快速急行でした。快速急行の運用にもはいるのか~って思いました。後ろ車両を見ると、急行でした。は?って思いました。頭の中パニックです
投稿: マダラ | 2008年6月 7日 (土) 16時22分
「鉄道 バス写真ブログ」さん、こんばんは。1239Fにも「拝島快速」が入っていましたし、当然、入っていることと思います。
マダラさん、私も池袋駅の手前で、前が「急行 池袋」、後ろが「準急 小手指」の列車を見ることは稀ではありません。その類でしょうか?
車掌さんか運転士さんがミスったか、どちらか気の早い方が終端駅の近くで表示を変え始めたか、ではないでしょうか。
ちなみに池袋駅の近くでは、「急行 飯能」表示の上り列車も見られます。
投稿: 鈴木やす | 2008年6月 8日 (日) 22時14分