西武10110Fが再び池袋線へ登場
2008年7月14日(月)の6レ(飯能 6時18分発・特急 むさし6号・池袋ゆき)が10110Fでした。いつもは新宿線で走っている、西武10000系で唯一 ひし形パンタグラフのままな編成です。
池袋駅に到着後は電留線に入っていました。朝のラッシュが一段落したら再び特急ホームへ戻り、7レ(池袋 8時30分発・特急 ちちぶ7号・西武秩父ゆき)に充当されたようです。
6月15日を最後に10110Fを池袋線で見かけなくなりましたが、池袋線の10107Fが入場したと言う情報もあります(西武鉄道研究室掲示板へ"10104F"さんが7月12日に投稿)ので、応援に来たのでしょう。
なお、前日はよくわからない試運転に充当されていた6105Fは、14日朝は6706レ(小手指 6時28分発・各停 渋谷ゆき)で営業に就いていました。
元・西武ライオンズの松阪が登板している大リーグ試合を紹介するテレビニュースを見ていたら、アムトラックのアセラエクスプレスの広告が球場に見えました。
アムトラック(Amtrak)も頑張っているようです。
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コメント
こんばんは。お世話になっております。
今日横瀬で10110Fを見ました。いつもは本川越で結構見たり時には乗ったりしますが自然の中にいる10110Fを見るとなんだか新鮮なようなそうでないような・・・(笑)
いずれにせよ、そろそろ転属していいのではないかと思います。たまには12(難しいでしょうが)や9あたりも来て欲しいところです。
投稿: 近江八幡 | 2008年7月14日 (月) 23時27分
近江八幡さん、こんばんは。
街の中と山の中とでは同じ電車でも違って見えますね。
10112Fが池袋線へ移らないと、秩父線の回生電力吸収装置(と言いましたか?、巨大なコンデンサー)がかわいそうな気もします。装置設置後も、回生ブレーキを使う車両は秩父線にまったく入っていないようですから(イベント時は除く)。
投稿: 鈴木やす | 2008年7月15日 (火) 22時45分