西武・清瀬駅の6000系夜間滞泊は6月27日から復活の模様
2008年6月14日のダイヤ改正で、清瀬駅4番ホームの6000系夜間滞泊が一時的に消えましたが(とは言うものの14・15日は未確認で16日(月)からの観察)、6月29日(日)の夜から復活しました。
夜間滞泊がない場合、飯能方から6000系が保谷駅に回送され、21時すぎに同駅・電留線の1番線に入っていたようです。そして翌朝 6時54分頃に保谷駅を出発し清瀬駅へ回送され、夜間滞泊車両の代わりとなっていたようでした。
6月16日(月)~29日(日)の間も、21日(土)・22日(日)・28日(土)・29日(日)の朝は清瀬駅4番ホームに6000系が留置されていました。(19日(木)・23日(月)朝は未確認)
副都心線のダイヤの混乱が当初 大きかったため、その影響を避けるための夜間滞泊中止であれば、平日夜の夜間滞泊中止が自然です。しかし清瀬駅4番ホームは、日曜日と月曜日の朝にだけ6000系が留置ではなく、土曜日と日曜日の朝にだけ留置されていました。金曜日の夜は夜間滞泊していたようです。
部外者には想像できないファクターがあるのか、または、ダイヤ混乱とは別の理由で夜間滞泊が中止だったのでしょうか。
清瀬駅で夜を過ごした6000系は、土休日は6402レ(清瀬 7時25分発・各停 新木場ゆき、02M)、平日は6402レ(清瀬 7時11分発・各停 新木場ゆき、08M)に充当されるようです。
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