池袋線でも踏切不具合、7月25日夕方の西武・石神井公園駅
2008年7月25日(金)の夕方、4865レ(池袋 18時13分発・通勤準急 小手指ゆき)に乗車していたところ、練馬高野台駅に近づくと徐行となりました。前方には白いお顔の6000系が見えました。4605レ(渋谷 17時54分発・準急 飯能ゆき)でしょう。
踏み切りで異状があり点検していると車内放送がありました。
幸い、すぐに前方の6000系は動き始めました。徐行を繰り返しながら石神井公園駅を通過。上り列車は徐行することなく運転していました。
もう終わったのか、ちょっとガッカリ、と思っていたら、石神井公園~大泉学園間の石神井公園3号踏切の手前で一旦停止しました。反対側からやって来た上り列車も停止していたようです。
踏み切り遮断棹の前の道路には、西武鉄道の制服を着た男性が立ち、携帯電話で話していました。
乗車していた4865レは一旦停止するとすぐに発車。ぐんぐん加速し、大泉学園駅には約8分遅れの18時34分に到着しました。
前日24日(木)朝は、西武新宿線の南入曽車両基地近くの踏み切りで列車通過中に踏切が開いてしまったトラブルがあり、(リンク先はPDFファイル)西武鉄道のサイトにも謝罪文が公表されていますが、25日夕方の石神井公園駅付近のトラブルは説明なしです。
メトロ有楽町線・副都心線の運行情報履歴にも25日夕方のダイヤ乱れは掲載されていません。
大したトラブルではなかったのでしょう。
周辺住民の方々や、踏切を渡る自動車の皆様には相当の迷惑だったと思いますが。
26日(土)の朝は、2108レ(飯能 6時4分発・急行 池袋ゆき)が(<-飯能)287F+1305Fでした。3ドア・車10連ですが、ホームの発車案内は4ドア車・10連を表示していました。下の写真は西所沢駅での撮影です。
ドア数の誤表示は6月6日に見て以来ですが、少々 間隔が短いような気もいたします。安全運行をお願いしたいと思います。
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