08年8月30日の西武拝島線・小川駅界隈
写真は、2008年8月30日に西武国分寺線・拝島線の小川駅ホームから北側を撮影した写真です。
西武鉄道の(リンク先はPDFファイル)『2008年度 鉄道事業設備投資計画』に載っていないのですが、西武拝島線の萩山駅と小川駅の間で高架化工事が行われています。南北の幹線道路(府中街道)と東西の拝島線が両駅間で交差しています。電車から見ると、踏み切りの前後に車が100メートルほどつながることもある感じです。
拝島線は小川駅へ左カーブしながら入っていきます。そのカーブ外側の複線が入るほどの幅が工事用地となっていました。また府中街道の踏切から萩山駅より50メートルほどでしょうか、線路脇が掘り返され、仮設の架線柱が立っていました。
小川駅のホーム部分に工事の様子は全くありません。
同駅北側の、国分寺線と拝島線との交差部分から問題の踏切までは200メートルほどしかないと思います。踏切部分を高架にし、小川駅を地平のまま残すことは難しいと思いますが、(リンク先はおそらく小平市議の方のブログエントリー)どうやらそのようです(国分寺線の上下線の間に、北側から拝島線が立体交差で入る形になるのかもしれません)。今後 どうなるか、楽しみです。
ところで30日(土)のお昼過ぎに小川駅へ降り立つと、ゴム臭くてたまりませんでした。20分ほどいたら吐き気もしました。他のお客さんはあまり気にしていないようでしたが。
以前 小川駅近くで撮影していたときもタイヤ臭いと書きましたが、どちらの日も曇天でした。近くのブリジストンの工場が原因と思いますが、曇りの日(湿度が高い日?)は、煙が広く拡散しないためでしょうか? これまで4・5回 小川駅に降り立ちましたが、臭ったのは2回目です。
私は小川駅周辺には絶対 住まないぞ、と思った次第です。
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