副都心線乗入対応済となった西武6153Fが営業運転再開
東京メトロ副都心線の乗り入れ用の改造工事が終わったのでしょう、お顔が白くなった西武6050系の6153Fが営業運転を再開していました。
コメントをいただいた"大相撲快速"さんによると、2008年8月14日(木)に改造後の試運転を行っていたそうです。私は、15日(金)の朝、小手指車両基地の飯能方の洗浄線脇(本線側)に6153Fを見ることができました。
その後は見かけませんでしたが、ブログ"Fujickeyの鉄道観察ルポ"さんの「西武・6153Fが副都心線乗り入れ対応の改造を終えて運用復帰」によると、17日(日)には営業運転に入っていたようです。
私は19日(火)の4605レ(渋谷 17時54分発・準急 飯能ゆき)で乗車できました。車内は特に変化ないようでした。
冒頭の写真は、初めてまともに撮影できた26日(火)の6153Fです。渋谷ゆきの各停6704レ(小手指 6時4分発)でした。
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コメント
6000系も未更新車の方が減るようになりましたね。
2008年度の鉄道事業設備投資計画に書いてあった内装更新とスマイルビジョン設置はどの車両になるのかも気になるところです。
またまた余談ですが相変わらず10110Fを西武秩父にいるのを見ました。
投稿: 近江八幡 | 2008年8月28日 (木) 10時23分
こんばんは。
種別幕が真っ赤な6000系急行がやってくると嬉しかったりしておりますが、最近はほとんど見かけません。
10110Fは、30日は新宿線へ戻っていました。
慣れ親しんだものが消えると、寂しいものです。
投稿: 鈴木やす | 2008年8月30日 (土) 21時07分