西武・レール削正車は東長崎駅で調整中でした
しばらくレール削正車は東長崎駅から消えていましたが、2008年7月25日(金)朝には戻っていました。その後はずっと東長崎駅の側線にいるようなのですが、8月19日(火)の午前11時頃は側線を少し移動して(朝・夜に見かけるときは、ポイントから手前側(池袋側)にたたずんでいます)、エンジンを吹かして調整中のようでした。写真では分からないと思いますが、手前側の1両目の屋根上の銀色の円筒から、薄い黒色の煙が出ています。
1両目の床下では、青いつなぎを着た大柄な白人男性がもぐりこんで作業をしていました。
この高価なレール削正車は輸入品ですので、メーカーに保守を委託しているのでしょうか。
なお床下から池袋方の運転台に入るときにお姿を拝見できたので、「大柄な白人男性」は憶測ではありません。
7月21日(日)は保谷駅の下りホームを出てすぐのところの下り線脇の側線にレール削正車は留置されていました。
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コメント
8月27日朝には東長崎駅から消えていました。
投稿: 鈴木やす | 2008年8月30日 (土) 21時03分