戻ってきた2081Fを受け取った西武E31重連
2008年9月6日(土)、西武N2000系8両固定編成の2081Fが東急車輛から帰ってきました。5月21日に発送された編成です。
新秋津駅までのお出迎えはE31の重連でした。
走行音を聞いただけですが、元加治駅を12時10分頃に通過したようです。
小手指車両基地で休憩したのだと思いますが、14時過ぎに横を通る上り列車からは見つけられませんでした。
所沢駅6番線にもいませんでしたので、所沢~新秋津間の踏み切りで待っていると15時2分頃に、(<-飯能)E31+E34がJR短絡線を新秋津駅へ走って行きました。
EF65-1060に牽引され、2081Fは16時11分頃に新秋津駅へ到着しました。
車両番号はプレート貼り付け式、戸袋窓は埋められていました。前面の車掌台側の窓下には車両番号が入っていました。屋根も含めて車体はきれいでしたが、クーラーや床下機器はそのまま(汚い)でした。
なお新秋津駅の掘割上の花壇に足跡があったと苦言を呈しましたが、この日は、きれいだった花壇の周りは草ボウボウで、足跡がついても気にならない状態でした。
2008年9月6日19時20分頃、所沢駅5番ホームから、E31+E34+2081Fが到着
E31+E34に牽引され、所沢駅6番線へ19時20分頃 2081Fは到着しました。撮影するファンが多いため、一般のお客さんも写真を撮っていました。おかげで、私は下のような写真しか撮れませんでした。
写り込んでいるのは、ホームの端に身を乗り出して撮影する老夫婦の手とカメラです。私も人が良いものだから、写真を撮ろうとする老夫婦に反射的に微笑んでしまったので、反省しております。次回からは、睨み付けねば。歳をとっても、常識(良識)は身につかない方もいらっしゃると言うことのようで、...。
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閑話休題、小手指駅3番ホームには19時36分頃に到着しました。すぐに車両基地へ入って行きました。
6日は深夜勤務だったため、深追いはせず、ここで終了。いつもは昼間にしか滞在しない場所へ向かいました。
そして深夜勤務を終え、部屋を片付けていた7日(日)12時15分過ぎ、E31の重連単機が仏子~元加治間を飯能方面へ下っていきました。
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