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2008年9月30日 (火)

癒し系CPのAK-3は西武2413Fで健在

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2008年9月30日、所沢、2413F+2059Fの5605レ

2008年9月30日(火)の5605レ(上石神井 5時43分発・各停 本川越ゆき)は(<-西武新宿)2413F+2059Fでした。
西武2000系2両固定編成の2413Fは、283F亡き今、唯一のAK-3形空気圧縮機を搭載編成です。独特の動作音が聞け、しばし感慨にふけってしまいました。ブログ"音源保管庫"さんの「AK3形コンプレッサー」で、その動作音を聞くことができます。

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2008年9月30日、所沢、AK-3を床下に吊るクハ2414

「AKなんとか」というと自動小銃のカラシニコフ(AK-47)を思い浮かべる人は、あまりいないかもしれませんが、AK-3もAK-47も、なかなかのロングセラーなようです。

なおE31形電気機関車に搭載のコンプレッサーもAK-3でしょう。

ところで30日も、5605レの8連(2059F)は日中は5269レ(西武新宿 12時16分発・各停 玉川上水ゆき)、2連(2413F)は5127レ(西武新宿 17時38分発・各停 田無ゆき)に(<-西武新宿)2413F+2023Fで走っていました。いつものパターンな訳ですが、9月11日(木)は少し違いました。

11日は、5605レは2411F+2059Fでした。5269レは未確認ですが、5127レは2413F+2031Fと、2連が2411Fではありませんでした。5605レの2連が5127レに入っていなかったのは、これまで10回ほどチェックしたうちのこの日だけです。


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2008年9月28日 (日)

全国交通安全運動、都電荒川線は前面に旗

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内閣府などが主催する「平成20年秋の全国交通安全運動」に協賛してとのことと思われますが、東京都交通局は荒川線の車両前面に「交通安全」と書かれた小さな旗を交差させて掲出していました。
写真は2008年9月26日朝に、学習院下電停近くで撮影した早稲田ゆきです。

小さい文字は、安全運動の期間と警察署・安全協会の名前が書かれているようです。左右の旗にどちらかが書かれています。

安全運動の期間は2008年9月21日(日)から30日(火)までです。

なおこの写真を撮ったすぐ近くの交差点で、タクシーとゴミ収集車が衝突する事故があったようでした。警官が数名 立ち、ゴミ収集の作業員がたむろし、ゴミ収集車、そしてボンネットがひしゃげたタクシーが止まっていました。救急車も見えました。


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西武・石神井公園駅の下りホームが飯能方へ移りました

2008年9月27日(土)の始発電車から西武池袋線・石神井公園駅の下りホームが約34メートル、飯能方に移りました。

飯能方に完成していたホームの仮設部分ようやく使用開始となりました。

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上りホームから下りホーム飯能方を見た写真です。10両編成の6000系がホームの先(写真奥)まで停車するようになりました。仮設部分の中線側は写真のように緑色のフェンスで壁が設けられています。9月27日の撮影です。

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こちらは9月28日に、下りホームの池袋方を撮影しました。ホームに緑色の柵が設けられ、未使用となった約30メートルほどを立ち入り禁止としています。

やたら細かく「34」メートルと移動距離を書きましたが、石神井公園駅ホームにあった掲示の数字です。



西武池袋線・石神井公園駅の工事の様子(08年9月19日)」へ。

西武池袋線・石神井公園駅の跨線橋は08年11月21日で使用停止」へ。

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2008年9月27日 (土)

西所沢駅人身事故で9月25日夕方の西武池袋線ダイヤ乱れ

2008年9月25日(木)の19時11分頃、西武池袋線の西所沢駅で人身事故がありダイヤが大幅に乱れていました。メトロ副都心線は渋谷~池袋間で折返し運転、西武と東京メトロ有楽町線との直通運転も中止になっていました。


20時20分頃に到着した西武・池袋駅のホームは人であふれていました。

池袋駅を20時31分に出発した各停 豊島園ゆきは、乗車率100%でした。折り返し時に運転室をのぞくと、列車番号は5527レ(池袋 19時41分発・各停 豊島園ゆき)でした。東長崎駅で下車。

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2008年9月25日、東長崎、メトロ10007Fの準急 小手指ゆき

東長崎駅でしばらく観察しました。
20時39分に、「臨時」表示のメトロ10007Fの上り列車が通過しました。その折り返しの準急 小手指ゆきは20時50分の通過でした(上写真)。運行番号は60Sと思われますので、6444レ(清瀬 19時12分発・各停 新木場ゆき)を池袋へ逃したようです。
ちなみに20時43分に東長崎駅を通過したメトロ7024F(Y)の準急 清瀬ゆきの運行番号は54Sでしたので、4576レ(所沢 19時1分発・準急 新木場ゆき)も池袋へ入れたようです。

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2008年9月25日22時30分頃、西所沢、1番ホームに回送表示の6112Fが停車中。
左側のN101系は、2番ホームに停車中の1245Fの6231レ。

また20時56分に、東長崎駅 1番ホームに6112Fの下り回送列車が到着しました。追い抜かれることはなく、すぐに下り方へ発車して行きました。練馬から客扱いしたのでしょう。運行番号は70Mだったようです。6112Fは20時44分に、準急 池袋ゆきとして通過していました。こちらは元々、6514レ(小手指 19時12分発・各停 新木場ゆき)だったのでしょう。
食事で時間を潰して異常な混雑を避け、22時25分に西所沢駅へ到着すると、1番ホームに「回送」表示の6112Fと再開できました。

ところで、22時10分頃の保谷駅電留線(車庫側の曲線)にメトロ10000系がいました。車内に明かりは灯っていました。

もう遅い時間でしたので、もしやと思って翌朝 保谷駅の電留線を見ると、8両編成のメトロ10003Fが留置されていました。25日は、メトロ線内に戻らずそのまま保谷駅滞泊となったのかもしれません。

今回の人身事故が自殺かどうか不明です。

26日の朝日新聞朝刊 西埼玉版に記事はありませんでした。読売新聞のサイトの埼玉地域の26日付は、鉄道博物館の鉄道検定の話だけ。毎日新聞のサイトにもありませんでした。


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ライオンズ優勝が決まった夜、西武狭山線は8連で運転

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2008年9月26日、西所沢、2番ホームで発車を待つ1241F+1247Fの6219レ

2008年9月26日(金)の21時30分頃の西武狭山線は、8両編成2本で運転されていました。6219レ(西所沢 21時9分発・各停 西武球場前ゆき)が(<-西武球場前)1247F+1241F、6221レ(西所沢 21時24分発・各停 西武球場前ゆき)が3005Fでした。
増発はなかったようで、1番ホームの照明は消えていました。
21時20分頃に、引き上げ線から(<-飯能)1239F+1245Fが3番ホームへ出てきて、下り方へ回送されて行きました。6216レ(西武球場前 20時55分発・各停 西所沢ゆき)に入っていたのかも知れません。

この日は17時から、西武球場前駅が最寄の西武ドームでパブリックビューイングが行われていました。札幌ドームで行われた埼玉西武ライオンズと日本ハムとの試合を生中継したそうです。入場は無料でした。

その観客輸送で、通常は4両編成で運転されている狭山線を8両編成で運転していた模様です。

ここからは、一々 私が書く必要はないかもしれませんが、この日はライオンズのマジックが1だったそうです。

ライオンズは0対2で日本ハムに負けましたが、2位のオリックスが楽天に1対13で大敗したので16度目のパ・リーグ優勝(西鉄時代を含めると21回目)となったそうです。


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2008年9月24日 (水)

西武園の競輪観客輸送を東村山駅で観察

2008年9月22日(月)は西武園で競輪が開催され、西武園線に臨時列車が運転されていました。

西武園から西武新宿への直通列車も2本が運転されていますが、送り込みは、6372レ(西武園 16時39分発・各停 西武新宿ゆき)が南入曽から、6374レ(西武園 16時56分発・各停 西武新宿ゆき)が上石神井からだったようです。

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2008年9月22日、東村山、(<-西武新宿)2407F+2019Fの回送列車
5番ホームから16時13分に西武園へ向け発車した。

まず16時3分に、(<-西武新宿)2407F+2019Fの上り回送列車が東村山駅5番ホームへ到着しました。6268レが西武園から到着すると、16時13分に西武園へ向け発車して行きました。

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2008年9月22日、東村山、1番ホームの1251Fほか(奥)と3番ホームの2025Fほか(手前)
2本の西武園ゆき回送列車の並び。

続いて、(<-西武新宿)2405F+2025Fの下り回送列車が、東村山駅3番ホームへ16時30分に到着しました。6186レが到着すると、16時36分に西武園へ発車していきました。
なお1番ホームへ、6717レ(国分寺 16時10分発・各停 東村山ゆき)で16時21分に到着した(<-国分寺)281F+1251Fも西武園へ回送待ちとなっており、2本の回送列車が1番ホームと3番ホームでしばらく並んでいました。281F+1251Fの方は6372レが到着後の16時47分に、西武園へ発車して行きました。

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2008年9月22日、東村山、(<-西武新宿)2405F+2025Fの6374レ

2407F+2019Fの6372レは、定時の16時43分に西武園から東村山駅5番ホームへ到着し、2808レの発車後の16時45分に西武新宿へ向け発車して行きました。
2405F+2025Fの6374レは少し遅れて17時1分に西武園から東村山駅5番ホームへ到着しました(写真)。発車は定刻の17時2分でした。
その間、(&tl;-西武新宿)281F+1251Fの6188レは定刻の16時56分に2番ホームへ到着しました。各車両 立ち客がいるほどに込んでいました。跨線橋を渡って3番ホームの5631レ(西武新宿 16時5分発・各停 本川越ゆき)へ乗り換えるお客さんが多く、5631レの発車は2分遅れの16時58分でした。

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2008年9月22日、東村山、(<-国分寺)281F+1251Fの6188レ

281F+1251Fはこの日の朝6時20分頃、所沢駅2番ホームを上り回送列車として通過して行きました。
競輪開催日は5703レ(国分寺 11時10分発・各停 本川越ゆき)で一度 本川越へ行きますが、後は、国分寺線(と西武園線)で折り返し運用に就いていたようです。

また5605レ(上石神井 5時43分発・各停 本川越ゆき)は(<-西武新宿)2405F+2081Fでした。

2405Fは定石どおり、6374レに入っています。

また2081Fの5269レ(西武新宿 12時16分発・各停 玉川上水ゆき)は未確認ですが、5629レ(西武新宿 15時35分発・各停 本川越ゆき)が2081Fであることを確認しております。

5605レの編成は、9月10日(水)は(<-西武新宿2405F+2007F、11日(木)は)2411F+2059F、12日(金)は2405F+2095Fなど、いろいろな車両になっています。2連への2419F連続登板は、9月2日(火)から9日(火)までだったようです。


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InnoTrans 2008 がベルリンで開催中です

今回は、少し背伸びをして。

ドイツのベルリンで、鉄道車両や保線機械等の見本市のInnoTrans 2008が2008年9月23日から26日まで開催されています。

鉄道業界の英字誌『Railway Gazette International』を購読しているのですが、今晩 帰宅すると、特大号が届いていました。その中に、InnoTrans2008の冊子が入っていたので、ぱらぱらめくっていたら「KURIMOTO,LTD,JP」なる文字が飛び込んできました。同見本市のサイトで検索すると、栗本鐵工所が出展するようです。鉄道業界で、私は聞いたことのない名前ですが、何を出展するのでしょうか?

InnoTrans2008のサイトで「Japan」を検索すると、東急車輛や、三菱重工の千葉都市モノレール、日立、川崎重工業などが出てきました。日本の鉄道産業界もがんばっているようです。

ところで、この見本市には各社が車両の実物展示も行います。

普段はドイツで見られないような車両も多く集まることでしょうから、現地の鉄道ファンはこれらの「甲種鉄道車両輸送」の追っかけに忙しい思いをしているのかもしれません。三岐鉄道へ譲渡されるN101系5両に一喜一憂している私とは、スケールが違うな、と思いました。

『鉄道ファン』誌に、このような見本市の紹介が掲載されるので、御存知の方も多いと思います。

なお西武池袋線・小手指車両基地の2番線のもっとも飯能よりに留置されている件のN101系5両の池袋方に、263Fが連結されていました。24日早朝(連結までは未確認)と夜19時過ぎに確認しました。


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2008年9月23日 (火)

西武2519Fが新宿線へ復帰

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2008年9月23日、田無、2519F+2533Fの5453レが出発
今回は右傾の写真で、済みません。

2008年7月下旬から狭山線で運用に入っていた西武N2000系4両固定編成の2519Fが、9月23日(火・休日)は新宿線へ戻っていました。(<-西武新宿)2519F+2533Fという編成で、5453レ(田無 12時11分発・各停 玉川上水ゆき)などに入っていました。

なお2519Fは、7月21日(月・休日)の夕方に小手指車両基地で留置されているところを目撃しております。その後、7月24日(木)に初めて狭山線での運転(6206レ)を目撃しました。

最近の狭山線折り返し運用にはN101系4両固定編成か、たまにN101系2+2連が入っています。9月11日(木)の早朝の6101レに2519Fが入っていましたが、それ以来、2519Fは見ていませんでした。


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2008年9月22日 (月)

平日午前の西武N101系10連・保谷入庫の清瀬経由は消滅の模様

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2008年9月22日、清瀬駅、4番ホームに到着する6409レ
この日は曼珠沙華ヘッドマーク付の6114Fでした。

西武池袋線の平日の朝ラッシュ終了後、N101系10連を保谷電留線へ入れる際に、池袋からわざわざ清瀬まで行って折り返していましたが、2008年9月22日(月)は、清瀬にやって来ませんでした。
保谷駅の下りホームから直接 電留線(2番線)へ入ったようで、11時10分頃、パンタグラフを下げた(<-飯能)275F+1301Fが休んでいました。。

ただ、N101系10連回送列車の折り返しで清瀬駅 2番ホームがふさがるため同駅 4番ホーム着なのだろうと以前に書いた6409レ(新木場 9時57分発・各停 清瀬ゆき、64M)は、9月22日も4番ホーム着でした(上写真)。

4108レで清瀬駅を離れてしまい(11時3分発)観察しませんでしたが、時刻表を読む限り、2番ホーム(上り副本線)着にしても支障はないと思います。

8月21日・22日の清瀬折り返しが異常だった気もします。

通常の平日は、4214レ(小手指 9時42分発・準急 池袋ゆき)で池袋へ到着した編成(N101系10連)は、下り回送で保谷駅到着後 下りホームから直接 電留線に入っていたのではないかと、....。

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2008年9月21日 (日)

三岐鉄道向けのN101系譲渡車が西武・小手指車両基地に出現

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2008年9月20日、小手指車両基地、E34と三岐鉄道へ向かうN101系5両

2008年9月19日(金)の夜、小手指車両基地の脇を通過する下り列車から、三岐鉄道塗色のN101系やE31形電気機関車などが見えました。
20日(土)や21日(日)も特に動きはなく、そのまま留置されていたようです。
場所は車両基地の2番線の最も飯能より。車両番号は飯能方から、E34、クモハ751+モハ781+クハ1751+モハ238+クハ1238です。E34はクモハ751と連結していません。また下線をつけた車両だけが三岐色です。クハ1238には、甲種車両輸送の車票(で良いのか?)が貼られていました。クモハ751の飯能方とクハ1238の池袋方には、後部標識(赤円板が二つ)取り付けられています。

ブログ"セイブネット"さんの「三岐鉄道へ譲渡されるN101系を撮影する」によると、発送は10月8日のようです。まだ間がありますので、小手指車両基地で263Fによる牽引を試験するのかもしれません。E31形電気機関車をわざわざ外していますし。

なおE31形電気機関車は、E34だけが手前に見えますが、もう一両E31は車両基地の駅側に留置されています。上の写真でも奥にポツンと、見えます。



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2008年9月20日、小手指車両基地
車両基地の入り口付近にポツンとたたずむE31


左上に鳥にも見える物体が写っていますが、航空自衛隊入間基地を飛び立った輸送機ではないかと思います。結構な轟音がしました。

写真月刊誌『DAYS JAPAN』2008年10月号に、アフガニスタンでNGO職員の日本人男性が殺された件に関連し、日本政府の"新テロ特措法"(自衛隊の給油活動を続ける法案)が現地でも大きく報道された、と紹介されていました。アフガニスタンで、日本のイメージは悪化したそうです。

石原慎太郎・東京都知事(アメリカにNOと言う人)を擁する我が日本を見れば、外国による強制(軍隊の駐留etc)が、現地の人たちに嫌がられることは明白です。

軍事力で解決できることなど、極 一部です。軍隊にお金をかけず、もっと有意義なことに使ったほうが賢いと、私は思います。

先日は、元自衛隊員が皇居に向かって消火器を火薬で発射して逮捕された、と報道されていました。自衛隊が危険人物に人殺しの方法を訓練してしまったり、しないでしょうか?

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2008年9月20日 (土)

西武池袋線・保谷駅改良工事でダイヤ変更

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2008年9月19日、保谷駅、上りホーム飯能方から。
上りホームの前の側線は、入り口のレールが切られ使用が停止されていた。

西武鉄道のウェッブサイトにニュースリリース「保谷駅改良工事に伴う時刻表(ダイヤ)修正について」が掲載されていますが、2008年9月18日(木)の夜から保谷駅の改良工事のため、西武池袋線のダイヤが修正されました。
平日は4314レ(所沢 23時4分発・準急 池袋ゆき)がひばりヶ丘~石神井公園間で2分ほど、土休日は6522レ(小手指 21時50分発・各停 新木場ゆき)がひばりヶ丘~中村橋間で1分ほど、運転時刻が遅くなります。

18日夜に保谷駅へ降り立つと、上りホーム脇の側線の入り口のレールが取り外され車両が入れなくなっていました(上写真)。上り回送列車がこの側線に入って、折り返し、同駅の電留線へ入っていましたので、今後は、上りホームに到着し、折り返す形となります。回送列車が到着してから電留線へ入るまで、上り本線が塞がれます。

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2008年9月18日、保谷、メトロ7028Fの上り回送列車が到着後 エンド交換中

18日の場合、まず(<-飯能)2461F+2087Fの上り回送列車が22時45分に保谷駅の上りホームへ到着しました。乗務員さんは小走りにホームを移動し、エンド交換後 22時47分に電留線へ入っていきました。
次に到着した上り回送列車は、23時5分の3003Fでした。こちらも同様に乗務員さんは急いでエンド交換し、23時7分に電留線へ入りました。
そして23時14分に、メトロ7028Fの上り回送列車(運用番号 11S)が到着しました。こちらはエンド交換が終了してから少し間をおいた23時17分に電留線へ入りました。4314レの時刻変更の原因は、この回送列車と思われます。
なお7028Fはこの少し前、11S運用の6661レ(渋谷 22時0分発・各停 清瀬ゆき)で見かけました。

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2008年9月17日、保谷、22時45分に側線へ到着した9103Fの上り回送
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2008年9月17日、保谷、23時14分に側線へ到着したメトロ7003Fの上り回送

前日の17日(水)も、18日とほぼ同じ時刻に上り回送列車が側線へ到着していましたが、電留線へ入る前に、次の上り列車がホームに入っていました。
メトロの車両は西武の乗務員さんが不慣れな場合もあるので後続列車を少し遅らせたけれど、西武車両についてはそのような配慮はしなかった感じです。
ただ土休日は、清瀬駅へ23時47分に到着する08S運用の6663レ(渋谷 22時52分発・各停 清瀬ゆき)の編成が、保谷駅の電留線へ入ると思われます。時刻変更の6522レより2時間ほど後ですから、時刻変更には別の理由があるようです。

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2008年9月19日、保谷、回送されてきた3009Fが充当された5612レ
入り口のレールが切られた側線への線路の先には簡単な車止めが設置。

なお9月18日(木)からですが、6時4分頃の所沢駅を3ドア車8連の上り回送列車が通過するようになりました。
19日の観察と、"アップトリム"さんからいただいたコメントを合わせるとこの回送列車は、小手指駅を3104レ(飯能 5時36分発・快速 池袋ゆき)の後に発車し、清瀬駅の2番ホームへ入って5208レや6704レ・2104レを待避してひばりヶ丘4番ホームへ移動、4204レを先に通して保谷駅へ至り、保谷駅6時33分発の5612レとなるようです。
この回送列車、18日は(<-飯能)247F+241F、19日は3009Fでした。
以前はホーム脇の側線にも夜間は留置していたけれど、それが不可能になったので小手指出庫へ変更、でしょうか? あまり考えにくいですが。

また保谷駅電留線に夜間滞泊する10連の、滞泊前の運用について。

9月12日(金)は22時30分には20108Fが1番線で寝ていました(車内真っ暗)。

夜間滞泊の10連は翌朝の5101レ(保谷4時55分・各停飯能ゆき)に充当されると思いますが()、この5101レに入った編成は、前日の晩は3310レ(所沢 19時45分発・快速 池袋ゆき)などで見かけていました。4239レ(池袋 20時22分発・準急 小手指ゆき)で小手指駅に21時5分に到着後 保谷へ回送されると推測していました。

しかし16日~18日の観察は違っていました。夜間滞泊となった10連はいずれも、夕方 見かけなかった編成でした。



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西武池袋線・石神井公園駅の工事の様子(08年9月19日)

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2008年9月19日、石神井公園駅、下りホーム飯能方の端から上りホームを撮影

西武池袋線・石神井公園駅の高架複々線化工事は進んでいるようです。
地下通路が設置される部分のホームや線路は仮受けされ、その下に通路のトンネルができつつある雰囲気です。
また一部では高架橋の橋脚の鉄筋にコンクリートが流し込まれ、脚としての形も見えつつあります。

ただ下りホームの飯能方への移動はまだ行われていません。9月18日夜に気づいたら、飯能方の仮設部分(未使用)の中線側に、写真のように壁の骨となりそうなパイプが組まれていました。




08年9月7日から西武・石神井公園~大泉学園間の上り線が仮線に切り替え」へ。

西武・石神井公園駅の下りホームが飯能方へ移りました」(2008年9月28日付)へ。


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西武池袋線・武蔵藤沢駅上りホームで工事しています

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2008年9月15日、武蔵藤沢駅の上りホーム池袋方を下りホームから撮影

2008年9月頃から、西武池袋線の武蔵藤沢駅で、上りホーム池袋方の壁を一部 外して、シートで覆っています。
工事の理由は不明です。すぐ裏は、駅への通路となっていますが、通行量が非常に多い、ということはないと思います。橋上駅舎ですから、その通路からも階段を上がって改札口に行けます。改札口の新設ではないと思います。

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2008年9月15日 (月)

西武秩父直通の快速急行に3000系が登場

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2008年9月15日、北飯能信号所~武蔵丘、3009Fの1001レ

2008年9月15日(月・祝日)の西武秩父ゆき快速急行 1001レ(池袋 7時4分発)に3009Fが充当されていました。2本ある、土休日朝に池袋から西武秩父へ直通する定期の快速急行はこれまでN101系(301系)が独占しており(昨年秋に一時的にN2000系が入ったことはありました)、3000系の充当は、私にとって初めてのシーンでした。
なおもう1本の快速急行 西武秩父ゆき(1003レ、池袋 7時34分発)は1305Fでした。

3009Fは、5018レ(西武秩父 9時0分発・各停 飯能ゆき)で戻ってくると飯能9時55分発の臨時・高麗ゆきに入っていました。飯能~高麗間を臨時各停で1往復半すると、1305Fの5022レ(西武秩父 10時0分発・各停 飯能ゆき)の次(北飯能信号所を10時58分頃通過)を回送で飯能へ戻り、今度は定期の5017レ(飯能 11時4分発・各停 西武秩父ゆき)に入っていました。

飯能~高麗間の臨時各停には代わりに、1305Fが入りました。

通常は1001レ~5018レで飯能へ戻った編成は、小手指車両基地へ回送されています。

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2008年9月15日、入間市、3009Fの1106レ
上りホームにはなぜか大学生風の女性が多かった。学園祭でしょうか?

復路の快速急行1106レ(飯能 16時53分発・快速急行 池袋ゆき、15日は曼珠沙華ダイヤで西武秩父始発)も3009Fで運転されていました。
通常の土休日は、1003レに入った編成が1106レに入るようですが、曼珠沙華臨時ダイヤの15日は1001レに入った3009Fが1106レに入ったようです。前日の14日(日)も、1001レの1305Fが1106レに入っていました。
なお1305Fは15日17時前には小手指車両基地に戻っていました。287Fと併結中でした(連結していなかったかもしれません)。

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西武池袋線でE34+E32の単機回送がありました

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2008年9月15日(月・祝日)の11時37分ころ、(<-飯能)E34+E32の下り回送列車が元加治駅を通過して行きました(上写真)。
ブログ"西武人の鉄道記"さんの「E31、3重連の山下りを撮影する」によると、E32は9月5日(金)に武蔵丘車両基地へ移動していたそうです。

甲種車両輸送はここ最近 E31+E34のコンビが独占し、E32はあまり動いていない様子でした。E32の検査終了後の試運転だったりすると嬉しいですが、E32の下回りは薄汚れていました。

(2008年9月15日、21時55分追記)

ブログ"西武人の鉄道記"さんの「2055Fが更新工事のため甲種輸送される」によると、2055Fの甲種車両輸送の帰りだったようです。『鉄道ダイヤ情報』や『とれいん』誌の情報欄には載っていなかったと思いますが、...。前回の2081Fも西武からの発送は載っていなかったと思います。


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2008年9月14日 (日)

東京メトロ10004Fが10両編成に戻っていました

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2008年9月13日、清瀬、「8 CARS」ステッカーが前面から消えたメトロ10004Fの4531レ

2008年9月12日(金)の6454レ(清瀬 22時20分発・各停 新木場ゆき)が10両固定編成の東京メトロ(東京地下鉄) 10004Fでした。副都心線開業で8両編成となっていましたが、いつのまにか10両編成へ戻っていました。
写真は13日(土)の4531レ(新木場 15時45分発・準急 小手指ゆき)に充当されていたメトロ10004Fです。
副都心線開業の前の晩に西武線内へ回送される8連の10004Fの写真を「メトロ・副都心線開業に備えた(?)前日の回送列車」に掲載しています。

なおメトロ10003Fはまだ8両編成でした。下の写真は、6637レ(渋谷 15時50分発・各停 清瀬ゆき)で清瀬駅の4番ホームへ到着し、引き上げ線へ入る13日の10003Fです。



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2008年9月13日、清瀬、メトロ10003F

ウィキペディアの「東京地下鉄10000系」の項は14日早朝には修正され、10004Fの10連化が反映されていました。


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2008年9月13日 (土)

西武6114Fに曼珠沙華ヘッドマーク

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2008年9月13日(土)の6706レ(小手指 6時27分発・各停 渋谷ゆき)の6114Fに、曼珠沙華のヘッドマークがついていました。
「高麗の里 巾着田 / 曼珠沙華」と書かれています。昨年までは写真でしたが今年からイラストが新調されています。車内は普通で、中吊り広告が曼珠沙華に統一されているわけではありませんでした。

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2008年9月13日、中村橋、発車したHM付き6114Fの6706レ

前日12日(金)の23時頃に下り列車から、ヘッドマークをつけた白いお顔の6000系が小手指車両基地に見えました。
この日の朝の6506レ(小手指 6時15分発・各停 新木場ゆき)は6114Fでしたが、HMには気づきませんでした。側面しか見ていないので。

なお池袋線の9101Fと、新宿線は6102Fが、中吊り広告が曼珠沙華に統一され天井肩には広告なし状態です。9101Fは9月11日、6102Fは9月6日に確認しました。

さすがに、前面の白い額縁を曼珠沙華色にはしなかったようですね。

今回のイラストはなかなか品が良く、遠目に見るとバレンタインやクリスマスのヘッドマークでも通用するかも、と思ったりしました。


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9月8日から通勤準急 西武秩父ゆきが池袋線で運転

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2008年9月12日、池袋~椎名町、2461F+2087Fの4801レ・通勤準急 西武秩父ゆき

西武池袋線 元加治駅の掲示によると、2008年9月8日(月)から10月31日(金)まで、5091レ(小手指所沢 8時34分発・各停 西武秩父ゆき)と5093レ(飯能 9時48分発・各停 吾野ゆき)が運転されます。

5091レは、池袋 7時59分発の通勤準急 小手指所沢ゆき(4801レ)が西武秩父まで延長される形となり、池袋駅発車時点では「通勤準急 西武秩父ゆき」の表示となります。小手指駅からさきは8両編成での運転のため、4801レは2+8両編成での運転となります。12日は(<-飯能)2461F+2087Fでした。小手指駅で2461Fは解結されます。

通勤準急では行楽気分が壊れます。ここはスマイル西武鉄道の矜持に掛けてぜひ、「行楽準急」を新設すると面白いかと。

以前は山岳区間を走るということで、平日朝に池袋から西武秩父へ直通する列車はN101系2+8連となっていましたが、回生電力吸収装置が設置されましたのでN2000系が充当されているようです。久し振りに電気を入れたり出したりできて、コンデンサー君たちも喜んでいることでしょう。

土休日朝に池袋から西武秩父へ直通している快速急行2本も発電制動のN101系が充当されており、装置のコンデンサーには閑古鳥が住みついていたことと思われます。

2008年9月14日17時40分修正

所沢ゆきの4801レを誤まって小手指ゆきとしていましたので、訂正いたしました。


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2008年9月11日 (木)

車体更新を受けた西武2081Fが営業運転再開

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東急車輛で車体更新工事を受け2008年9月6日(土)に西武鉄道へ戻ってきたN2000系8両固定編成の2081Fが、9月11日(木)の5804レ(新所沢 6時15分発・各停 西武新宿ゆき)に入っていました。

左の写真は所沢駅で撮影しました。

ブレブレですが、御参考までに。下の写真も所沢駅で撮影した2081Fの5804レです。



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2008年9月11日、所沢、2081Fの5804レ


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2008年9月10日 (水)

西武10110Fは08年9月10日もまだ新宿線

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2008年9月10日、所沢、10110Fの106レ(右)と2501Fほかの5609レ(左)

西武の特急車のうち、唯一パンタグラフがひし形で残っている10110Fを2008年8月30日(土)の116レで、久し振りに新宿線で見かけましたが、その後も新宿線での運用が続いています。
9月10日(水)も106レ(小江戸6号)や136レ(小江戸36号)で10110Fを見かけました。

9月13日(土)からは、高麗駅が最寄の曼珠沙華を見に行くお客さんのため特急列車が池袋線に増発されます。再び池袋線に10110Fがやって来るのかも知れません。


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2008年9月 9日 (火)

08年9月7日から西武・石神井公園~大泉学園間の上り線が仮線に切り替え

西武池袋線・石神井公園駅付近の高架複々線化工事にともない、石神井公園~大泉学園間の上り線が2008年9月7日(日)の始発から仮線に切り替わりました。

9月9日(火)、石神井公園駅の上りホームの飯能方の端から撮影した6157Fの6506レ(小手指 6時15分発・各停 新木場ゆき)です。仮線に切り替わり、編成の後ろが、手前側にカーブしています。



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切り替え前の9月5日(金)朝に、同じ場所から撮影した写真です。従来の上り線は、駅までほぼ直線でした。中央に、仮線の端が見えます。



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以下の写真はすべて9月7日(日)午後の撮影です。

大泉学園方の切り替え地点を、大泉学園駅側の踏切から撮影しました。



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石神井公園4号踏切から、石神井公園駅方を見た写真です。左端が、使用を停止された従来の上り線で、右側が仮線の上下線です。



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石神井公園駅方の切り替え地点を、石神井公園2号踏切から見ました。右側の上り線は、以前は直進していたわけですが、切り替えにより左へカーブするようになりました。

線路の北側、写真では右側に、高架橋の橋脚が立ち始めています。10メートル四方ほどで、深さは7~8メートルほどあるのでしょうか、大きな穴が掘られ、底から鉄筋コンクリートの橋脚が立っています。穴には、地表までコンクリートが流し込まれるようですので、かなり、頑丈そうです。



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石神井公園駅下りホームを飯能方へ移動するための、飯能方の仮設部分の工事は終わっているようです。しかし9月9日現在、まだ使用されていません。




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2008年9月 8日 (月)

西武新宿線(平日)、早朝5605レの2+8連のその後

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2008年9月8日、所沢、(<-西武新宿)2419F+2059Fの5605レ

西武新宿線の平日の5605レ(上石神井 5時43分発・各停 本川越ゆき)はいつも、2000系またはN2000系の(<-本川越)8+2連です(2連は2000系だけですが)。

この編成、朝のラッシュが終わると解結されるようです。

8連は単独で5269レ(西武新宿 12時16分発・各停 玉川上水ゆき)などの運用に入ります。2連のほうは、6連の西武新宿方に付いて5127レ(西武新宿 17時38分発・各停 田無ゆき)などに入っています。



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2008年9月8日、高田馬場~下落合、2059Fの5269レ





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2008年9月8日、高田馬場~下落合、5127レの(<-西武新宿)2419F+2029(?)F


5127レの前運用は5126レ(田無 16時59分発・各停 西武新宿ゆき)ですが、この列車は競輪開催日は西武園始発となるそうです(西武園 16時39分発・6372レ)。西武園へは回送で送り込まれるのでしょう。

なお9月2日(火)から9月8日(月)まで、平日の5605レの2連はずっと2419Fでした。9月1日(月)は(<-西武新宿)2417F+2059Fでしたが、2日は2419F+2085F、3日は2419F+2003F、4日は2419F+2061F、5日は2419F+2007F、8日は2419F+2059Fでした。

8月29日(金)以前は、毎日 違った車両が5605レに入っていました。

8月27日(水)の5127レは(<-西武新宿)2413F+2009Fでしたが、翌28日(木)の5605レは2405F+2059Fでしたので、前日の5127レに入った編成がそのまま翌朝の5605レに入るわけではないようです。9日の5605レはどうなるでしょうか?

以下 2008年9月9日21時30分追記

9月9日(火)は寝坊してしまい、5605レをチェックできませんでした。ただ5269レが2095Fで、5127レが(<-西武新宿)2419F+2011Fでしたので、おそらく5605レは2419F+2095Fだったと思われます。

5127レが2+6連で5605レは2+8連ですから、わざわざ組み替えて、毎朝 2419Fを5605レへ入れていることになります。

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2008年9月 7日 (日)

戻ってきた2081Fを受け取った西武E31重連

2008年9月6日(土)、西武N2000系8両固定編成の2081Fが東急車輛から帰ってきました。5月21日に発送された編成です。

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2008年9月6日、JR短絡線の所沢~新秋津
2081Fの受け取りに向かう(<-池袋)E34+E31

新秋津駅までのお出迎えはE31の重連でした。
走行音を聞いただけですが、元加治駅を12時10分頃に通過したようです。
小手指車両基地で休憩したのだと思いますが、14時過ぎに横を通る上り列車からは見つけられませんでした。
所沢駅6番線にもいませんでしたので、所沢~新秋津間の踏み切りで待っていると15時2分頃に、(<-飯能)E31+E34がJR短絡線を新秋津駅へ走って行きました。

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2008年9月6日16時11分頃、新秋津
EF65-1060+西武2081Fの北行甲種回送列車

EF65-1060に牽引され、2081Fは16時11分頃に新秋津駅へ到着しました。
車両番号はプレート貼り付け式、戸袋窓は埋められていました。前面の車掌台側の窓下には車両番号が入っていました。屋根も含めて車体はきれいでしたが、クーラーや床下機器はそのまま(汚い)でした。
なお新秋津駅の掘割上の花壇に足跡があったと苦言を呈しましたが、この日は、きれいだった花壇の周りは草ボウボウで、足跡がついても気にならない状態でした。

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2008年9月6日19時20分頃、所沢駅5番ホームから、E31+E34+2081Fが到着

E31+E34に牽引され、所沢駅6番線へ19時20分頃 2081Fは到着しました。撮影するファンが多いため、一般のお客さんも写真を撮っていました。おかげで、私は下のような写真しか撮れませんでした。
写り込んでいるのは、ホームの端に身を乗り出して撮影する老夫婦の手とカメラです。私も人が良いものだから、写真を撮ろうとする老夫婦に反射的に微笑んでしまったので、反省しております。次回からは、睨み付けねば。歳をとっても、常識(良識)は身につかない方もいらっしゃると言うことのようで、...。 (

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2008年9月6日 19時36分頃、小手指駅3番ホームに到着するE31+E34+2081F

閑話休題、小手指駅3番ホームには19時36分頃に到着しました。すぐに車両基地へ入って行きました。

6日は深夜勤務だったため、深追いはせず、ここで終了。いつもは昼間にしか滞在しない場所へ向かいました。

そして深夜勤務を終え、部屋を片付けていた7日(日)12時15分過ぎ、E31の重連単機が仏子~元加治間を飯能方面へ下っていきました。


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2008年9月 4日 (木)

飯能にも登場のメトロ有楽町線52S(平日)は夕方から翌朝まで連続運用

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2008年9月4日、東久留米、メトロ10011Fの6507レ

唯一、黄色帯のメトロ7000系が西武池袋線飯能駅へ乗り入れる可能性のある、東京地下鉄有楽町線の52S運用(平日)は、日中が終了・開始の運用なようです。朝と晩で必ず車両が異なり、前の晩の車両が翌朝も引き続き52S運用に入っています。

『JTB私鉄時刻表 東日本版 第4号』によると、平日の52S運用は、和光市駅5時0分発のA552S(各停 新木場ゆき)で始まるようです。新木場からは、B652S(西武線内6507レ)~飯能~A752S(同3402レ))~新木場~B952Sで和光市駅へ10時21分に戻ります。

そして、夕方の17時16分に和光市駅を発車するA1752Sで再開します。新木場からB1852S(西武線内4583レ)~所沢~A2052S(同4580レ)~新木場~B2152S~和光市~A2252S~新木場~B2352Sと走り、和光市駅へ0時42分に到着します。

B2352Sは和光市駅着の最終列車で、A552Sは和光市駅発の始発列車ですから、前夜の52Sと翌朝の52Sが同じ車両になってしまうのでしょう。

ちなみに、2008年9月2日(火)の4583レと3日(水)の6507レはともにメトロ10012F、3日の4583レ(この列車が所沢駅到着後に電留線へ入った後で確認)と4日の6507レはともにメトロ10011Fでした。

そして4日の4583レは黄色帯の7005Fでした。

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2008年9月 2日 (火)

08年9月2日朝は西武・所沢駅の10連夜間滞泊なし

2008年9月2日(火)の朝は、所沢駅の電留線に10両編成の夜間滞泊がありませんでした。

平日はいつも、夜に4237レ(池袋 19時52分発・準急小手指ゆき)に入った編成がその晩に所沢駅の電留線(2線あるうち池袋線側)に滞泊となるようです。翌朝は4302レ(所沢 6時53分発・準急 池袋ゆき)から運用に入ります。

4237レに入った車両は、その後、ちょっと面白い動きをします。小手指駅から飯能駅まで回送されます。このとき、仏子駅の中線で2165レ(池袋 20時8分発・急行 飯能ゆき)に抜かれます(仏子駅中線で回送列車が旅客列車に抜かれること自体はよくあります)。

飯能駅からは2182レ(飯能 21時13分発・急行 池袋ゆき)となります。その後は未確認ですが、4313レ(池袋 22時10分発・準急 所沢ゆき)で折り返し、到着後 所沢駅の電留線に入ると思われます。

9月1日(月)は、2165レに乗車していて、仏子駅で中線に停車していた9106Fの下り回送列車を抜かしました。

したがって2日朝の所沢駅・電留線に9106Fがいるはずでした。

とは言うものの、2日の4302レはその9106Fでした。

車両(9106F)側または施設(所沢駅電留線)側の都合で夜間滞泊がなかっただけで、車両の運用に変更はなかったようです。

本文とは関係ありませんが、下の写真は9月2日の新宿線・5609レです。上石神井駅6時25分始発の各停 本川越ゆきで、いつも、N2000系または2000系の(<-本川越)6+4連の列車です。

池袋線は小手指始発の下り列車がありますが、新宿線は新所沢始発の下り列車は設定されておらず、下り方面への旅客列車による出庫はすべて上石神井始発(池袋線では保谷にあたる存在)なのも面白いなと思っていたら、平日の場合5671レ(新所沢 11時25分発)がありました。



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2008年9月2日、所沢、(<-西武新宿)2529F;2025Fの5609レ


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2008年9月 1日 (月)

曼珠沙華の季節、西武9101Fの車内中吊り広告

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上の写真は2008年9月1日の、西武池袋線9101Fの車内です。
中吊りが、曼珠沙華の広告 2種類だけに統一されていました。天井肩の部分に広告はなしです。
8月29日に乗車したときは、フリー切符の中吊り広告 4種類に統一されていました。江ノ島や箱根など、小田急沿線へのフリー切符の広告も入っていました。天井肩の広告はなしでした。

ところで、「わたしはSEIBUにのっています」という、西武鉄道のイメージ広告があります。月に1種類ずつあたらしい広告が出ているようですが、9月は、喫茶店で過ごす女性の写真でした。

以前に書いた、所沢駅の1番ホームスターバックスでの撮影の感じです。西武鉄道の撮影とは思いませんでした。

店内からよりは、外から、朝日を浴びて輝く什器をガラス越しに見た方が綺麗かな、と思った次第です。皆様にお見せできるような写真はありませんが、..、参考までに下に載せました.。



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ところで、西武所沢工場の跡地で、美術展「所沢ビエンナーレ・プレ美術展」が開催されています。30日(土)に、南入曽車両基地の帰りに行ってみました。

現代美術ということで、面白いはずだと、作品なんだ、と思ってみれば素敵な作品なのでしょうが、子供のイタズラだと思えばそうも思える、という作品が並んでいました。

受付の方にお聞きしたところ、作家たちが現代社会を自らの視点で表現している作品が並んでいる、とのことでした(<言責>は私にあります)。沿線の方は、話の種に、のぞいて見てはいかがでしょうか?

総理大臣が政権を投げ出しましたが、2代続けて総理大臣に逃げられた、とも言えるわけで、...。

次は麻生氏と言う話もありますが、福田氏の方がマシな気もします。


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副都心線・雑司が谷駅構内の3分割のエアセクション

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写真は東京地下鉄・副都心線の雑司が谷駅構内の写真です。渋谷方面ゆきA線の、池袋方から3両目ほどの場所です。前後の剛体架線が分かれ、その間に3メートルほどの短い剛体架線が入っています。両端とは接続されていません。

ホーム部分ですので、万が一 パンタグラフがこの部分に止まっても前後の変電所がパンタグラフで短絡されないようにしているのでしょう。


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