西武 38104Fが池袋線で営業運転開始
私の知らぬ間にやってきた西武30000系の38104Fが、2008年10月12日(日)に営業運転に入っていました。小手指駅3番ホームから10時57分に飯能方へ回送列車で発車して行きましたので、用事を済ませて小手指駅で待っていると、21042140レ(飯能 11時19分発・急行 池袋ゆき)で戻ってきました。
前日の11日(土)の朝7時頃、小手指車両基地の中央に「各停 池袋」表示の38104Fが止まっていました。
小手指 始発の各停 池袋ゆきをしばらくチェックしましたが、5210レ(小手指 7時54分発)は2077F、5212レ(同8時24分発)は2069F、5214レ(同8時44分発)は2083Fでした。
11日はそれから池袋線をほとんど見ていませんので、その後の列車で、営業運転に38104Fが入った可能性は高いと思います。
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コメント
38104Fの試運転もあっという間に終わってすぐ営業運転開始したのを驚きました。この写真を見ると『指マーク』(ドアステッカー)はもう取り付けたんですね。以前、20000系・9000系・6000系が営業運転開始後はドアステッカーはなかなか取り付いていなかったのを覚えています。たしか6000系のドアステッカーは営業運転開始(平成4年)してから1年半後(平成5年12月ごろ)に取り付け始めたのも覚えています。
しかし、池袋線の30000系は2両編成3本が営業運転開始するまで保谷~飯能間(一部小手指)来る確立が低いのが欠点です。30000系の『10両4ドア』を見るのが待ち遠しい!はたしていつ30000系2両編成3本が甲種回送するのか注目ですね。
投稿: 大相撲快速 | 2008年10月13日 (月) 23時08分
大相撲快速さん、こんばんは。
ドアステッカーにそのような歴史があったとは、知りませんでした。
30000系2連が入るとN101系10連の減少になりますので、そんなに急いで来てくれなくとも、個人的には構いません。1本くらいでしたら、あのお顔の前パンに興味があるので、早く来ても問題なしですが。クモハ291の主抵抗器の真上は、車体がボロボロみたいで、痛々しいです(誰かさんへのあてつけでなく、本当に)。
投稿: 鈴木やす | 2008年10月15日 (水) 22時30分