西武鉄道に「国境なき医師団」の中吊り広告: でんしゃ観察レポート

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2008年10月上旬から西武鉄道の中吊り広告に、「国境なき医師団」の"包帯は国境を越えていく。"が掲出されています。公共広告機構の2008年度支援キャンペーンの一環のようです。

久し振りに、中吊り広告を見て、まあ何と言いますか、日頃の生活から離れることができた気がします。

投稿者鈴木やす日時 2008年10月10日 (金) 21時44分日記・コラム・つぶやき, 西武鉄道 | 固定リンク
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国境なき医師団、人道的にも価値ある行動だと思います…｡
エチオピアで誘拐され、ソマリアで人質にされている長崎大学医学部大学院生、無事解放されることを願いたいです｡
こんな広告があること知りませんでした｡

投稿: 準急豊島園 | 2008年10月12日 (日) 02時25分

準急豊島園さん、こんばんは。

政府と無関係に国際貢献している日本人は案外多いのかもしれませんね。無事解放を、私も案じております。

政府がこれらの無名の方々の活動を妨害すること(イラク給油活動延長)にならないよう、野党にはがんばってもらいたいものですが、...。

なお国境なき医師団の広告は、メトロ車にも掲出されるようになりました。WFPや結核関係団体、AEDをPRの、ACによる広告は、メトロ車での掲出のほうが早かったようです。

西武の車内にも、今日になってからでしょうか、WFPなどのAC広告が掲出され始めたようです。

投稿: 鈴木やす | 2008年10月13日 (月) 18時20分

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