西武6156Fが東京富士大学の宣伝マン、3000系も
2009年1月25日(日)、西武池袋線の飯能駅1番ホームに7時13分頃入線してきた6156Fが、東京富士大学のヘッドマークを付けていました。戸袋部分と腰板部分にも、大学名の入ったステッカーが貼られていました。
車内は他の車両と変わりなし、でした。
6156Fは12M運用で、この後 3604レ(飯能 7時17分発・快速 渋谷ゆき)に充当されました。
1月23日(金)の6706レ(小手指 6時28分発・各停 渋谷ゆき)で6156Fを見かけましたが、宣伝マンに身をやつしてはいなかったと思います。24日は見ていません。
また25日午後、西武新宿線の上石神井駅の電留線に、6156Fと同じような配色で丸いヘッドマークを付けた3000系が見えました。新宿線は3000系が、東京富士大学の宣伝マンとなるようです。
6165Fを見た限りデザインはすっきりしており、好感が持てる車体広告と思います。3000系はよく見ていないので保留、です。
東京富士大学は、SGI現・名誉会長の池田 大作氏が卒業した大学とのことです。富士山の名を汚さない人材を輩出していただだきたいと希望する次第です。
高田馬場駅が最寄です。
なお1月11日に車両トラブルを起こした38101Fは、25日午後は南入曽車両基地の、建屋から本線側の線に留置されていました。入り口側に別の車両が止まっており、すぐに車両基地から出られるようには見えませんでした。
追記
富士山の名を汚すような大きなことは、普通の人には不可能です、ね。念のため。
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