なんだかスッキリの西武新宿線・高田馬場3号踏切周辺
西武新宿線の高田馬場~下落合間にある、高田馬場3号踏切周辺の線路脇が最近、すっきりしてきました。
最初の写真は、2009年2月11日(水・休日)の5122レ(上石神井9時50分発・各停西武新宿ゆき)です。高田馬場3号踏み切りでの撮影です。
次の写真は、2月5日(木)に同じ踏切で撮影した5322レ(拝島11時25分発・各停西武新宿ゆき)です。左端に、上の写真にはない銀色の箱がちらりと見えています。
この踏切の下り線脇に、銀色の小さい箱が二つありました。冒頭の写真で左端に見えるオレンジ色のポールは見えませんでした。
三番目の写真は、高田馬場2号踏切(高田馬場駅側)から3号踏み切り方を撮影したものです。上下線の間にコンクリート枠の穴が開き、ベニヤ板で蓋がしてあります。その上には、重石が載っています。
以前はインピーダンスボンドが埋まっていました。
11日に、もうひとつ下落合方の踏み切りで撮影していると、作業員お二人が線路脇で、ケーブルを1メートルほどに切りそろえていました。以前に線路脇に這っていたケーブルが撤去されたようです。
インピーダンスボンドも撤去されていますので、無絶縁軌道回路になったのかもしれません。
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コメント
14日午前中に見たら、インピーダンスボンドの跡の穴はなくなっていました。
付近はきれいな更地となっていましたが、他と比べると、上下線の間の窪みが大きくなっていました。
13日の日中はまだ写真の状態だったと思います。
投稿: 鈴木やす | 2009年2月14日 (土) 17時04分
19日夕方に見たら、上下線の窪みは新しいバラストで埋められていました。
そこだけ砂利が白くなっていました。
投稿: 鈴木やす | 2009年2月19日 (木) 20時32分