西武4000系「ストロベリーエクスプレス号」見たまま
2009年3月15日(日)、西武池袋線・秩父線に4000系の団体臨時列車「ストロベリーエクスプレス号」が走りました。4005Fの4両編成で運転されました。
7時半頃の池袋駅に団体客の姿はなくいぶかっていると、7時36分頃に、7番ホームにヘッドマークのステッカーを貫通扉につけた4005Fが到着しました。
乗客かどうか、おばさんがお一人、車内に座っているだけで、車内はガラガラでした。ホームの発車案内表示は「臨時」でした。
折り返し、7時41分頃にガラガラのまま発車して行きました。
私は3101レ(池袋 7時49分発・快速 飯能ゆき)で後を追いかけましたが、「ストロベリーエクスプレス号」を追い越すことはなく、飯能駅に8時46分に到着したときも、4005Fの姿は見えませんでした。
保谷やひばりヶ丘では4005Fのため3101レに対する場内信号が赤になっていました。石神井公園からひばりヶ丘の各駅だけで客扱いをしたのかもしれません。ただ、秋津駅でも少し停車した感じでした。清瀬駅は通過だったと思います。
企画・実施は"石神井公園駅観光案内所"です。
復路は、ポスターの"16時"を"18時"に誤読していたので(ブログにも誤記していました。済みません)、心の用意もなく、16時30分頃に保谷駅を出たところで出会いました。保谷駅に16時38分到着し、乗客を降ろし、すぐに発車して行きました。
4005Fが武蔵丘へ戻る回送を撮影しようとひばりヶ丘駅で待っていたのですが、なかなかやって来ませんでした。
「ストロベリーエクスプレス」の10分ほど後を走った1002レの(<-飯能)4021F+4015Fの下り回送列車が17時33分に通過した後、17時37分頃に通過して行きました。飯能方のヘッドマークはありませんでしたが、池袋方はまだ付いていたようです。
4005Fは清瀬駅4番ホームで後続の列車を待避していました。
そして西所沢駅を18時4分頃、2153レの前ですが、通過していきました。この時は、池袋方のヘッドマークもありませんでした。
ところで3月18日(水)の19時53分頃、小手指車両基地の入り口に4017Fが留置されていました。車内は明るく「回送」表示でした。
そして21時23分、4000系4連の下り回送列車が仏子~元加治間を通過しました。
17日(火)夜に上り回送で小手指車両基地へ送り込まれた4000系は4017Fで、18日に車輪削正を受け、その夜に武蔵丘車両基地へ戻ったのでしょうか?
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コメント
私もこのストロベリーエクスプレスの後の快速で追っかけていました。
各駅停車の割には追い付かず、所沢から特急に乗り継いでようやく飯能で追いつきました。
夕方の返却回送は、東長崎で後続を退避していました。
知人曰く、清瀬では20分ほど停車していたようです。
投稿: | 2009年3月19日 (木) 09時20分
名無しの権兵衛さん、こんばんは。
往路は、臨時列車にあるまじき「俊足」でしたね。
返却回送の清瀬での停車は10分強ではないかと思います。4227レの10分ほど前にひばりヶ丘を通過し、4227レの直後に所沢に到着していました。
投稿: 鈴木やす | 2009年3月20日 (金) 20時41分