西武新宿線にNRA 10110Fがシングルアームパンタで復帰
2009年3月13日(金)の西武新宿線106レが10110Fでした。
西武10000系で唯一 菱形パンタグラフで残っていた編成です。12月上旬から姿を消していました。
写真は3月16日(月)に撮影した、102レの10110Fです。パンタグラフは新品のシングルアーム式でしたが、床下は台車やSIV・CPともに汚れており、キレイな箱は見えませんでした。
ただ車内は、シートは青系で、窓にはカーテンがありました。車内更新は実施されたのでしょう。
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コメント
遂に!!旧レッドアローはなくなりましたね!!
最近10109Fを見かけないような気がします。。。
関係ありませんが、新宿線所属の10112Fには抑速回生ブレーキというものを密かに搭載してあるそうです。これにより秩父線も運行に入る日が来るのかもしれません。
おそらく10110Fはまた芝桜臨で入ることでしょう。
投稿: 近江八幡 | 2009年3月16日 (月) 23時09分
おそらくラッピングトレインになるので、
20日に見られるのでは?
投稿: K | 2009年3月17日 (火) 10時13分
近江八幡さん、こんばんは。
『鉄道ピクトリアル』(No.738)の「鉄道車両年鑑 2003年版」によると、10112Fの制御装置は20000系と部品が共通、ブレーキ装置は6000系と機器を共通化している、とのことです。抑速ブレーキがある、とは記されていません。
追加で装備されたのでしょうか?
その昔、発電制動がない赤電も秩父線に入っていたようですので、10012Fが入ることは、安全性は別として可能な気はしておりますが。
それから10109Fは、16日は106レに入っていました。
投稿: 鈴木やす | 2009年3月17日 (火) 22時02分