西武池袋線・清瀬駅夜間滞泊の代わりは小手指始発・池袋経由・清瀬ゆき回送
2009年3月17日(火)も、所沢駅3番ホームを、副都心線対応6050系の池袋線・上り回送列車が5時52分頃に通過しました。本日はヘッドマーク付の6153Fで、3月4日(水)と異なり運用番号「08M」を表示していました。
保谷折り返しだろうと高をくくり、西武新宿線の5605レを撮影後、5208レ(小手指 6時1分発・各停 池袋ゆき)に乗車しました。
6時12分頃の清瀬駅4番ホームは空でした。いつもは夜間滞泊の、副都心線対応の6000系が寝ているはずです。
保谷駅には6時22分頃の到着でしたが、6153Fはいませんでした。
2009年3月17日、保谷、5208レから撮影した電留線。
6153Fはいませんでした。
そのまま5208レで池袋へ向かうと、東長崎の手前で、下り線を6050系が通過して行きました。6153Fでした。東長崎通過は6時41分頃でしょう。
6153Fの上り回送列車は、5206レ(小手指 5時43分発・各停 池袋ゆき)の後を追い、複々線区間で2レに追い抜かレ、東長崎駅で3104レに追い抜かれ、池袋駅には6時32分頃の到着でしょうか。
複々線区間で5206レを追い抜けば、2レの前後となって、池袋駅には6時23分頃の到着も可能です。
池袋からの折り返しは、4107レ(池袋6時34分発・準急飯能ゆき)の後でしょう。東長崎からは5411レの後を追い、練馬からは6507レの後につき、清瀬駅に7時7分頃の到着と思われます。
いつものように清瀬駅からは6402レ(清瀬 7時11分発・各停 新木場ゆき)で折り返してきた6153Fは、ひばりヶ丘駅を7時18分頃に発車して行きました。
タイトルには"小手指始発"と書きましたが、5時40分頃に小手指車両基地の横を通過する列車からは6153Fに気付きませんでした。小手指始発だったかは不明です。済みません。
なおあまり関係ありませんが、20時19分頃、4000系4連1本の上り回送列車が仏子~元加治間を通過しました。
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