09年5月17日、京成電鉄 瞥見
2009年5月17日(日)は所用で、久しぶりに京成電鉄に乗車しました。
すると、運転室と客室との仕切りのカーテンが3枚とも開いていました。運転士の背後の窓はカーテンが閉じていることが多かった京成電鉄に、何が起きたのか?
また3600系の特急列車に乗車し、いわゆる「かぶりつき」をしていると、運転士がたまに「保安スイッチ」とラベルがあるあたりを操作していました。スイッチをオフ・オンする感じでした。およそ30分の乗車中、3・4回あったでしょうか。
スカイライナーの前面には、創業創立100周年ということでヘッドマークが付いていました。
なお西武鉄道の飯能~吾野間は、今年が開通80周年ということで、記念のハイキングなどイベントを開催しています。
最後に、津田沼駅から見えるところに、検査が終わったばかりと思われる、床下機器がピカピカの3500形4両編成が止まっていました。
更新工事が進み、東武8000系と同様に前面のモデルチェンジが行われていますが、対象外の車両もあるようです。番号は上野方が3596です。
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コメント
はじめまして
京成の3500系は全部で96両が製造されました。
その後、大規模リニューアル工事を施すことになったのですが、あまりに費用がかかったため、リニューアル工事を途中で打ち切って3000系による置き換えに方針転換したという経緯があります。
投稿: 東怪人 | 2009年6月22日 (月) 23時05分
東怪人さん、こんばんは。
3500系の更新車は確かに、手がかかっていそうですね。
コメント、ありがとうございました。
投稿: 鈴木やす | 2009年6月23日 (火) 21時37分