09年6月24日、西武N101系2+4+4連の話題 二つ
2009年6月24日(水)は西武池袋線と新宿線でそれぞれ一つ、N101系2+4+4連のいつもと違う運用が見られました。
池袋線は前の晩に小手指で組成の2+4+4連が武蔵丘から
6月24日(水)の池袋線 3106レ(飯能 6時1分発・快速 池袋ゆき)は(<-飯能)287F+1245F+1247Fでした。30000系2連が登場後は、4ドア車が定番となった列車です。
夜も、2261レ(池袋 19時18分発・急行 小手指ゆき)に入っていましたので、3106レから始まるいつもの運用で走っていたようです。
前日の23日(火)の朝 8時半ころ、287Fが小手指車両基地の入り口、1245Fが飯能方に留置されていました。そして18時ころは小手指車両基地の中央あたりに、287FとN101系4連が同じ線に続けて並んでいました。池袋方に4連が入るスペースを空けて。
夜に1247Fを池袋方に増結して287F+1245F+1247Fを組成し、武蔵丘車両基地へ回送したと思われます。
なお(<-飯能)1245F+1247Fは、6月21日(日)は1001レ(池袋 7時4分発・快速急行 西武秩父ゆき)に入っていました。夕方は小手指車両基地に留置されていました。
22日(月)も朝は3000系の代走をしていました(5206レ)が、23日(火)の朝は1245Fだけが小手指車両基地に留置され、1247Fは池袋線の列車からは見えませんでした。
新宿線は、朝は2+4+4連で通急、夕方は4+2+4連でいつもの列車
6月24日(水)の新宿線 2754レ(本川越 7時35分発・通勤急行 西武新宿ゆき)は(<-西武新宿)285F+1249F+1251Fでした。
そして夕方、いつもN101系10連の2812レ(新所沢 17時25分発・急行 西武新宿ゆき)は(<-西武新宿)1251F+285F+1249Fでした。
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