反・「真夏のオリオン」で、本物右翼と共闘可能?
他人をバカだアホだとあざけることは、人としてやってはいけないことと知りつつも、朝日新聞の「正反対の役作りに喜び 『真夏のオリオン』『MW』の玉木宏」を読んで、この玉木さんもうすらバカではないかと。
玉木さんが演じた艦長さんが人間的にいくらすぐれていても、国家全体は間違った方向に進んでいました。
映画でそのことは描かれているのでしょうか?
悲劇的すぎてかえって喜劇的な一潜水艦。
また「おれたちは死ぬために戦ってるんじゃない。生きるために戦ってるんだ」というセリフに感動されたのかどうか、記事ではイマイチはっきりしませんが、紹介されています。
そもそも、生きるために戦うとは当たり前。死ぬために戦う人はいません。
世が世であれば、靖国の英霊への侮辱、と右翼の皆様方に解釈され、大きな批判を受けるかも。
私は、映画に反対し抗議活動したりはしませんが。右翼じゃないし。
電車の追っかけで忙しいです。
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