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2009年7月31日 (金)

西武新宿線の6102Fに「レンゲショウマ」HMが付いていました

2009年7月31日(金)の2677レ(西武新宿 19時10分発・急行 本川越ゆき)の6102Fに「レンゲショウマ」のヘッドマークが付いていました。



2009年7月31日、所沢、「レンゲショウマ」HM付きの6102Fの2677レ。


2009年7月31日、所沢、「レンゲショウマ」HM付きの6102Fの2677レ。

朝の2802レ(新所沢 5時40分発・急行 西武新宿ゆき)も6102Fだったのですが、2077Fの甲種輸送に目を奪われてよく見ていなかったためか、ヘッドマークには気づきませんでした。

29日(水)の2606レ(本川越 5時53分発・急行 西武新宿ゆき)も6102Fでしたが、この時はヘッドマークは付いていませんでした。

レンゲショウマは、御岳山が綺麗なようで、西武鉄道の「花さんぽ」でもPRしています。

御岳山へは、西武鉄道の拝島駅でJR青梅線に乗り換え御嶽駅で下車、バスとケーブルカーを乗り継いで行きます。




エントリーを独立させるのも何ですので(批判のエントリーが最近 多いですから)。

7月30日の京葉線の停電事故は車両の配電盤が原因とNHKが報じています(「車両の配電盤 ショートが原因」)。

ただ一般的に電車は車両自体に高速度遮断機を持っています。車両内部でショートしてもこれが動作し、普通は変電所へ悪影響は出ません。事故電流の波形によっては高速度遮断器が動作しないこともあるようですが、205系電車に何が起きていたのでしょうか?



朝日新聞の「車両回路ショート、変電所ブレーカー落ちず 京葉線不通」によると、ショートした箇所は車両の高速度遮断器(ブレーカー)に電流が入る手前なのかもしれません。言うなれば架線が切れて地面に垂れ下がりショート(地絡)したのと同様な現象が車両内で発生した?

こういう場合、通常は変電所側の高速度遮断器(ブレーカー)が落ちて電流を遮断するはずで、それが燃えてしまった感じですので、変電所側にも問題があったようですね。

(2009年8月3日 21時追記)



31日は都営地下鉄浅草線で8時すぎに停電が発生し、15分ほど運転が止まったようです。

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コメント

京葉線の停電事故について追記しました。念のため。

投稿: 鈴木やす | 2009年8月 3日 (月) 21時31分

僕も撮影に行っていましたが(早朝)、6102FにHMは付いていませんでした。
多分夜に装着されたものだと思います。

投稿: 6000系大好き | 2009年8月 5日 (水) 11時06分

6000系大好きさん、こんばんは。

7月31日朝の6102FはHMなしでしたか。なかったんじゃないかな、と私も思ったのですが、確証がなかったもので。

たまにヘッドマークが別の編成に移ることもあるので注意いたします。

投稿: 鈴木やす | 2009年8月 5日 (水) 21時47分

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