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2009年7月31日 (金)

西武新宿線の6102Fに「レンゲショウマ」HMが付いていました

2009年7月31日(金)の2677レ(西武新宿 19時10分発・急行 本川越ゆき)の6102Fに「レンゲショウマ」のヘッドマークが付いていました。



2009年7月31日、所沢、「レンゲショウマ」HM付きの6102Fの2677レ。


2009年7月31日、所沢、「レンゲショウマ」HM付きの6102Fの2677レ。

朝の2802レ(新所沢 5時40分発・急行 西武新宿ゆき)も6102Fだったのですが、2077Fの甲種輸送に目を奪われてよく見ていなかったためか、ヘッドマークには気づきませんでした。

29日(水)の2606レ(本川越 5時53分発・急行 西武新宿ゆき)も6102Fでしたが、この時はヘッドマークは付いていませんでした。

レンゲショウマは、御岳山が綺麗なようで、西武鉄道の「花さんぽ」でもPRしています。

御岳山へは、西武鉄道の拝島駅でJR青梅線に乗り換え御嶽駅で下車、バスとケーブルカーを乗り継いで行きます。




エントリーを独立させるのも何ですので(批判のエントリーが最近 多いですから)。

7月30日の京葉線の停電事故は車両の配電盤が原因とNHKが報じています(「車両の配電盤 ショートが原因」)。

ただ一般的に電車は車両自体に高速度遮断機を持っています。車両内部でショートしてもこれが動作し、普通は変電所へ悪影響は出ません。事故電流の波形によっては高速度遮断器が動作しないこともあるようですが、205系電車に何が起きていたのでしょうか?



朝日新聞の「車両回路ショート、変電所ブレーカー落ちず 京葉線不通」によると、ショートした箇所は車両の高速度遮断器(ブレーカー)に電流が入る手前なのかもしれません。言うなれば架線が切れて地面に垂れ下がりショート(地絡)したのと同様な現象が車両内で発生した?

こういう場合、通常は変電所側の高速度遮断器(ブレーカー)が落ちて電流を遮断するはずで、それが燃えてしまった感じですので、変電所側にも問題があったようですね。

(2009年8月3日 21時追記)



31日は都営地下鉄浅草線で8時すぎに停電が発生し、15分ほど運転が止まったようです。

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西武2077Fの甲種鉄道車両輸送が実施されました

2009年7月31日(金)の朝6時前、西武池袋線所沢駅の6番線にN2000系8両固定編成の2077Fが、池袋方にE34+E31が連結された状態で留置されていました。

E31形電機のパンタグラフは畳まれていました。

秋津~所沢間の線路端で待っていると、8時38分ころに、E31+E34+2077Fがやって来ました。



2009年7月31日 8時38分頃、所沢~新秋津、E31+E34+2077Fの甲種鉄道車両輸送の貨物列車。


2009年7月31日 8時38分頃、所沢~新秋津、E31+E34+2077Fの甲種鉄道車両輸送の貨物列車。

新秋津駅からはEF65-1065の牽引となり、9時40分ころに新座貨物ターミナル駅へ発車して行きました。

同貨物ターミナル駅で折り返し、新秋津駅を10時54分ころに再び通過し、逗子駅へ走り去りました。



2009年7月31日 10時54分頃、新秋津、<西武>2077F+<JR>EF65-1065の南行貨物列車。


2009年7月31日 10時54分頃、新秋津、<西武>2077F+<JR>EF65-1065の南行貨物列車。

新秋津駅まで2077Fを牽引してきたE31+E34は、10時40分ころに新秋津駅を発車し西武線へ戻って行ったようです。


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2009年7月30日 (木)

東京地裁、日教組集会を拒否したプリンスホテルに賠償命令

西武グループのプリンスホテルが、裁判所の命令を無視して日教組の集会を拒否した問題の裁判で、2009年7月28日(火)に判決が出ていました。

東京地方裁判所は、プリンスホテルや同社役員12名が総額約3億円を日教組へ支払うよう命じました。日教組の求めた損害賠償が全額 認められたそうです。

ルールを重んじる埼玉県知事・上田 清司氏はこの判決に意を強くされたことと思いますが、コメント等が私の目に触れず、残念です。

埼玉県知事の期待(?)に反し、7月29日にホテル側は控訴しています。

なお判決当日の当ブログは「09年7月24日夜から1日除いてずっと西武・狭山ヶ丘駅に20103Fが夜間滞泊」でした。

西武グループ企業倫理規範」がインターネット上で公開されています。

人権の尊重という項目に、「役員および従業員一人ひとりの人格・個性を尊重し、~」とありました。"役員"と明記されており、新鮮でした。

とまあ、皮肉混じりに書きましたが、「反日」とはよく言うものだ、と思います。

ヘンな世の中です。


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西武狭山線にN2000系4連が入った09年7月30日夜

2009年7月30日(木)の6209レ(西所沢 19時55分発・各停 西武球場前ゆき)はN2000系4両固定編成の2517Fでした。



2009年7月30日、西所沢、2517Fの6209レ。


2009年7月30日、西所沢、2517Fの6209レ。

プロ野球のナイターが開催されない平日夜、狭山線は4連2本が線内を折り返しています。

30日の2本目は1239Fでした。6208レ(西武球場前 19時55分発・各停 西所沢ゆき)で確認しました。



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2009年7月30日、西所沢、到着する1239Fの6208レ。


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2009年7月29日 (水)

09年7月29日、最近の西武池袋線


狭山ヶ丘駅夜間滞泊、今晩は6111F


既報の通り20103Fの、池袋線・狭山ヶ丘駅での夜間滞泊が続いていました。2009年7月28日(火)も20103Fでした。

29日(水)は4235レが6111Fで、2159レが発車する小手指駅では、3番ホームにこの6111Fが回送で停車していましたので、今晩の狭山ヶ丘駅夜間滞泊は6111Fと思われます。

なお6111Fは、29日朝は4103レに入っていました。折り返しは通勤急行の2504レのはずですが、2506レと勘違いした私は撮り逃してしまいました。折り返しの4855レの6111Fは見れました、が。



2009年7月29日、練馬、9102Fの2506レ通勤急行。


2009年7月29日、練馬、9102Fの2506レ通勤急行。

東京富士大学の車体広告編成ということで、少しだけ救われました?


清瀬駅の夜間滞泊、27日夜から再び中止


7月27日(月)朝7時前の清瀬駅4番ホームには、夜間滞泊だったと思われる6157Fが止まっていましたが、28日(火)・29日(水)の同じ時間滞、清瀬駅4番ホームは空いていました。

代わりに、5206レ発車後の所沢駅3番ホームを通過する上り回送列車が28日・29日ともにありました。28日が6114F、29日が6156Fでした。ともに、6507レに続いてひばりが丘駅を7時3分ころに発車し清瀬駅へ向かったようです。


2009年7月28日、ひばりが丘、7時3分ころに1番ホームから発車した6114Fの下り回送列車。


2009年7月28日、ひばりが丘、7時3分ころに1番ホームから発車した6114Fの下り回送列車。

おそらく小手指から池袋まで行って折り返し清瀬へ入るという、非常に手間のかかった回送列車です。


N101系10連


7月27日(月)朝はN101系10連は4204レ・3106レともに入っていませんでしたが、28日(火)朝は3106レ、29日(水)朝は4204レがともに(<-飯能)275F+1303Fでした。



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2009年7月28日、大泉学園、275F+1303Fの4111レ。


2009年7月28日、大泉学園、275F+1303Fの4111レ。


夜は、27日は275F+1303Fがいつもの2159レでした。

朝の状況から本来はN101系10連のはずの4869レは(<-飯能)2451F+2089Fでした。代わりに3124レがN101系でした。前日・翌日の状況から(<-飯能)287F+1243F+1247Fかもしれません。

28日夜は、(<-飯能)287F+1243F+1247Fが2159レ、275F+1303Fが2168レでした。朝から夜まで順当に運用がつながっていました。

29日夜は、2259レが275F+1303F、2159レが287F+1243F+1247Fでした。2159レは良いのですが、2259レの方はイレギュラーで、朝に4204レだった編成は2165レが順当です。


甲種輸送の2077F


朝・晩ともに、甲種鉄道車両輸送される2077Fは小手指車両基地2番線のもっとも飯能よりに止まっています。パンタグラフを下ろしたE31形電気機関車の重連は池袋方へ連結されたままです。


2517Fも動きなし


車両番号は見えませんが、朝・晩ともに、小手指車両基地の3番線のもっとも飯能よりにN2000系4両固定編成が留置されています。2517Fと思われますが、29日朝の場合は同じ線のすぐ池袋よりに1239Fが止まっていましたので、2517Fは運用に入っていないと思われます。29日夜も、車両番号は不明ながら、同じ配置でした。

夜の狭山線は相変わらずN101系4連が2本 入っています。27日(月)は1239Fと1241Fでした。28日は1241F、29日は1245Fを確認しました(両日とも、西所沢駅2番ホームの発車案内表示は2番目の発車も3ドア・4両と表示していました)。

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2009年7月28日 (火)

09年7月24日夜から1日除いてずっと西武・狭山ヶ丘駅に20103Fが夜間滞泊

タイトルの通りです。

2009年7月24日(金)の夜から、26日(日)の夜をのぞき西武池袋線・狭山ヶ丘駅の夜間滞泊は20103Fが独占しています。



2009年7月28日 5時20分頃、狭山ヶ丘、側線で留置中の20103F。


2009年7月28日 5時20分頃、狭山ヶ丘、側線で留置中の20103F。

本日28日(火)も、4235レで小手指駅3番ホームに20103Fが到着し、回送列車となっていました。2159レに乗車し帰宅したので確認はしていませんが、20103Fは狭山ヶ丘駅の側線へ回送され夜間滞泊となったはずです。29日(水)の朝は4802レ(所沢 7時2分発・通勤準急 池袋ゆき)から運用開始と思われます。

なお例外の26日は、(<-飯能)32101F+38103Fが夜間滞泊でした。

以前も、9103Fだったか、同じ編成が1週間近く狭山ヶ丘駅で夜間滞泊だったことがありました。

また小手指駅を19時36分ころ、3111レ(池袋18時53分発・快速飯能ゆき)の後に発車する始発の下り回送列車が7月24日はあったわけですが、本日 28日は、そのような列車はありませんでした。


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2009年7月27日 (月)

西武6000系・連結面床下の空気配管

西武6000系・6050系の連結面床下の空気配管は編成毎に3パターンほどあるようです。

池袋線では、南側の床下です。

なお西武6000系を製造ロットで分けると、1次車が6101Fと6102F、2次車が6103F~6107F、3次車が6108F~6112F、4次車が6113F~6117F、5次車が6151F~6155F、6次車が6156F・6157F、7次車が6158F、となるそうです。


パターン1・レール方向に斜めと直角が混在


クハ6000形とサハ6400形・サハ6700形の連結面はレール方向に直角、それ以外の車両がレール方向に斜め(車端側が下がっている)です。直角の場合、高さ30cm、横が60cmほどでしょうか、上に開いたコの字形の配管となっており、垂直の補強らしきものが間に入っています。両者ともに、車端では車体中心軸に配管は向かい、その部分に弁が付いています。。

1次車と2次車の6101F~6107Fの7本と6108F・6109Fがこのタイプなようです。6110Fは不明ですが、パターン2かもしれません。



2009年7月14日、所沢、クハ6003を連結面側から撮影。


2009年7月14日、所沢、クハ6003を連結面側から撮影。



パターン2・レール方向に斜めだけ


すべての車両が、パターン1のうちのレール方向に斜め(車端側が下がっている)となっている編成です。

3次車・4次車の6108F~6117Fが該当するとわかりやすいのですが、6108Fと6109Fはパターン1でした。6111Fはこのパターンですが、6110Fは不明です。



2009年7月28日、所沢、クハ6015を連結面側から撮影。


2009年7月28日、所沢、クハ6015を連結面側から撮影。


パターン3・枕木方向に直角


全車、連結面の枕木方向に、ホッチキスの針が車端に突き刺さったような感じで、高さ20cm、奥行き50cmほどな感じで、配管がコの字形に突き出ています。配管が水平になった部分に弁が付いています。

6050系はすべてこのタイプなようですので、5次車~7次車の6151F~6158Fです。

6000系と同様に空気ブレーキが電気指令式の2000系やN2000系は下の写真のようになっています。編成毎の差はないと思います。



2009年7月28日、所沢、クモハ2403(左)とクハ2404の連結面床下。


2009年7月28日、所沢、クモハ2403(左)とクハ2404の連結面床下。


同じく電気指令式空気制動の3000系は下の写真です。



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2009年7月28日、所沢、クハ3105(左)とモハ3105の連結面床下。


2009年7月28日、所沢、クハ3105(左)とモハ3105の連結面床下。


101系の床下機器を流用した9000系は、ブレーキは一世代前の電磁直通空気制動のため配管は3本です。弁は緑・赤・白と普通は色分けされています。



2009年7月28日、所沢、サハ9704(左)とモハ9804の連結面床下。


2009年7月28日、所沢、サハ9704(左)とモハ9804の連結面床下。

この車両は、汚れのためか弁の色が分かりません。

また中間車の6400形の床下にATS車上子らしきものも見えました。全編成を確認したわけではありません。6400形は東京メトロの誘導無線を装備しているそうですが、関係するでしょうか。



2009年7月15日、所沢、6456の床下。


2009年7月15日、所沢、6456の床下。

左端の床下に、ATSの車上子らしきものが見えます。


7月28日の6415や6409にも、床下にこの車上子らしきものが見えました。

適当な写真が撮れたら追加します。

クハ6015と2000系・3000系・9000系の写真を追加。サハ6415とサハ6409の床下について追記。(7月28日21時20分)


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2009年7月26日 (日)

「日の丸・君が代は、嫌われても仕方がない~」の後日譚

2009年7月18日付けの「日の丸・君が代は、嫌われても仕方がないと思います」は、埼玉県知事に自己申告しお返事("思想・信条の自由は否定しないが、ルールを守れない者は教員として不適切と思っている"という内容)をいただきました。

お返事に対し私から再度、お問い合わせ(非公開)いたしましたが、その後は音沙汰なしです。

以下のようなお返事が届くかと、少しだけ期待していたので、残念です。

<<妄想していたお返事>>

埼玉県民の信任をいただいている私、埼玉県知事・上田 清司を君は舐めているようだが、信義を重んじ、ルールを重視する私は、憲法9条ある中での自衛隊の存在を唾棄しておる、誰も質問してくれないので公表はしていないが、我が埼玉県において教員は、自衛隊を黙認している自由民主党・公明党・民主党・社民党に投票してはならない、と厳に命じておる、鉄オタは黙っていなさい。

以上でした。


追伸


日本共産党は、日本国憲法制定当時、国の(武力による)自衛権は国家の基本的な権利である、と9条には反対していました。時代を先取りしていた訳ですが、今では、ご存知な状況です。

日本共産党が万が一 国政で政権を取ったら自衛隊を廃止するか、私は少々 疑問ではあります。


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09年7月26日、西武線を徒然に


MOTTAINAI フリーマーケットでも狭山線は平常


2009年7月25日(土)・26日(日)は、西武球場前駅が最寄りの西武ドームで「MOTTAINAI フリーマーケット」が開催されました。東京リサイクル運動市民の会、というところの主催です。

西武線各駅にポスターが掲出されていましたが、狭山線は行楽シーズンの土休日ダイヤの運転だけで、臨時列車はなかったようです。25日の午後3時ころは、1241Fと1245Fが10分毎の狭山線・線内折り返し運転でした。

なお山口線もこの時間帯、10分毎の運転でした。

西武球場前駅は閑散としていました。



2009年7月25日、西武球場前、到着する山口線の8511F。


2009年7月25日、西武球場前、到着する山口線の8511F。

左手の狭山線ホームに見える電車は3番ホームに留置中の9103F。


清瀬駅の夜間滞泊は25日(土)朝までなし


7月22日(水)は清瀬駅の夜間滞泊がありませんでしたが、22日(水)・23日(木)・24日(金)の夜もなかったようで、5時51分ころの所沢駅を6103F(23日)や6114F(24日)の上り回送列車が通過していきました。

23日は所沢から新宿線に乗ってしまい未確認ですが、24日の6時55分ころの清瀬駅4番ホームは空でした。

また25日(土)も、朝6時35分ころの清瀬駅4番ホームは空でした。

26日(日)は6116Fが、朝6時20分ころの清瀬駅4番ホームに留置されていました。25日夜から、滞泊が再開でしょう。



2009年7月24日 5時51分頃、所沢、3番ホームを通過する6114Fの池袋線 上り回送列車。


2009年7月24日 5時51分頃、所沢、3番ホームを通過する6114Fの池袋線 上り回送列車。

今回の清瀬駅夜間滞泊補充の回送列車は運用番号を表示していません。


2517Fは小手指車両基地にいるだけ


ブログ"クロフネ航海手帳"さんの「西武新2000系2517Fが小手指へ回送」によると、2009年7月17日(金)に、西武新宿線のN2000系4両固定編成 2517Fが池袋線の小手指車両基地へ回送されました。

普段は見かけないN2000系4両固定編成が同・車基にいることは18日(土)の夕方に私も気づきました。狭山線の運用に入るのだろうと見ていましたが、同・車基で寝ていることが多いようです。

25日(土)の日中、狭山線の線内折り返しは1241Fと1245Fが担当していました。

26日(日)の2517Fは、朝は同・車基 入り口に、午後は3番線のもっとも飯能寄りに止まっていました。

なお二色塗装に戻った271Fも、10連から解かれて同・車基の入り口にいました。


30000系が「第3回キッズデザイン賞」(商品デザイン部門)を受賞


30000系が、NPO法人「キッズデザイン協議会」主催の「第3回キッズデザイン賞」を受賞したと西武鉄道のサイトに告知がありました。

38105Fが7月16日(木)は珍しく8連単独運用に入っていました。この受賞と関係あるのかもしれません(授賞式とか)。

38105Fは32103Fを飯能方に併結し10連運用へ戻っています。



2009年7月25日、元加治駅を発車した(<-飯能)32102F+38104Fの2151レ。


2009年7月25日、元加治駅を発車した(<-飯能)32102F+38104Fの2151レ。


個人的に好みの国鉄EF57形電気機関車や西武N101系などにはできないことが、マンガ「オバケのQ太郎」にも似た西武30000系に可能であることは確かです。ただ、技術的な制約の元で産まれたデザインではなく、技術的な制約が少なく、かつある意味「奇を衒った」あの車体デザインを私はそれほど評価しません。西武701系(引退)も癒し系の前面ですが、あの顔は産まれるべくして産まれたと言えますが、30000系はそうではありません。

また、鉄道友の会の2009年ブルーリボン賞の投票では、西武30000系が250票を獲得し第3位でした。

一位の小田急60000形が797票でブルーリボン賞。二位で433票を獲得した京阪3000系と、4位で192票の豊橋鉄道T1000形(全面低床の路面電車)の二つがローレル賞を受賞しました。

選考委員長の講評は、西武30000系は「技術面に新規性が少ない」ですが、そう言われても仕方がない、と思います。

小田急60000形と西武30000系は技術やデザインのレベルは似たり寄ったりと思いますが、人気投票で小田急に負けるのはいつものことです。悔しくはありません。

なお上記は賞による評価について私見を述べたもので、ここで挙げた車両をけなす意図はありません。

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2009年7月25日 (土)

西武20103Fと20107Fが職場を交換?

2009年7月24日(金)の19時39分、小手指駅3番ホームに20103Fの下り列車が到着しました。前日までは新宿線で走っていた編成(23日の4601レで確認)ですが、この日は池袋線だったようです。



2009年7月25日、池袋~椎名町、20103Fの4210レ。


2009年7月25日、池袋~椎名町、20103Fの4210レ。


この下り列車は、4235レ(池袋 18時56分発・準急 小手指ゆき)で、いつも、小手指駅から狭山ヶ丘駅側線へ回送され夜間滞泊となりますが、24日もそのパターンでした。

狭山ヶ丘駅側線で夜を過ごした編成は翌朝が土休日の場合、4210レ(小手指 8時11分発・準急 池袋ゆき)から運用に入ります。25日(土)も例外ではなく、20103Fは4210レでした。

池袋線の9101Fを見かけないので、検査で入場した9101Fの代わりに20103Fが池袋線へ来たのかと思っていたら、これまで池袋線の20107Fが新宿線にいました。

25日の2316レ(拝島 9時15分発・急行 西武新宿ゆき)などで見かけました。



2009年7月25日、高田馬場~下落合、20107Fの4607レ。


2009年7月25日、高田馬場~下落合、20107Fの4607レ。

20107Fは24日は3104レ(飯能 5時36分発・快速 池袋ゆき)で見ていました。

なお9101Fはこれまで、車内中吊り広告が1社だけの貸切広告電車でした。

その検査入場のためと思われますが、2・3週間ほど前から9103Fが1社貸切の広告電車となっているようです。ただし、現在(私が最後に見た時)の9103Fは、数社の清涼飲料水メーカー合同の広告電車となっており、各社の清涼飲料水の広告(天井の肩の部分など)と、共同の広告1種類が掲出されています。

ところでその9103Fが24日(金)の19時32分頃、小手指車両基地から出てきて、小手指駅の3番ホーム(下り副本線)へ入りました。そして19時36分、飯能方へ発車していきました。

3124レ(飯能 19時58分発・快速 池袋ゆき)に入るのかと待っていたら、この列車は、3111レ(池袋 18時53分発・快速 飯能ゆき)で下って行った(<-飯能)2451F+2089Fでした。

その次の2178レ(飯能 20時13分発・急行 池袋ゆき)はいつも、N101系10連の2159レ(池袋 19時8分発・急行 飯能ゆき)の折り返しなのでチェックしませんでした。この日の2159レは(<-飯能)32101F+38103Fでした。

小手指から下り方へ回送された9103Fは武蔵丘入庫、またはイレギュラーな車両交換で2178レ、でしょうか。

7月28日(火)の夜は該当する小手指始発の下り回送列車はありませんでした(7月28日21時追記)

この日は、下の写真を撮るために小手指駅にいました。

この時間帯、私は所沢駅にいることが多いのですが、N101系10連がいつもと別の運用に入っていました。



2009年7月24日、小手指、到着する271F+1301Fの2261レ(急行 小手指ゆき)。


2009年7月24日、小手指、到着する271F+1301Fの2261レ(急行 小手指ゆき)。


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2009年7月23日 (木)

西武新宿線の4ドア車10連運用をN101系が代走の09年7月23日

2009年7月23日(木)は、5607レ(上石神井 6時12分発・各停 本川越ゆき)が(<-西武新宿)1309F+281Fでした。いつもは4ドア車10両固定編成の列車。

1309F+281Fは前日も10両固定編成の列車を代走していた編成です。



2009年7月23日、所沢、281F+1309Fの5607レ。


2009年7月23日、所沢、281F+1309Fの5607レ。

5607レに入った車両がいつもそうであるように、1本目の通勤急行2752レ(本川越 7時5分発・通勤急行 西武新宿ゆき)や1601レ(西武新宿 8時9分発・快速急行 本川越ゆき)、3309レ(西武新宿 12時20分発・拝島快速 拝島ゆき)に入っていました。



2009年7月23日、中井、281Fほかの1601レ(右)。


2009年7月23日、中井、281Fほかの1601レ(右)。





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2009年7月23日、高田馬場~下落合、1309F+281Fの3309レ。


2009年7月23日、高田馬場~下落合、1309F+281Fの3309レ。

夕方の2666レ(本川越 17時22分発・急行 西武新宿ゆき)もN101系8+2連でした。

なお定期のN101系10連運用はいつもの通りで、2604レ(本川越 5時33分発・急行 西武新宿ゆき)が(<-西武新宿)1251F+1249F+277F、4806レ(新所沢 6時35分発・準急 西武新宿ゆき)が(同)1311F+285Fでした。

夜は1251F+1249F+277Fが4644レ(本川越 19時22分発・準急 西武新宿ゆき)でした。

前日の7月22日と同じです。


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2009年7月22日 (水)

09年7月22日の西武線のちょっと変わった列車たち

2009年7月22日(水)に西武線で見た、いつもとちょっと違った列車たちです。


清瀬駅の夜間滞泊なし


5時51分頃、所沢駅3番ホーム(池袋線の上り)を6153Fの上り回送列車が通過しました。運行番号表示はありませんでした。

6時55分ころの清瀬駅4番ホームに、いつもは止まっている夜間滞泊の6000系がいませんでした。

そして東久留米駅を7時5分、6153Fの下り回送列車が通過しました。運行番号表示はありませんでしたが、池袋まで行って折り返し、清瀬駅4番ホーム夜間滞泊車両がいつもそうであるように、6402レ(清瀬 7時11分発・各停 新木場ゆき)に入ったと思われます



2009年7月22日、東久留米、7時1分頃通過の6153Fの下り回送列車。


2009年7月22日、東久留米、7時1分頃通過の6153Fの下り回送列車。

早朝に小手指車両基地(?)を出発し、池袋で折り返してきたものと思われます。


前日に続いて6152Fが2102レ


6152Fが2102レ(飯能 5時21分発・急行 池袋ゆき)に入っていました。副都心線対応工事が終わっていない、旧デザインの種別幕が残っている編成です。

前日も、6152Fは2102レに入っており、4105レ~2506レ(飯能 7時22分発・通勤急行 池袋ゆき)に入っていましたので、本日も、6152Fの旧幕の通勤急行が走ったことでしょう。本日は池袋~椎名町間での撮影を考えていましたが、雨が強かったので止めました。



2009年7月22日、所沢、6152Fの2102レ。


2009年7月22日、所沢、6152Fの2102レ。





2009年7月21日、練馬、6152Fの2506レ。


2009年7月21日、練馬、6152Fの2506レ。

霧雨のため、ホームの屋根の下から撮影です。


2077Fの甲種輸送、西武線内は今回もE31?


小手指車両基地の2番線飯能寄りに、(<-飯能)2077F+E31形電機重連,263Fが留置されています。朝5時20分ころと夜20時前に確認しました。

「鉄道ファン」誌 No.581(2009年9月号)の郷田 恒雄著『全国の現役機関車をめぐって -その24-』によると、5月下旬の263Fの牽引試験の結果は概ね良好で、軸重が軽いため甲種輸送時は死重を積むことになるようです。ただしE31形電気機関車2両の重要部検査が夏から秋にかけて実施されるので、263Fに全面的に任を譲ることにはならない模様、とのことです。

7月16日(木)深夜にやって来た、甲種鉄道車両輸送準備の終わった2077Fですが、18日(土)深夜は263Fの牽引試験に付き合って所沢まで行ったようです。

しかし本番は、E31形電機が担当するのかもしれません。「とれいん」誌によると、7月31日に輸送されるようです。


日中の新宿線にN101系10連


新宿線の4624レ(本川越 11時36分発・準急 西武新宿ゆき)が(<-西武新宿)1309F+281Fでした。いつもは20000系や6000系など10両固定編成の列車です。雨と思ってカメラをおいて外出しており、撮影できませんでした。

新宿線の朝のN101系10連は、2604レ(本川越 5時33分発・急行 西武新宿ゆき)が(<-西武新宿)1251F+1249F+277F、4806レ(新所沢 6時35分発・準急 西武新宿ゆき)は(<-西武新宿)1311F+285Fと、いつもの通りでした。

夜のN101系10連運用は、(<-西武新宿)1251F+1249F+277Fがいつもの4644レ(本川越 19時22分発・準急 西武新宿ゆき)でした。

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2009年7月21日 (火)

西武池袋線は6107Fが「フレッシュプリキュア!」号

2009年7月21日(火)の6706レ(小手指 6時28分発・各停 渋谷ゆき)は「フレッシュプリキュア!」ヘッドマークが付いた6107Fでした。

新宿線のN101系4+4連 急行を撮影していたので、6706レは6107Fを見ただけ。

折り返しの4601レ(渋谷 7時34分発・準急 飯能ゆき)を練馬で撮影しました。



2009年7月20日、練馬、「フレッシュプリキュア!」HM付き6107Fの4601レ。飯能方。


2009年7月21日、練馬、「フレッシュプリキュア!」HM付き6107Fの4601レ。飯能方。

飯能方のクハ6107のヘッドマークは青地でしたが、池袋方のクハ6007は暖色系でした。どちらも新宿線の20105Fとは図柄が異なります。



2009年7月20日、練馬、「フレッシュプリキュア!」HM付き6107Fの4601レ。池袋方。


2009年7月21日、練馬、「フレッシュプリキュア!」HM付き6107Fの4601レ。池袋方。

なお、新宿線でヘッドマークを付けている20105Fも前後で図柄が異なりました。よく考えたら、18日は西武新宿方のクハ20105しか撮影していませんでした。

下の写真は19日(日)に撮影の、20105Fの4609レ(西武新宿 10時8分発・準急 本川越ゆき)です。本川越方の先頭車です。



2009年7月19日、高田馬場~下落合、HM付き20105Fの4609レ。本川越方。


2009年7月19日、高田馬場~下落合、HM付き20105Fの4609レ。本川越方。

こんな私が心配している、明日の日本は如何に?

おかしな人もいますが、頑張っている方々はそこかしこにいらっしゃいますので(例えば「注目される3勉強会合同で開催された『メインライン化記念勉強会』」)、おそらく、大丈夫なのでしょう、ね。

他人の粗探しをしているわけではないし、自分も抜けていることは重々承知なのですが、ここ最近 調子が狂っている、鈴木やすでした。


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09年7月21日は朝の西武新宿線にN101系4+4連の急行

2009年7月21日(火)は西武新宿線の5603レ(西武新宿 5時1分発・各停 本川越ゆき)が(<-西武新宿)1251F+1253Fでした。いつもは20000系8連(たまに30000系)の列車です。



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2009年7月21日、所沢、1253F+1251Fの5603レ。

いつものように、5603レの折り返しは2608レ(本川越 6時13分発・急行 西武新宿ゆき)でした。



2009年7月21日、所沢、20103Fの5607レの横に到着する1253F+1251Fの2608レ(右)


2009年7月21日、所沢、20103Fの5607レの横に到着する1253F+1251Fの2608レ(右)。

10両固定編成の各停 本川越ゆきは数少ないので、20000系の行き先・種別表示が写るよう、あえてシャッタースピードを低くして撮影です。

なお7月16日(木)の5603レは2093Fでした。17日(金)は20156Fでしたが。

また21日のN101系10連はいつもと変わらず、2604レ((<-西武新宿)1311F+295F)と4806レ((同)1309F+281F)でした。


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2009年7月20日 (月)

電気連結器が撤去の西武新宿線の30000系2本

他の多くのブログさんでも取り上げられていますが、西武新宿線に配属の30000系8両固定編成 38101Fと38102Fの制御車前面の電気連結器が撤去されました。

38101Fは、2009年6月22日(月)に見たときは電気連結器がありましたが、6月27日(土)に見たときはありませんでした。

下の写真は6月27日、電気連結器 撤去後の38101Fです。



2009年6月27日、西所沢、電気連結器が撤去された38101F。


2009年6月27日、西所沢、電気連結器が撤去された38101F。

38102Fは6月29日(月)まで、電気連結器があったことを確認しております。7月1日(水)と8日(水)にも見かけましたが、電気連結器は未確認。9日(木)になって、電気連結器が撤去されたことを確認できました。

下の写真は撤去前、6月28日の38102Fです。



2009年6月28日、所沢、電気連結器撤去前の38102F。


2009年6月28日、所沢、電気連結器撤去前の38102F。

38101Fの撤去を終えてから38102Fの撤去を行ったようです。

2009年度は30000系を8両編成2本投入の予定です。新宿線でこのまま使いつづけるのであれば電気連結器を使うことはあり得ませんので、順当な処置と思われます。

ところで、西武鉄道ウェッブサイトのトップページにはなぜか、「2008年度鉄道事業設備投資計画」へのリンクはあっても、2009年度のそれへのリンクはありませんでした。

トップページからたどれるニュースリリース一覧ページからは、「2009年度鉄道事業設備投資計画」へのリンクがあります。

こちらのメンテもお願いしたい所です。一応、西武鉄道へは連絡します。



2009年7月20日18時45分ころの西武鉄道ウェッブサイトのトップページ


2009年7月20日18時45分ころの西武鉄道ウェッブサイトのトップページ(
http://www.seibu-group.co.jp/railways/index.html
)のキャプチャ画像。

さて、明日の日本は如何に?(左のリンクをクリックすると「日の丸・君が代は、嫌われても仕方がないと思います」へ飛びます。)


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2009年7月19日 (日)

西武NRA座席テーブル背面のVAIO広告が終わりました

西武鉄道の特急車10000系NRAには6月ころからでしょうか、ソニーのノートパソコン VAIO の広告が、座席テーブルの背面に貼られていました。

遠目には、テーブル背面にLCDテレビを装備、と見えたのでよく見たら広告でがっかりしたのでした。おそらく、「type P」の広告と思われます。

7月17日(木)には消えていました。



2009年7月2日、所沢、10102F車内を外から撮影。


2009年7月2日、所沢、10102F車内を外から撮影。

西武鉄道の駅構内や30000系のスマイルビジョンでも、VAIO type Pが女性のお尻のポケットに突っ込まれている広告が掲出されていました。

購入しようか迷いましたが、試すと動作が重たく、止めました。type P には、電源が切れていてもボタンを押すとすぐに起動する、LinuxベースのDVDプレーヤーが入っているというお話もあります。ただ、Linuxベースなので省電力機能が完璧でなく、電池の消耗が早いとか。

ソニーなら、ネットブックに最適なOSをLinuxから開発できるだろうに、と思っていたら、Googleに先を越されるようです。

日本の明日は、如何に?


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西武 E34+E31,263F+2077Fは本日は小手指車基でお休み

2009年7月17日(金)朝、西武池袋線の小手指車両基地 2番線・飯能寄りに、E34+E31と2077Fが留置されていました。

17日20時ころは、2077Fの池袋方に263Fが連結され、E34+E31も飯能方に残っていました。18日(土)7時前も同じ状態。

18日15時すぎは、(<-池袋)263F+2077Fが2番線の入り口にいました。2番線の何ヶ所かに、停止目標と思われる赤いコーンが立っていましたので、2番線を単振動していたと思われます。

19日(日)6時前は、18日朝と同様。午後も、全車 パンタグラフは降り畳まれ、朝と同じ場所にいました。



2009年7月19日、小手指車両基地、留置中のE34+E31,263F+2077F。


2009年7月19日、小手指車両基地、留置中のE34+E31,263F+2077F。

話はずれますが、ついでに。

土休日の18時ころ、元加治駅を4000系4+4連の下り回送列車が通過しますが、7月19日(日)は3000系でした。

秩父鉄道から戻ってきた1002レ(池袋17時8分着・快速急行)の車両が武蔵丘車両基地へ戻る回送列車なので、1002レに異変があった可能性が高いと思われます。

なお秩父鉄道のSL列車は、7月18日~20日の3連休は、車両不具合のため電気機関車の牽引で走るそうです。


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2009年7月18日 (土)

日の丸・君が代は、嫌われても仕方がないと思います

埼玉県の上田 清司知事が2009年7月1日の6月定例県議会で、「日本の国旗や国歌が嫌いだという教員は、辞めるしかないのではないか」と述べたそうです。

式典の国歌斉唱に起立しない教員について、議員が質問してのお答えです。

一般的に、自国の国旗や国歌が嫌いでは困ります。

しかし、日本国の国旗や国歌には不幸の歴史があります。60年ほど前の無謀な戦争で多いに活用された日の丸・君が代が無反省に使われています。

話は変わりますが、7月15日の所沢駅の人身事故で、人を跳ねた車両を私は特定しています。

その車両に出会うと、正直言って、良い気はしません。

ましてや事故の列車にまた入っていたりすると、ちょっと無神経でないの、と思ったりもします。

しかし車両が悪い訳ではありません。

数ヶ月後には、お前も災難だったね、とやさしい言葉をかけてあげることも可能でしょう。

国旗や国歌に反感を持つ日本の教員は、人身事故の車両を覚えている私と同じような方々と思います。

日の丸や君が代が60年ほど前の無謀な戦争でどのように使われていたか知っており、かつ、これまで政権を担ってきた皆様、中でも日の丸・君が代 大好きな方々が過去の無謀な戦争をいかに美化しているか、美化したがっているか知っていれば、日の丸や君が代に反感を持って当然です。

日の丸や君が代の不幸な歴史を知った上での斉唱であれば、問題はないかもしれません。掲揚・斉唱が非戦の誓いとなります。日の丸・君が代自体が悪なのではなく、悪用した<<人間>>が悪なのですから。

しかし上田 清司知事のこれまでの言動を顧みると、非戦の誓いではなく、"虚偽の国威発揚"の掲揚・斉唱となることは明かです。

"虚偽の国威発揚"とはつまり、過去の日本の行為を直視せず、英雄視することです。悪用した<<人間>>の悪を、人々の記憶から消し去ることです。人倫に悖る(反する)所業です。

JR西日本の前社長の山崎氏は、尼崎事故で起訴され社長は辞任しましたが、役員には居残っています。

自らの責任を直視できない愚かな男を、JR西日本はまだ、役員に残しています。企業としてのモラルは崩壊しています。

ただJR西日本のこういった面でのモラルが崩壊していても、本当は良いのかもしれません。高が鉄道会社です(関連事業も大きいですが)。安全な輸送サービスを合法的に提供すれば十分、

JR西日本が道徳教育に口を出してきたら、笑止千万、ですが。



こういった点でモラルが崩壊している企業に安全輸送が可能であるか疑問、ではあります。

相当 無理をすれば可能なのでしょうが、...。

(2009年7月19日 19時20分追記)

でも、人倫を知らない知事は困ります。

そして、JR東海になりますが、不当労働行為を積極的に行った男がいまでは道徳教育に口をはさんでいるようでもあります。

「東洋の神秘 日本」。


明日の日本は如何に?


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西武「フレッシュプリキュア!」号、新宿線は20105F

2009年7月18日(土)、西武新宿線の20105Fの前面にヘッドマーク「『映画 フレッシュプリキュア!』公開記念 / 2009 西武線スマイルスタンプラリー」が付いていました。



2009年7月18日、所沢、プリキュアHM付き20105Fの4625レ。


2009年7月18日、所沢、プリキュアHM付き20105Fの4625レ。

西武鉄道のニュースリリースによるとこの「フレッシュプリキュア!」号は新宿線だけでなく池袋線でも走っているそうです。

このHMのスタンプラリーは、ファーストステージが2009年7月18日(土)から8月14日(金)まで、セカンドステージが8月15日(土)から9月23日(火・祝日)と、期間が長めになっています。HM付き電車は、終了日まで運転されます。

専用ラリーシートが付いた「スタンプラリーきっぷ」を購入し、西武球場前駅から都心側の9駅・1施設に設置のスタンプを5種類以上 集めると、記念品がもらえます。

10時から16時30分までの実施です。



2009年7月18日、所沢、駅構内のスタンプラリーの掲示。


2009年7月18日、所沢、駅構内のスタンプラリーの掲示。










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所沢駅南口の橋上自由通路にも、スタンプ台が置かれていました。

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「ライオンズ・クラシック」がHMとなった西武6115F

2009年6月18日(木)から、プロ野球・埼玉西武ライオンズの応援電車となった西武6115Fはこれまで、前面はステッカーが貼られているだけでした。

ところが7月18日(土)は、ヘッドマークに一ランク アップ、となっていました。

車内は未確認です。



2009年7月18日、石神井公園、「Lions Classic」がヘッドマークとなった6115Fの3601レ。


2009年7月18日、石神井公園、「Lions Classic」がヘッドマークとなった6115Fの3601レ。

なお朝は04M運用に入っていた6115Fですが、午後は4230レ(小手指 15時3分発・準急 池袋ゆき)と、地上線優等列車運用に変わっていました。



2009年7月18日、西所沢、6115Fの4230レ(右)。


2009年7月18日、西所沢、6115Fの4230レ(右)。

若獅子の幼虫」が効いているのか、他の編成と比べ6115Fとはお会いする機会が少ないのですが(本気で疑ってはいませんので、念のため)、7月11日(土)に武蔵丘車両基地に留置されていたときはまだ前面はステッカーのままでした。

なお埼玉県の上田清司知事が"国旗国歌が嫌いなら教員を辞めるべき"と発言したようですので、近々、批判をここに記す所存です(私は教員ではありませんので念のため)。

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2009年7月16日 (木)

09年7月16日に出会ったいつもと違う西武電車

2009年7月16日(木)に出会った、いつもとちょっと違う西武の電車たちです。


38105Fが単独で運用入り


所沢駅3番ホームを6時4分頃に通過した池袋線の上り回送列車が38105Fでした。

2連の運用開始後は、おそらく『西武電車大好き』の取材のため以外は2+8連で活躍していた池袋線の30000系ですが、久しぶりに8連単独運用でした。

この後は、5607レに入っていました。



2009年7月16日 6時4分頃、所沢駅、3番ホームを通過する38105Fの池袋線・上り回送列車。


2009年7月16日 6時4分頃、所沢駅、3番ホームを通過する38105Fの池袋線・上り回送列車。


6051Fが所沢駅で夜間滞泊し、池袋駅電留線でお昼寝、そして通準


早朝の所沢駅電留線に6151Fがパンタグラフを下ろして止まっていました。夜間滞泊だったようです。

4302レ(所沢 6時53分発・準急 池袋ゆき)に入ったと思われますが、この列車に入った編成がいつもそうであるように、日中は池袋駅の7番線側の電留線でお昼寝だったようで、18時前にその姿を件の電留線で確認できました。

そしていつものように4865レ(池袋 18時13分発・通勤準急 小手指ゆき)に入っていました。

副都心線対応・未対応を問わず、6000系がこの運用に入ることは、副都心線開業後はめったにありませんでした。



2009年7月16日、所沢、4865レの6151F。


2009年7月16日、所沢、4865レの6151F。

14日に続いて旧タイプの「通勤準急」種別幕に出会えました。


新宿線では2000系の通勤急行


新宿線の2802レ(新所沢 5時40分発・急行 西武新宿ゆき)が(<-西武新宿)2543F+2015Fでした。いつものようにその後、2本目の通勤急行 2754レ(本川越 7時35分発・西武新宿ゆき)に入っていました。



2009年7月16日、高田馬場~下落合、2015Fほかの通勤急行 西武新宿ゆき(2754レ)。


2009年7月16日、高田馬場~下落合、2015Fほかの通勤急行 西武新宿ゆき(2754レ)。


朝の新宿線ではほかに、いつもは2000系(N2000系)6+4連の4601レ(西武新宿 5時44分発・準急 本川越ゆき)が6102Fでした。


朝04M運用の6000系は夕方は地上線運用パターンがあるようです


朝、04M運用の6704レ(小手指 6時4分発・各停 渋谷ゆき)だった6156Fが夕方は2164レ(飯能 17時48分発・急行 池袋ゆき)に入っていました。

15日(水)も6156Fがこのパターンでした。

14日(火)は6103Fが、6704レ->2172レ(飯能 18時48分発・急行 池袋ゆき)でした

1ヶ月ほど前の6月4日(木)は、6116Fが、朝は6704レ、夕方は2164レでした。

いつもと違う、訳ではありませんが、本日 気づきましたので、ここに記した次第です(気づくのが遅いですね)。



2009年7月15日、所沢、6156Fの6704レ。


2009年7月15日、所沢、6156Fの6704レ。


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2009年7月15日 (水)

09年7月15日、西武池袋線見ただけ

2009年7月15日(水)の西武池袋線です。


32103F,38105Fが運用復帰


7月15日朝5時40分頃、(<-飯能)32103F+38015Fが小手指車両基地の2番線・もっとも飯能寄りに留置されていました。

夜は3116レ(飯能 18時28分発・快速 池袋ゆき)に入っていました。


1239Fが池袋線に復帰


7月15日の5505レ(池袋 18時12分発・各停 豊島園ゆき)が(<-飯能)1239F+1241Fでした。

1239Fの新宿線運用は、一時的なものだったようです。


6時43分頃 所沢駅を下り回送列車が通過


7月15日の朝6時43分頃、所沢駅5番ホームを20158Fの下り回送列車が通過しました。いつもはありません。



2009年7月15日 6時43分頃、所沢、通過する20158Fの下り回送列車。


2009年7月15日 6時43分頃、所沢、通過する20158Fの下り回送列車。


夕方はN101系(301系)の各停運用が3本(?)


7月15日夕方は、N101系(301系)の8連が2本ないし3本、池袋線の各停運用に就いていました。

上記の5505レの1239F+1241Fのほか、5678レ(保谷 18時11分発・各停 池袋ゆき)がN101系4+4連(共に前面スカート付き)、

また19時30分頃の小手指車両基地の入り口付近に、「各停 池袋」表示の301系がいたようです。

30000系の運用が始まって以来、各停運用にN101系が入らない日もある感じですので、本日は、多い日かと思います。


池袋線のN101系10連運用は1本だけ


7月15日は、保谷駅を18時37分頃に発車する上り回送列車が6114Fでした。小手指出庫で4860レ(小手指 8時1分発・通勤準急 池袋ゆき)から始まる運用の、いつもはN101系10連の列車ですが、本日は、N101系10連ではありませんでした。

このような日は代わりに、小手指出庫で4204レ(小手指 6時11分発・準急 池袋ゆき)にN101系10連が入りますが、15日は9107Fでした。上記のN101系 各停運用が多かったためかもしれません。

武蔵丘出庫の方はいつもの通りだったようで、夕方は、2166レ(飯能 18時8分発・急行 池袋ゆき)が(<-飯能)271F+1301F(?)でした。


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09年7月15日朝は西武新宿線・所沢駅で人身事故

2009年7月15日(水)の朝6時23分頃、西武新宿線所沢駅の1番ホーム新宿方端から線路に降りた若い男性が、進入してきた準急 本川越ゆき(4601レ)に轢かれました。

読売新聞の記事によると、重傷とのことです。

4601レは(<-西武新宿)2541F+2047Fでした。前3両ほどがホームにかかった状態で停車。前2両目の床下に、男性が残ったようで、シートで囲い救出作業が行われていました。



2009年7月15日 6時43分頃、所沢、人身事故救出の様子。


2009年7月15日 6時43分頃、所沢、人身事故救出の様子。

2番ホームから撮影。


6時47分に男性が床下から出されたようでした。

6時58分に4601レは動きだし、59分に1番線へ到着しました。

乗客がみな乗り込みましたが、新所沢打ち切りと案内されると、降りる乗客も多く見られました。7時1分に発車して行きました。



2009年7月15日 7時0分頃、所沢、人身事故の後 ホームへ入った4601レの2541F+2047F。


2009年7月15日 7時0分頃、所沢、人身事故の後 ホームへ入った4601レの2541F+2047F。

途中打ち切りのため行き先・種別幕が回転中。

池袋線の下りに影響はありませんでしたが、上りは、6時26分発が所定の4レが6時36分発でした。

所定が6時29分発の3106レが6時38分発、同6時34分発の6706レが6時40分発、同6時40分発の4102レが6時46分発など、だんだんと遅れの幅は小さくなり、2502レは所定の9時20分発でした。

2047Fは、夕方 各停で走っていました。車体に汚れはありませんでした。

事情が事情ですので、列車番号は伏せます。

私は6時20分頃、所沢駅1番ホームの中央で、2番ホームを通過する(<-西武新宿)1249F+277Fの新宿線・上り回送列車を撮影しました。そして1番ホームを南側へ歩いていると、ホーム端から線路へ降りる人影が視界に入りました。見ると、若い男性が北側を向いて(4601レに背を向けて)、線路中央に立ちました。

すぐに(2・3秒ほど?)、4601レが進入。

男性は車両に押され人形のように、足元を軸にくるりと倒れたように見えました。電車に跳ね飛ばされるかと想像していたので、意外でした。思い出して楽しい記憶にならないことは確実なので、あまり、記憶に残したくないと思いつつ見ていましたし、男性から20メートルほど離れた、ホームの端からも3メートルほどの場所からの目撃で、ホーム下の様子は皆目 分かりませんので、念のため。

電車が停止後、わざわざ見に行く、というようなこともしておりません。

4601レが発車後に警官がメジャーで何やら計測していましたが、男性は3~4メートルほど飛ばされたようでした。道床に血痕等は目立ちませんでした(あまり熱心には探していませんが)。

目撃した状況は、現場検証の警官に伝えております。

今 思うとこの男性は、「早朝にプチ人身事故など、09年7月10日の西武線」に書いた、椎名町駅近くの踏切で西武鉄道係員と話していると見えた男性と、背格好が似ていた気がします。

一部始終を見てしまった者としては、人身事故ではなく、人身事件と感じます。自殺は、当人が死傷するだけで終わりません。

事情があっての行為とは推察致しますが、別の道を選択していただきたかった、と思います。


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2009年7月14日 (火)

09年7月14日の西武池袋線、見ただけ

2009年7月14日(火)の西武池袋線です。


飯能~仏子間を往復の始発列車前の回送


7月14日の5時3分頃、元加治駅を9108Fの上り回送列車が通過しました。直後の始発列車 3102レに乗車し仏子駅に着くと、中線に停車していた9108Fの回送列車は5時8分、飯能方へ発車して行きました。下り始発の5101レの前です。

9108Fはその後、飯能駅5時21分発の2102レに入りました。

昨年も7月の第二火曜日の8日に、この回送列車が走っていました


6000系の各停 飯能ゆき


7月14日の下りの始発列車 5101レ(保谷 4時53分発・各停 飯能ゆき)が6152Fでした。



2009年7月14日、稲荷山公園、6152Fの5101レ。


2009年7月14日、稲荷山公園、6152Fの5101レ。


旧幕の通勤準急が走りました(6000系)


7月14日の通勤準急 小手指ゆき(4869レ、池袋 19時13分発)が6113Fでした。副都心線対応工事が終わっていない編成ですので、久しぶりに、以前の「通勤準急」の種別幕を見ることができました。



2009年7月14日、所沢、発車した6113Fの4869レ。


2009年7月14日、所沢、発車した6113Fの4869レ。

7月14日は上記の6152Fやこの6113Fのほか、6103Fの急行(2172レ)も見られました。6000系の地上線運用が多い感じでした。6103Fは朝は地下鉄直通運用に入っており、6704レ(小手指 6時4分発・各停 渋谷ゆき、04M運用)で見ました。

小手指車両基地に留置されていた38105Fは、朝は前の晩と同じ2番線のもっとも飯能寄りに止まっていましたが、夜20時すぎはいませんでした。


4303レにN101系2+4+4連


7月14日も4303レ(池袋 19時32分発・準急 所沢ゆき)が(<-飯能)287F+1247F+1245Fでした。2分ほど遅れて所沢駅へ到着でした。



2009年7月14日、所沢、287F+1247F+1245Fの4303レが到着。


2009年7月14日、所沢、287F+1247F+1245Fの4303レが到着。


また(<-飯能)271F+1301Fは、朝は4204レ(小手指 6時11分発・準急 池袋ゆき)、夜は2174レ(飯能 19時12分発・急行 池袋ゆき)でした。小手指出庫の武蔵丘入庫なようです。


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2009年7月13日 (月)

都電荒川線に「フロッグとトード号」が登場

2009年7月13日(月)朝に、都電荒川線の学習院下電停で「フロッグとトード号」のヘッドマークをつけた8501と出会いました。



2009年7月13日、学習院下、「フロッグとトード号」HM付き8501の早稲田ゆき。


2009年7月13日、学習院下、「フロッグとトード号」HM付き8501の早稲田ゆき。

王子駅が最寄りの「北とぴあ」で7月18日に上演されるミュージカル「フロッグとトード」のPRなようです。

8月15日から23日までは池袋のサンシャイン劇場でも上演されます。

「フロッグとトード号」は、出発式が7月1日に行われ、8月23日まで運行されるそうです。ほかにも、タイアップしたキャンペーンを交通局は実施するようです。

すれ違いにやって来た三ノ輪橋ゆきは8504の「とでんギャラリー号」でした。



2009年7月13日、学習院下~面影橋、ともにHM付きの8501と8504のすれ違い。


2009年7月13日、学習院下~面影橋、ともにHM付きの8501と8504のすれ違い。

関連ページ(外部リンク)

・「荒川の車窓から・・・『フロッグとトード号』に石丸謙二郎が大喜び!

・「都電に乗ってミュージカルを観に行こう」(東京都交通局のニュースリリース)

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09年7月13日の西武線、30000系に異変など

2009年7月13日(月)の朝 5時35分頃、西武池袋線・狭山ヶ丘駅の上り線・池袋方の線路脇で、銀色の、大きな信号機器箱の蓋を開けて西武鉄道の係員が3・4名、何やら作業していました。前日は名鉄瀬戸線で踏切のいたずらがあったそうですが、同じ類かな、と思ったりしましたが、真相は如何に?

とは言うものの、本日は大きくダイヤが乱れることはなく(私は知らない)、ホっとできました。

いつもは3000系の池袋線・5208レ(小手指 6時1分発・各停 池袋ゆき)が1303Fでした。



2009年7月13日、所沢、1303Fの5208レ。


2009年7月13日、所沢、1303Fの5208レ。

池袋線の3106レ(飯能 6時1分発・快速 池袋ゆき)は(<-飯能)287F+1247F+1245Fでした。夜もこの編成が2261レ(池袋 19時18分発・急行 小手指ゆき)に入っていました。



2009年7月13日、所沢、1245F+1247F+287Fの3106レ。


2009年7月13日、所沢、1245F+1247F+287Fの3106レ。

また所沢駅を6時20分頃に通過する新宿線の上り回送列車は(<-西武新宿)1249F+277Fでした。



2009年7月13日 6時20分頃、所沢、277F+1249Fの新宿線・上り回送列車。


2009年7月13日 6時20分頃、所沢、277F+1249Fの新宿線・上り回送列車。

ところで7月11日(土)には32103Fと38105Fが運用から外れたようです。

11日夕方は、小手指車両基地のもっとも飯能寄りに留置されていた271Fの池袋方に30000系8連が止まっていました。

12日(朝)は38105Fが小手指車両基地の2番線・もっとも飯能寄りにいました。30000系2連は建屋の道路側に見えました。17時すぎは、38105Fは車両基地の駅側に移動して、側ドアが開けられた状態で止まっていました。掃除機をかけられているような感じでした。

13日(朝)は再び38105Fは小手指車両基地2番線・もっとも飯能寄りに移動し、夜も、同じ場所に、車内の暗い30000系8連が止まっていました。

なお13日夜の場合、(<-飯能)32102F(?)+38104Fが狭山ヶ丘駅で夜間滞泊、32101F+38103Fは2176レ(飯能 19時42分発・急行 池袋ゆき)でした。


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2009年7月12日 (日)

西武・20158Fが池袋線に運用復帰で、2059Fも新宿線へ(?)

2009年7月8日(水)の夜19時54分頃、小手指駅の1番ホームに「回送」表示の20158Fが停車していました。

9日(木)も池袋18時51分着の各停に20158Fが入っていたりしました(ダイヤが乱れていたので列車番号は不明)。

下の写真は7月12日(日)の5429レ(池袋 8時41分発・各停 豊島園ゆき)の20158Fです。



2009年7月12日、椎名町、20158Fの5429レ。


2009年7月12日、椎名町、20158Fの5429レ。

一方で、新宿線からやって来た2059Fは、7月10日(金)も(<-飯能)2461F+2059Fで4102レ(飯能 6時12分発・準急 池袋ゆき)に入っていました。

11日(土)は見ませんでしたが、12日(日)は新宿線の5034レ(上石神井 15時2分発・各停 西武新宿ゆき)に入っていました。



2009年7月12日、高田馬場~下落合、2059Fの5034レ。


2009年7月12日、高田馬場~下落合、2059Fの5034レ。

この写真を見てこれが2059Fとは分かりませんが、...。

12日(日)は、朝から一日中 新宿線で走っているN101系8連の運用に(<-西武新宿)1251F+1253Fが入っていました。下の写真は5623レ(西武新宿 15時5分発・各停 本川越ゆき)です。



2009年7月12日、高田馬場~下落合、1251F+1253Fの5623レ。


2009年7月12日、高田馬場~下落合、1251F+1253Fの5623レ。

上記 N101系写真を撮った前後、スーツ姿のおじさん(と言っても30歳台くらい)が、私を熱心に撮影されていました。おそらくビデオカメラで。

「久しぶり」とか言ってきたり、中国語で挨拶してきたり、でした。

その前、ニコニコしながら私は電車を待っていました、嬉しそうに(スカートなしのN101系4+4連ですから)。このおじさん、自転車に乗りおもしろそうに私を見ていました。このおじさんにも、何か良いことがあったのかもしれません。その勢いで、「鉄オタ」をからかってやろう、との魂胆でしょうか。

キチガイに対応する術を知りませんので、私は黙殺しました。


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2009年7月11日 (土)

09年7月11日も人身事故が2回の西武池袋線

2009年7月11日(土)も西武池袋線では人身事故が2回、あったようです。

1回目は5時43分頃に桜台駅で、2回目は16時10分頃に石神井公園駅でした。

朝は、所沢駅で見ていました。1本目の快速急行 西武秩父ゆき(1001レ)はおよそ15分遅れの7時49分でした。3007Fでした。

2本目の快急 西武秩父ゆきは飯能駅でチェックしました。8時20分頃の小手指駅では、ホームの発車案内表示が「快速急行 西武秩父ゆき」と表示していたので安心して待っていたら、8時38分に飯能駅1番ホームに到着した快速急行(3005F)は飯能ゆきでした。8時48分に折り返しの急行 池袋ゆきで発車して行きました。



2009年7月11日、飯能、到着する1005レ用の上り回送の4007F+4023F。


2009年7月11日、飯能、到着する1005レ用の上り回送の4007F+4023F。

種別表示は「快速急行」で決まりましたが、行き先表示は「長瀞・三峰口」へ回転中。


代わりに、8時43分頃におそらく武蔵丘車両基地から(<-飯能)4007F+4023Fの上り回送列車が2・3番ホームへ到着し、折り返し「快速急行 長瀞・三峰口」ゆきとなりました。運転台の列車番号設定器の表示は「カイキュウ / ミツミネナガト / 1005」でした。

飯能駅発車は8時51分でしたので、秩父鉄道線内は1007レ(飯能9時0分発)のスジで運転されたのかもしれません。

1005レと1007レの送り込みの1102レ・1104レは運転されていませんでした。









2009年7月11日、飯能、クハ4024。



2009年7月11日
飯能
北辰の梟HM付き4023Fが先頭に立った飯能駅始発の1005レ。

また朝の人身事故では、4101レが所定から35分遅れの6時42分の到着でした。

おそらく6503レ(新木場 5時36分発・各停 小手指ゆき)のメトロ7021Fは4番ホームに7時9分でした。約19分の遅れ。運用番号79Sでした。

なお地下鉄直通は人身事故で中止となっていました。所沢駅7時29分発の6701レ(渋谷 6時35分発・各停 小手指ゆき)から運休となったようです。



2009年7月11日、所沢、メトロ7021Fの6503レ。


2009年7月11日、所沢、メトロ7021Fの6503レ。

夕方は、16時30分頃に池袋駅へ着いた所で、本日2回目の人身事故を知りました。

2147レの9107Fは2分遅れの16時41分の発車でした。先行列車が詰まっているようで、速度は抑え気味。練馬高野台駅手前で、先行の4225レに追いついてしまいました。

その横を5661レと思われる各停 保谷ゆきの1303Fが16時52分に通過し、1番先に発車。(<-飯能)2459F+2079Fの準急 小手指ゆき(4225レ)が16時54分に発車、最後に2147レが16時55分に発車しました。その横にはおそらく6429レ(新木場 15時56分発・各停 清瀬ゆき)の6057Fが通過して行きました。



2009年7月11日 16時52分頃、練馬高野台、すぐ前の閉塞区間に停車中の準急 小手指ゆきを後続の急行から撮影。


2009年7月11日 16時52分頃、練馬高野台、すぐ前の閉塞区間に停車中の準急 小手指ゆきを後続の急行から撮影。

1303Fの各停 保谷ゆきも到着中。


2147レは13分遅れの17時36分に元加治駅に到着しました。

途中 17時2分に大泉学園駅近くで、池袋方に北辰の梟HM付きの4連が入った4000系8連の快速急行とすれ違いました。1002レと思われます。


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2009年7月10日 (金)

早朝にプチ人身事故など、09年7月10日の西武線

2009年7月10日、所沢、(<-池袋)2063F+2455Fの2104レ。
2009年7月10日、所沢、(<-池袋)2063F+2455Fの2104レ。
本文とはあまり関係ありませんが、2063Fはまだ幕表示・2菱形パンタです。

2009年7月10日(金)は早く起きてしまい、始発列車の3102レに乗車しました。
小手指駅到着前の5時20分、池袋~椎名町間で人身事故が発生と車内放送がありました。このまま運転を続けるが途中で止まるかもしれない、とのこと。
所沢駅で下車しましたが、ホームの発車案内や駅放送で池袋線人身事故の案内はなし。新宿線 2602レの車掌氏だけが、池袋駅へはこの電車で高田馬場に出て山手線に乗り換えてください、と案内していました。
池袋線の上り列車は淡々と発車していたのですが、下り列車に異変が見られました。5201レは定刻でしたが、所沢駅 5時50分発の各停 飯能ゆき(5107レ)は、6時を過ぎてもやって来ません。いつもは池袋線下りホームにいない駅員氏が出て、遅れていますと案内を始めました。
そして6時7分、各停 小手指ゆきの2071Fが到着しました。いつもは飯能ゆきですが、小手指で打ち切りのようでした。
下り列車はその後も、4101レが9分、6501レが4分、遅れていました。5203レ(池袋 5時51分発・各停 小手指ゆき)は定刻でした。

私は6時50分発の3108レで所沢駅を離れました。特に遅れることはなく池袋駅へ到着しましたが、
椎名町駅を通過後、何気なく見ていた上り線側の車窓に、踏切で西武鉄道の制服の方 3・4名(警官もいたかもしれません)が、20歳台くらいの男性に質問している様子が見えました。椎名町駅から池袋方に二つ目の踏切だったと思います。

5時20分頃にあった人身事故(?)について、7時20分頃になっても調査でしょうか。

ところで新宿線の3309レ(西武新宿 12時20分発・快速 拝島ゆき)が(<-西武新宿)1251F+1253F+285Fでした。

いつもは5607レに入った編成が3309レにも入るので、本日は20102Fのはずでした。まったく予想しておらず、ビックリでした。



2009年7月10日、高田馬場~下落合、1251F+1253F+285Fの3309レ。


2009年7月10日、高田馬場~下落合、1251F+1253F+285Fの3309レ。

また池袋線の4303レ(池袋 19時32分発・準急 所沢ゆき)が(<-飯能)271F+1301Fでした。N101系10連がこの列車に入ることは滅多にないと思います(初めてかも)。

前日朝は(<-飯能)271F+1303Fが3106レに入り、1301Fは5107レだったのですが、組み替えられたようです。なお前日夜は、ダイヤが乱れていたこともあるでしょうが、夜は271F+1303Fを見かけませんでした。


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2009年7月 9日 (木)

尼崎列車脱線事故でJR西日本・山崎社長の在宅起訴で徒然に

2009年7月8日、神戸地方検察庁はJR西日本の山崎正夫社長を業務上過失致死傷の罪で在宅起訴しました。

2005年4月の尼崎での列車脱線事故について、事故現場の線形を大きく変える(悪化させる)工事を1996年12月に実施したときの鉄道本部長だった山崎氏が十分な安全対策をとらなかったことが罪に問われたようです。

あのような稀に見る事故を部下が起こしたのに責任を問われないのであれば、鉄道本部長や社長の仕事ってな~に、と思うのが人情。起訴は当然。

ところで西武鉄道の不祥事後、いろいろ揉めて新生 西武鉄道が2006年3月に誕生したわけですが、その当時、平野 直樹という方が会長に就かれました。現・西武鉄道社長の後藤 高志氏の社長就任と同時でした。

平野氏は運輸省を退官後、1998年6月にJR西日本の常務取締役に就任、2000年6月から2001年7月までJR西日本副社長を務められていました。

ところが現在、西武ホールディングスの会社概要を見ると、会長職がありません。ちょっとビックリでした。第2期の有価証券報告書に平野会長のお名前がありますが第3期で消えていますので、2007年頃に機構改革があったのでしょう。

下り勾配、そしてすぐに比較的急なカーブが続く、西武池袋線の秋津駅を高速で通過する下り急行列車に乗車していると、尼崎事故を思い出します。運転士さんがコト切れていたら、オレ、どうなっちゃのかな、と。ごく稀に秋津駅手前の小さなサミットを越えても力行を続ける運転士さんがいて、スリリングです。

しかし考えてみると、秋津駅はせいぜい、100km/hから75km/h程度へ25km/hの減速ですが、尼崎の現場は120km/hから70km/hへ50km/hも減速しなければならなかったわけです。すごい、ですね。

あのような事故を二度と起こさないよう、鉄道員の皆様にはご尽力いただきたいと思います。

西武鉄道の皆様は、連日の人身事故でお疲れとは思いますが。JR東日本も、信号トラブルも含め、必ず毎日どこかでダイヤが乱れている気がしますが、おつかれさまです。


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人身事故が2回の、09年7月9日夕の西武池袋線

2009年7月9日(木)の西武池袋線は、17時すぎに西所沢駅で、19時5分頃に武蔵藤沢駅で人身事故がありました。

18時ころに池袋駅に私が着くとすでに運転は再開していましたが、武蔵藤沢駅の事故では小手指~飯能間が19時35分頃まで運転見合わせとなりました。また18時30分頃、東長崎駅で人が線路内に入ったと5分ほどでしょうか、運転見合わせがありました。


3000系通勤準急


3000系(3009F)の通勤準急 小手指ゆきは池袋駅 7番ホームから18時20分、発車して行きました。おそらく37分遅れの4863レ(池袋 17時43分発・通勤準急 小手指ゆき)と思われます。



2009年7月9日、池袋、約37分遅れで発車の3009Fの4863レ(?)。


2009年7月9日、池袋、約37分遅れで発車の3009Fの4863レ(?)。


西武・池袋駅へ入ってきた地下鉄直通運用


池袋駅の1・2番ホームへ18時17分、6104Fの上り列車が到着しました。折り返しは回送(02M運用)で、18時23分に発車して行きました。



2009年7月9日 18時23分頃、池袋、発車した6104Fの下り回送列車(02M運用)。


2009年7月9日 18時23分頃、池袋、発車した6104Fの下り回送列車(02M運用)。


メトロ7006F(黄帯)の上り列車は18時26分に7番ホームへ到着。準急 所沢ゆき(63S運用)で18時34分に折り返して行きました。運転台の列車番号表示は4579レ(新木場 17時16分発・準急 所沢ゆき)でした。

そして8両編成のメトロ7031Fは18時48分に5・6番ホームに入って来ました。準急 飯能ゆき(08S運用)で18時54分に発車して行きました。



2009年7月9日 18時48分頃、池袋、メトロ7031Fの準急 飯能ゆき(08S運用)が到着。


2009年7月9日 18時48分頃、池袋、メトロ7031Fの準急 飯能ゆき(08S運用)が到着。


富士見台止まり(?)の各停など4865レ車内から


4865レ(池袋18時13分発・通勤準急小手指ゆき)と思われる9106Fは45分遅れの18時58分に発車しました。いつものように駅寄りの電留線にいた9106Fが充当されていました。人で一杯のホームを歩くの億劫だった私は、この列車に乗車。

19時11分頃に通過した富士見台駅に、3000系の下り列車が止まっていましたが表示は「回送」で、車内に乗客はほとんど見えず、その次の練馬高野台駅の下りホーム発車案内表示の最上段は「この駅止まり」でした。この3000系は池袋駅を18時45分に、各停 保谷ゆきで発車した3001Fと思われます。富士見台駅で運転を打ち切り、練馬高野台で折り返しと思われます。(<7月10日22時10分追記> 富士見台駅停車中の種別表示は「回送」ではなく「臨時」で、練馬高野台止まりだったのかもしれません。)

19時12分頃の石神井公園駅中線に、(<-飯能)287F(?)+1247F+1245Fのおそらく準急が止まっていました。4548レ(小手指 18時12分発・準急 新木場ゆき)が運休のため、その直後の、保谷始発の上り回送を準急で客扱いしたのかもしれません。

所沢駅に到着直前、場内信号が停止で2分ほど停車。その横をメトロ7006Fの快速 池袋ゆき(63S運用)が通過して行きました。


小手指以遠


途中省略し、西所沢駅を19時55分に発車した(<-飯能)2451F+2067Fの急行 飯能ゆきは2157レでした。所定は19時11分発です。

20時前の小手指車両基地には、メトロ10000系10連が2本、8連が1本、7000系(黄帯)が1本、見えました。

20時すぎの武蔵藤沢駅では、上りホームの飯能方で、懐中電灯らしき光や、線路脇に人影が見えました。ここから列車へ飛び込みがあったのかもしれません。

20時15分頃の入間市駅上りホームでは、「快速 小手指 20時6分発 10両4ドア」表示が出ていました。該当する列車は、38104F+32102Fの快速 池袋ゆきでした。20時22分着発でした。

案内放送(自動)も小手指ゆきと言っていましたが、その前にあった駅員による案内は池袋ゆきでした。真相はいかに?

入間市駅を20時49分に発車した急行 飯能ゆき(車掌台の列車番号の表示は2163レ)は02M運用の6104Fでした。

入間市駅のホームの発車案内に20時31分発と表示があり、2163レに相当します。20分ほどの遅れとなります。

今日はよく働いたのでN101系10連チェックはさぼり早く帰ろうと思っていたのですが、予定は大幅に狂ってしまいました。


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2009年7月 8日 (水)

前夕のダイヤ乱れで車種変更があった09年7月8日の西武新宿線

2009年7月7日(火)の18時26分ころ、西武新宿線の西武柳沢駅で人身事故があり19時20分頃まで運転が見合わされました。

その影響と思われますが、7月8日(水)朝の西武新宿線はいつもと車種の異なる列車がありました。

まず、4ドア車10両固定編成の2802レ(新所沢 5時40分発・急行 西武新宿ゆき)が(<-西武新宿)2535F+2019Fでした。

この編成はいつものように2本目の通勤急行(2754レ)にも入っていましたが、写真はなしです。シャッターは押したのですが、...。小雨が降っていましたから。

2802レの後の5時50分、所沢駅2番ホームを20155Fの上り回送列車が通過しました。いつもはありません。

またいつもは20000系または30000系の8連の5603レ(西武新宿 5時1分発・各停 本川越ゆき)が2005Fでした。

2000系(N2000系)6+4連が定番の4601レ(西武新宿 5時44分発・準急 本川越ゆき)は、20104Fでした。

そして、N101系10連列車の4806レ(新所沢 6時35分発・準急 西武新宿ゆき)は(<-西武新宿)2503F+2029Fでした。

代わりに4603レ(西武新宿 6時3分発・準急 本川越ゆき)が(<-西武新宿)1309F+281Fでした。この編成は
2614レ(本川越 7時9分発・急行 西武新宿ゆき)~4251レ(西武新宿 8時22分発・準急 玉川上水ゆき)と走っていました。



2009年7月8日、所沢、281F+1309Fの4251レ。


2009年7月8日、所沢、281F+1309Fの4251レ。

最後に、いつもは2000系(N2000系)6+4連の5609レ(上石神井 6時26分発・各停 本川越ゆき)が6101Fでした。

ところで、N101系10連です。

いつもN101系10連の2604レ(本川越 5時33分発・急行 西武新宿ゆき)は(<-西武新宿)277F+1251F+1249Fでした。

この編成を組み替えた(<-西武新宿)1249F+277F+1251Fが、夜のN101系10連列車の4644レ(本川越 19時22分発・準急 西武新宿ゆき)に入っていました。



2009年7月8日、所沢、277F+1251F+1249Fの2604レ。


2009年7月8日、所沢、277F+1251F+1249Fの2604レ。

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2009年7月 7日 (火)

09年7月5日の西武ドーム音楽イベント、復路輸送

2009年7月5日(日)、西武狭山線の西武球場前駅が最寄りの西武ドームで「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」が開催され、西武池袋線・狭山線は特別ダイヤでの運転でした。

往路の輸送は臨時列車以外はほとんど見ていませんが、復路については19時ころから、西武球場前駅で観察していました。

メトロ7000系の狭山線の線内折り返し運用以外についてまとめます。

2009年7月5日 20時45分頃、西武球場前、並んだクハ1250とクハ2072。
2009年7月5日 20時45分頃、西武球場前、並んだクハ1250とクハ2072。

(<-西武球場前)1251F+1249Fの回送列車が西武球場前駅 3番ホームへ19時44分、到着しました。
折り返し、19時51分に各停 西所沢ゆきで発車して行きました。
各停で3番ホームへ20時19分に戻ってくると、本川越ゆきの各停として20時23分に発車して行きました(定時)。後ろの車両は満員でしたが、本川越よりの前の車両は空席が多かったです。

2009年7月5日 20時20分頃、西武球場前、中央が1251F+1249Fの各停 本川越ゆき。
2009年7月5日 20時20分頃、西武球場前、中央が1251F+1249Fの各停 本川越ゆき。

6109Fの下り各停は、3番ホームへ21時1分に到着。折り返しは各停 新木場ゆき(56M運用)で21時9分の発車でした(定時)。



2009年7月5日 21時すぎ、西武球場前、中央の6109Fが各停 新木場ゆき。


2009年7月5日 21時すぎ、西武球場前、中央の6109Fが各停 新木場ゆき。

2番ホームの2071F(右)は発車の15分前ながら最後部車両はけっこう込んでいます。

1番ホームへ22時5分に到着した回送の9106Fが、折り返し22時16分発の各停 ひばりが丘ゆきとなりました。定刻の発車でした。

この時間になるとガラガラでした。



2009年7月5日 22時10分頃、西武球場前、発車を待つ9106Fの各停 ひばりが丘ゆき。


2009年7月5日 22時10分頃、西武球場前、発車を待つ9106Fの各停 ひばりが丘ゆき。

19時ころに西武球場前駅へ到着すると、2番ホームに2071F、3番ホームに3007F、4番ホームに9105F、5番ホームに20152Fが止まっていました。3007Fだけ、車内が明るかったです。

3007Fは19時20分に各停 西所沢ゆきで発車し、西武球場前駅に各停で戻ると、今度は池袋ゆきの各停となって発車していきました(所定では19時44分発の列車)。

2071Fは、所定が21時16分発の各停 西所沢ゆきで発車していきました。21時19分発でした。おそらく回送で西武球場前駅へ戻ってくると、各停 池袋ゆきとして21時51分に発車しました(定刻)。

9105Fは所定では20時32分発の快速 池袋ゆきに充当されました。混雑のため20時30分頃にドアを締め、発車は20時33分でした。

20152Fは20時53分発の西武新宿ゆきになりました。込んでいましたが、発車は定刻でした。以前、ナイターの復路輸送を見ていた夜、5番ホームから発車したN2000系2+8連の各停の最後部車両はまるで雷に乗っているようでした。車輪とレールの間に火花が、盛大に飛んでいました。今回は、普通の電車でした。



2009年7月5日 20時45分頃、西武球場前、発車を待つ20152Fの準急 西武新宿ゆき。


2009年7月5日 20時45分頃、西武球場前、発車を待つ20152Fの準急 西武新宿ゆき。

最後に、20時10分頃に3番ホーム下から出てきた猫、です。排水用と思われる穴がホームの下を通っているので、通路にしているようです。

今晩は、小手指駅の線路に鼠が見えました。



2009年7月5日、西武球場前、線路を歩く猫。


2009年7月5日、西武球場前、線路を歩く猫。

(7月8日21時25分追記)

プロ野球などの場合、西武球場前駅の構内に警官がいつも1・2名、立っています。「次の電車は○番ホームの発車です」と大きな声で案内する婦人警官がいらしたときもありました。立派な群集整理の一環で、仕事熱心な方だった訳ですが、当然、駅員さんのお手伝いが本業ではありません。いつも3・4名はいらっしゃる荒れた方の応対をすることもあります。

しかし5日夜は、警官が来ていませんでした。なぜか怒れる方、は1名ほどいらっしゃいました。

「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」関連のエントリー

・「09年7月5日に西武線で運転された「DIAMOND EXPRESS」

・「西武ドームのライブ観客輸送にメトロ7000系の09年7月5日

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2009年7月 6日 (月)

西武ドームのライブ観客輸送にメトロ7000系の09年7月5日

2009年7月5日(日)、西武狭山線の西武球場前駅が最寄りの西武ドームで「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」が開催され、西武池袋線・狭山線は特別ダイヤでの運転でした。

往路の輸送は臨時列車以外はほとんど見ていませんが、復路については19時ころから、西武球場前駅で観察していました。

20時すぎから乗客が増え、21時すぎまで乗客がどんどん入場し、発着のあるホームは一杯になっていました。

若い男性が比較的 多いようでした。プロ野球交流戦などにくらべても乗客は多い感じをうけました。



2009年7月5日 21時57分頃、西所沢、各停 西武球場前駅で到着するメトロ7029F。


2009年7月5日 21時57分頃、西所沢、各停 西武球場前駅で到着するメトロ7029F。


ところで乗客が一段落した21時25分、1番ホームにメトロ7029F(8両編成の副都心線対応車)が回送列車で到着しました。運用番号は09Sを表示。折り返し、各停 西所沢ゆきとなり21時42分に発車しました。

その後も7029Fは狭山線内の折り返し運用につき、西武球場前駅で見ていたところ、下り各停で21時57分着・折り返し22時5分発(3番ホーム)、下り各停で22時24分着・折り返し22時36分発(1番ホーム)でした。

最後の折り返しは西所沢駅1番ホームへ22時42分に到着し、回送となりました。保谷へ入庫するのだろうと思い私は、発車を見ることなく帰宅しました。



2009年7月5日22時45分頃、西所沢、1番ホームで発車を待つ09S回送のメトロ7029F。


2009年7月5日22時45分頃、西所沢、1番ホームで発車を待つ09S回送のメトロ7029F。


そして7月6日(月)の7時すぎ、保谷駅の電留線にいたメトロ7000系は7020Fでした。

7029Fは池袋駅に少し遅れて8時32分、15S運用の各停 渋谷ゆきでやって来ました。

2009年7月5日 20時35分頃、西武球場前、1番ホームに到着した6158Fの各停 渋谷ゆき(09S運用)。
2009年7月5日 20時35分頃、西武球場前、1番ホームに到着した6158Fの各停 渋谷ゆき(09S運用)。

5日夜は、西武球場前駅を20時40分に通勤ラッシュ並の満員で発車していった6158Fの各停 渋谷ゆきも09Sでした。
土休日の09S運用は本来、6559レ(渋谷 19時50分発・各停 清瀬ゆき)~6660レ(清瀬 20時59分発・各停 渋谷ゆき)~6709レ(渋谷 22時2分発・各停 小手指ゆき)~6714レ(小手指 23時16分発・各停 渋谷ゆき)~渋谷0時20分発・各停池袋ゆき、です(池袋駅ホーム柱の時刻表によると)。
6158Fの各停 渋谷ゆきは6660レの始発駅変更の延長だったようです。
また6659レで20時43分に清瀬駅へ到着したメトロ7029Fが、西武球場前駅へ回送されたと思われます。
そして23時すぎの小手指駅で車両交換が行われ、6709レで到着した6158Fは入庫、西所沢から小手指へ回送されたメトロ7029Fが09S運用へ戻り6714レに入ったと思われます。
平日の15S運用は、池袋から渋谷に回送後(池袋 5時0分発)、渋谷 5時20分発・各停 和光市ゆき、和光市 6時7分発・各停 渋谷ゆき、渋谷 6時49分発・各停 志木ゆき、志木 7時57分発・各停 渋谷ゆき(6日に7029Fを目撃した列車)と走るようです。(この段落は7月7日20時55分追記)

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09年7月5日に西武線で運転された「DIAMOND EXPRESS」

2009年7月5日(日)、西武狭山線の西武球場前駅が最寄りの西武ドームで「NANA MIZUKI LIVE DIAMOND 2009」が開催され、西武池袋線・狭山線は特別ダイヤでの運転でした。

090706ike
2009年7月5日、池袋、発車した10107Fの「DIAMOND EXPRESS」(左)。
右の10000系は13レの出番を待つ10103F。

文化放送の「水樹奈々スマイルギャング」というラジオ番組とタイアップの臨時電車「DIAMOND EXPRESS」が、池袋10時55分発・西武球場前11時30分着で運転されました。

池袋駅へ10時45分に到着した18レの10107Fが折り返しで充当されていました。

10107Fはこの日の朝、6レに入っていましたので、6レ~5レ~18レと走っていたようです。「DIAMOND EXPRESS」の前面・側面の表示は「臨時」だけで、車内や車外に特別な飾り付けはなかったようです。車内に空席も見えました。

間違えて7番ホームでこの臨時列車を待っていた人が手にしていた切符を(ちらっと)見たところ、ポスターの写真が入った、定期券より少し小さいサイズの、最近 よくある磁気券(「埼玉西武ライオンズ プレイヤーズきっぷ」など)が、座席乗車指定券だったようです。

10107Fは、15時すぎは小手指車両基地に「回送」表示で止まっていました。

なお、10時ころには、池袋駅 電留線に10103Fが留置されていました。臨時列車になるのかな、と思っていたら、こちらは、「DIAMOND EXPRESS」発車後すぐに特急ホームへ入線し13レとなりました。

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2009年7月 3日 (金)

09年7月3日、西武線 見ただけ

朝の列車に学生さんが少なくなり、そろそろ夏の気配の2009年7月3日(金)の西武線見ただけ、です。

小手指車両基地の2番線のもっとも飯能寄りに7月2日夜から4011Fが留置されています。3日朝は「試運転」表示で車内の照明が点いていました。3日夜は不明です。

池袋線の4204レ(小手指6時11分発・準急池袋ゆき)が(<-飯能)275F+1301Fでした。小手指車両基地の中央にツートンカラーの271Fほかの10連が見えたので期待していましたが、ハズレでした。



2009年7月3日、所沢、1301F+275Fの4204レ。


2009年7月3日、所沢、1301F+275Fの4204レ。


3106レの方は、(&t;-飯能)2461F+2059Fと、4ドア車10連のいつものパターンでした。

6時20分頃の西武新宿線の上り回送列車は(<-西武新宿)1249F+281Fでした。昨晩は、1239Fを下り方に付けて拝島線系統の優等列車に入っていましたが、本日は、南入曽出庫で国分寺線のようです。

N101系の急行 拝島・西武遊園地ゆきや、萩山で併結する6連や4連の急行 西武新宿ゆきにN101系が入ることはあるのかどうか、ふと疑問に思いました(我ながら、脳味噌の血の巡りが悪いようです。欲がない、とは言えるかどうか?)。



2009年7月3日 6時20分頃、所沢、1249F+281Fの上り回送列車。


2009年7月3日 6時20分頃、所沢、1249F+281Fの上り回送列車。


この上り回送列車は6月26日(金)以来 平日はN101系ですが(土休日は未確認)、以前から、N101系が入る確率は高かった列車です。

新宿線の朝のN101系10連は、いつもの2604レではなく2802レでした。編成は(<-西武新宿)1309F+295Fでした。通勤急行の2754レもこの編成でした。

もう1本の4806レは、(<-西武新宿)1311F+277Fと異状なし、でした。



2009年7月3日、高田馬場~下落合、295F+1309Fの2754レ。


2009年7月3日、高田馬場~下落合、295F+1309Fの2754レ。

池袋線に戻りまして、5716レ(保谷 20時27分発・各停 池袋ゆき)が(<-飯能)1245F+1243Fでした。前日の1247Fの代わりに1245Fが入ったようです。


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2009年7月 2日 (木)

09年7月2日、最近の西武N101系


7月1日は西武園線にN101系4連


平日の毎朝6時42分頃、4806レの後に所沢駅を通過する西武新宿線の上り回送列車が7月1日(水)は1253Fでした。

夜、西武園線を見にいくと線内折り返し列車にこの1253Fが入っていました。写真は東村山駅3番ホームへ到着する1253Fの6298レです。



2009年7月1日、東村山、到着する6289レの1253F。


2009年7月1日、東村山、到着する6289レの1253F。

久しぶりにN101系4連が西武園線の折り返し運用に入りました。


1239Fは新宿線系統で活躍


毎朝 6時20分頃、5804レの後に所沢駅を通過する上り回送列車が6月30日(火)と7月1日(水)は(<-西武新宿)281F+1239Fでした。国分寺線の運用に入ります。

下の写真は国分寺線の6760レ(東村山20時1分発・各停国分寺ゆき)の(<-国分寺)281F+1239Fです。



2009年7月1日、東村山、発車した1239F+281Fの6760レ。


2009年7月1日、東村山、発車した1239F+281Fの6760レ。

国分寺線にスカート付きのN101系4連が入ったのは初めてでしょうか?


7月2日(木)は、(<-西武新宿)1249F+281F+1239Fとなって4302レ(拝島 19時25分発・準急 西武新宿ゆき)に入っていました。

所沢駅6時20分頃の新宿線・上り回送列車は、6月26日(金)と29日(月)は(<-西武新宿)1251F+285F、7月2日(木)は(<-西武新宿)285F+1251Fでした。

6月25日(木)は2009Fでしたが、26日(金)以来 N101系が続いています。


池袋線の271F(ツートンカラー)が3106レに


7月2日(木)の池袋線 3106レ(飯能 6時1分発・快速 池袋ゆき)が(<-飯能)271F+1303Fでした。夜も2254レ(小手指 20時6分発・急行 池袋ゆき)に入っていました。小手指入庫で終わる模様です。



2009年7月2日、所沢、271F+1303Fの3106レ。


2009年7月2日、所沢、271F+1303Fの3106レ。


池袋線のN101系4+4連


2009年6月29日(月)は5206レ(小手指 5時43分発・各停 池袋ゆき)が(<-飯能)1247F+1241Fでした(下写真)。

しかし30日は(<-飯能)1247F+1243Fとなり(1241Fから1243Fへ交代)、5712レ(保谷 19時57分発・各停 池袋ゆき)に入っていました。



2009年6月29日、所沢、1241F+1247Fの5206レ。


2009年6月29日、所沢、1241F+1247Fの5206レ。

新宿線からやって来た2059Fは、池袋線での運用が続いています。

20158Fを最近 見かけません。検査で入場と思われます。1239Fも新宿線へ行ってしまいました。

このため、消えていたN101系8連(4+4連)運用が復活したり、いつもは3000系の運用に4ドア車が入ったりしているのでしょう。

なお3000系で入場している編成はないようです。


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2009年7月 1日 (水)

鉄道の安全をめぐる話題

アメリカ合州国はワシントンの地下鉄で、列車衝突事故がありましたが、イタリアでは液化石油ガスを輸送していた貨物列車が脱線し爆発炎上、沿線住民15人が死亡する事故が2009年6月29日23時50分ころ(現地時間)に発生しました。

その昔の鉄道雑誌(『鉄道ジャーナル』)にJR貨物の方が、国鉄のタンク貨車から積載物が漏れたことはない、と書かれていた記憶があります。でも、米軍の燃料を輸送していた国鉄の貨物列車が1967年に新宿駅で衝突・炎上した事故は有名ですから、私の記憶違いかもしれません。

中国でも、6月29日未明にチン州駅で列車の衝突事故が発生し3人が亡くなりました。

一方 日本では、2008年2月24日に湘南モノレールで発生した列車暴走事故の調査結果が、6月26日に公表されました。

新聞記事によると、主制御装置(VVVFインバータまたはチョッパ装置?)からのノイズが列車制御のコンピュータを誤作動させ、力行指令が消えなかったようです。

またJR東海は東海道新幹線のN700系で時速330kmの走行試験を、11月に米原~京都間で実施するそうです。名古屋市で開催する「高速鉄道国際シンポジウム」に出席する世界の関係者が乗車しての試験と、新聞記事では読めます。

みんな一緒に暴走して、どこか遠くへ行ったりはしないのでしょうが、瓢箪から駒、という諺もありますので、....。

朝日新聞の2009年6月30日朝刊・科学面に、「初代ミニ新幹線 引退へ」という記事が掲載されていました。2009年度で引退する、JR東日本の400系を紹介しています。

1992年に開業以来、400系が原因の死傷事故は発生したのでしょうか。

発生せずに引退ならば、真の名車(運も実力の内、ですし)。

揶揄するようなことを書きましたが、設計がいくら良くても現場が使いこなせなければ名車になり得ず、その逆もまた真です。

価格半分・コスト半分をうたい文句に登場したJR東日本の209系は、京浜東北線から撤退後 房総地区へ転用されます。

乗客の命の価値が半分ということはないのでしょう。量は二分の一くらい?

昨日乗車した西武30000系の列車は、入間市駅を発車直後、非常制動がかかりました。「急停車します、ご注意ください」の自動放送が流れ速度はガクンと落ちましたが、止まりはせず、その後は通常の走行に入りました。安全装置が作動したと車内放送がありました。

この列車は、大泉学園~保谷間の踏み切りで異音がしたので急停車し点検した、という理由で遅れていました。

私が体験した非常制動は急カーブ区間でしたので、おそらく速度制限に引っかかったのだとは思いますが、スピードがいつもにくらべ特に速い感じはありませんでした。

以上、素人の目についた鉄道の安全に関する話題をまとめました。


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