前面スカートが外された西武・クハ6101
2009年8月17日(月)の西武新宿線 2678レは6000系の6101Fでした。
新宿方 制御車のクハ6101は、前面スカートが外されていました。
ブログ"クロフネ航海手帳"さんの「【西武】6101F6101号車のスカートが無い状態で運用復帰」によると、8月11日(火)のお昼に狭山市駅近くの踏切事故でクハ6101の前面スカートが破損したためなようです。
13日には、スカートなしで運用に復帰していた、とのことでした。
最近は西武の車両のほとんどに前面スカートが付いていますが、事故でスカートを破損しそのまま運用に戻るケースは6000系が多いようです。昨年11月も池袋線の6110Fでありました。その前も、新宿線の6000系で同じようなケースがあったと思います。
6000系は前面に青は入っていますが基本的に灰色なので、自動車運転者には見えにくいのかもしれません。
6000系は前面スカートがないほうが親しみやすく、私は、好きです。
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コメント
私も、6000系はスカート無しの方が好きです。
普段の6000系とは違う、ちょっとしたゴツさがいいですね。
ちなみに私は、旧2000系スカート無しも好きです。
投稿: km | 2009年8月19日 (水) 02時03分
km さん、こんばんは。
基本的に西武の電車はスカートがない
方が似合っていると思います。
10000系は不明です、が。
N2000系もスカートなし時代が
良かったです。
ただ6000系のスカートなしは、
無防備な感じがするのも事実。
早く、普段の姿に戻ってもらいたい
ものです、ね。
投稿: 鈴木やす | 2009年8月20日 (木) 22時36分