西武・東長崎駅にレール削正車が留置されています
私は2009年8月4日(火)の朝に気づきましたが、西武池袋線・東長崎駅の側線(上り線側)にレール削正車が留置されていました。6日(木)朝もいましたので、写真を撮ってきました。
前回はレール削正車だけでしたが、今回は小型 ディーゼル機関車もいます。側面の扉脇には「4」と書かれていました。
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私は2009年8月4日(火)の朝に気づきましたが、西武池袋線・東長崎駅の側線(上り線側)にレール削正車が留置されていました。6日(木)朝もいましたので、写真を撮ってきました。
前回はレール削正車だけでしたが、今回は小型 ディーゼル機関車もいます。側面の扉脇には「4」と書かれていました。
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コメント
事業用車両もとても興味があります。画像を見ただけでわくわくさせられます。
古くて由緒ある無蓋車(トム、ワキ)が全滅し、これに代わるものとして小さなトロッコのような砂利運搬車が増備されていますが、工事車両として見た場合には別にいいものの、貨車の代わりとした場合には悲しいものがあります。
●ちょっと(だいぶ!?)前の話
「東飯能、国分寺、拝島、武蔵境」
この表題を見ただけで、共通する点がわかる方はなかなかのものでしょう。ただし、現在の姿では正解は得られません。すべて改修前の状態です。
答え。国鉄(JR)と駅が一体化しており、構内改札など無くてそのまま乗り換えができた、ということ。
国鉄と私鉄はなかなか一緒になりたがらないもので、線路やホームは隣同士にあっても、かならず改札は別で、通しの切符や定期券を持っている人のみ構内改札が通れるようになっています。現在はICカードによって便利にはなりましたが。
ところが、この4駅はその成り立ちから国鉄と密接に関係があり、おもに西武が国鉄に業務を委託するといった形態をとっていたことから、駅は国鉄ながら西武の切符も売る、乗り換えは自由、というスタイルでした。
なお、それぞれの駅について、実に面白いというか珍妙なお話があるので、以後、ひとつずつ紹介することにします。
投稿: 縁有外史 | 2009年8月 7日 (金) 06時10分
こんばんは。
このレール削正車ですが、9月2日(水)の夜は見えましたが、3日夜はいなかったかもしれません。そして4日朝は、見えませんでした。
5日朝は、保谷駅の保線基地らしきところのはずれ(飯能方)にレール削正車が見えました。
投稿: 鈴木やす | 2009年9月 6日 (日) 18時55分