西武10106Fが運用に復帰、主抵抗器はすべて赤錆色
西武池袋線の小手指車両基地に、パンタグラフが輝いている10000系が見えました。そして2009年8月31日(月)の4レがピカピカの10106Fでした。
下の写真は9月1日(火)の6レの10106Fです。
検査明けの10000系は、2ユニットの電動車のうち1ユニットの主抵抗器が灰色ピカピカになっていることが多いのですが、この10106Fはどちらのユニットも赤錆のままで、ちょっとがっかりでした(気吹きくらいはしていると思いますが)。
台車やパンタグラフ・車体・空気圧縮機はピカピカです。
西武ドームでプロ野球の試合が開催されていた8月27日(木)ころ新宿線の10102Fが池袋線に来ていました。27日の10レなどで確認しました。
29日の電車夏まつりの南入曽車両基地で10102Fを見かけましたので、新宿線に現在は戻ったようです。9月1日の104レが10102Fでした。
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