09年12月28日夜も西武4000系が小手指車基から武蔵丘車基へ回送
2009年12月28日(月)の夜、小手指車両基地からおそらく武蔵丘車両基地へ、西武4000系が1本 回送されました。今回はふくろう協定HM付きの4009Fでした。
28日の19時すぎ、小手指車両基地の入り口に4000系が見えましたので、いつもの回送を期待し、今回は仏子駅で待ち伏せ。
下り回送の4009Fは21時20分に中線へ到着。しばらく停車し、後続列車に追い抜かれることもなく22分に飯能方へ発車して行きました。
後続の2169レで飯能駅へ行くと、中線の2・3番ホームに4009Fの回送列車が止まっていました。21時32分に下り方へ発車して行きました。
4009Fは小手指車両基地で車輪削正を受けていたのだと思いますが、クハ2452とクハ3007にもフラットが発生しているようです。
28日(月)・29日(火)の3108レは二日とも2451F+2091Fでした。二日ともクハ2452に乗車したのですが、フラットによると思われるカタカタ音は、時に重く、時に軽やかに、そして時に消え、という状況でした。カーブや勾配にかかると騒音は減少。それだけ、車輪にかかる重さが変わるのだと思います。輪重抜けで脱線した日比谷線(衝突事故となり死者5名・2000年3月8日)を思い出しました。
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