09年12月3日夜の秩父夜祭見物客輸送の西武線
2009年12月3日(木)の夜は秩父市内で秩父夜祭が開催され、西武池袋・秩父線は臨時ダイヤで運転されました。前年からダイヤ改正がありませんので、ざっと見た感じ、臨時列車のダイヤは前年と同じだったようです。
今年は天候が悪く、乗客は多くはありませんでした。
この日は、柄にもなく残業などしてしまい、私は21時前に飯能駅に到着。西武秩父へ行くことなく、上りの最終列車まで観察することにしました。
まず、2・3番ホームから(<-飯能)4007F+4009Fの各停 西武秩父ゆきが20時54分に発車。
そして21時13分、西武秩父 20時15分発の急行 池袋ゆきが2・3番ホームへ到着しました。2069Fでした。折り返し、21時17分に池袋へ発車して行きました。
2069Fは下り回送で23時18分に飯能駅 4番線へ戻ってくると、武蔵丘車両基地方へ23時24分に発車して行きました。
続いて、西武秩父 20時35分発の各停 飯能ゆきで2063Fが21時20分に到着(定刻)。折り返し、西武秩父ゆき各停となり21時23分に発車して行きました。
西武秩父 20時55分発の快速急行 池袋ゆきは21時41分に到着。(<-飯能)1239F+1243Fでした。21時48分に池袋へ発車して行きましたが、21時43分発の急行が先発する事もあり空いていました(編成中央はチラホラ立ち客もいましたが)。
西武秩父から次に到着したのは、同駅21時5分発の(<-飯能)4005F+4011Fの各停で、21時57分着でした(2・3番ホーム)。
各停 西武秩父ゆきで22時5分に折り返して行きました。
次いで、西武秩父 21時33分発の2079Fの各停 飯能ゆきが22時26分に2・3番ホームへ到着。折り返し、22時33分に西武秩父ゆき各停で発車して行きました。
次は、西武秩父 22時3分発の各停 池袋ゆきで3011Fでした(2・3番ホーム)。22時51分に到着し、22時56分の発車でした。
そして(<-飯能)4007F+4009Fが23時10分、各停で西武秩父から戻って来ました(秩父 22時20分発、飯能 2・3番ホーム着)。各停 西武秩父ゆきで23時16分に折り返して行きました。
西武秩父(20時15分発)から池袋へ急行で走った2069Fが23時18分に下り回送で4番ホームへ到着し23時24分に下り方へ出発すると、入れ替わりに2063Fが西武秩父(22時40分発)から4番ホームへ各停で戻って来ました。23時30分の到着でした。
2063Fは回送で池袋方へ23時34分に発車して行きました。
秩父夜祭輸送には無関係ですが、(<-飯能)4013F+4015Fの上り回送列車が2・3番ホームへ23時37分に到着。折り返し、5081レの各停 吾野ゆきとして23時48分に発車して行きました。
5081レの発車直前に、4番ホームへ西武秩父(22時55分発)から到着したのは1303Fの各停 所沢ゆきでした。23時47分着・23時50分発でした。
続いて2071Fの各停 所沢ゆきが西武秩父(23時15分発)から0時10分に2・3番ホームへ到着。0時12分に発車して行きました。
そして次に西武秩父から到着したのが、(<-飯能)4005F+4011Fの各停 所沢ゆきでした。西武秩父発は23時35分で、飯能駅 2・3番ホームへ0時29分着でした。0時35分に所沢へ発車。
飯能から池袋方へ4000系の各停など聞いたことがありませんでしたので、この列車に元加治まで私は乗車しました。
4000系を元加治で下車。
今回の夜祭輸送で最後の臨時列車となる、西武秩父 0時0分発の各停 所沢ゆきは元加治駅でチェック。2079Fでした。0時53分着でした。
このエントリーでは割愛しましたが、特急列車も多数増発され、西武秩父ゆきや所沢ゆきのむさし号が見られました。
私がいた時間帯、特急ホーム(5番ホーム)に特急が入るときはほぼ確実に隣の4番ホームにも列車がおり、まともに写真を撮れませんでした。
ふくろう協定HMの4009Fと4011Fは、(<-飯能)4005F+4011Fと4007F+4009Fに分かれて運用に入っていました。この日がHM掲出の最終日でした。
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