工事中の10年1月4日の西武 池袋線・保谷駅の様子
1面2線から2面3線の駅へ改良工事中の西武池袋線 保谷駅の2010年1月4日(月)の様子です。
2009年3月ころにはほぼ出来上がった、北側に建設中の新ホームですが、床のタイル貼りが始まっていました。端のすべり止めのタイルが一部に貼られていました。
また、新ホームは飯能方の一部が途切れていました。機材の搬入口な感じでしたが、12月にはつながっていました。
ラダー枕木の軌道の敷設も終わったようです。架線はまだありません。
飯能方の踏切から。
電留線の以前は建屋があった部分はきれいに整地されていました。
保谷駅の飯能方に新設された渡り線です。右側が上り線。架線はまだありません。
下の写真中央の、途切れている線路が以前は電留線の1番線でした。建設中の新ホームへ一直線に入れる線路で、新しい上り本線となると思われます。道床の砕石は入れ替えられたようで、白いです。
左側のN101系は10連小手指遅出運用の(<-飯能)287F+1303Fで、3番線に18時34分ころまで留置です。
駅本体ではありませんが、南口駅前広場の整備工事も進み、ベテストリアンデッキが姿を見せています。写真に写っている部分のデッキは歩行可能となっていました。ただ、写真右端から奥の道路へ進む部分は通行できないので実用性はまだ薄いです。
保谷駅の改札内に以前はシュークリームのヒロタの小さな売店がありましたが、1月4日は焼き芋系の販売コーナーになっていました。先月には消えていた気がします。
ついでに。東京メトロ副都心線の雑司が谷駅2番出口にはコンビニのファミリーマートがありましたが、11月末ころで閉店してしまいました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント