霜柱をまた楽しめた2010年1月15日
徒然に。
2010年1月5日(金)は2008年2月1日以来2年ぶりに東京都心の最低気温が零度を下回ったそうです。幹線道路の植え込みにも霜柱がありました。久しぶりに、あのサクッとした感触を楽しめました。同好の士の痕跡も見えました。
7時15分ころに東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅で、電車のパンタグラフから出ている火花を車掌が見つけ、パンタグラフの故障ということで約2時間半、池袋~有楽町間の運転が止まりました。
読売新聞のサイトの写真を見ると、東武9000系だったようです。記事は「パンタグラフの接触部分の金属が焦げていた」としています。架線と接触するシューが、巨大アークで溶けてしまったのでしょうか?
2009年9月の有楽町線・千川駅でも、東武の車両かは知りませんが、パンタグラフから火花が出て車両故障、というトラブルがありました。先日、この事故の原因をご存じなかった副都心線・池袋駅の駅員さんは、また起きるのかという私の問いに、はい、と答えていました。賢い駅員さんです。
剛体架線が波状摩耗なんでしょうか?
本日の西武 池袋線のN101系10連は、小手指出庫は早出でした。(<-飯能)271F+1301Fでした。
有楽町線の車両トラブルで池袋線もダイヤが乱れたと思われますが、夜は、見かけませんでした。
武蔵丘出庫の早出は9102Fでしたから、遅出がN101系10連(287F+1303F)なはずですが、こちらも夜は見かけませんでした。
新宿線でも、いつもはN101系10連の夜の4644レが(<-西武新宿)2523F+2033Fでした。
今朝も、所沢駅での運用チェックはさぼりました。朝の新宿線のN101系10連2本については不明です。
左上の写真は、幹線道路のガードレールに食い込んだ街路樹の跡、です。
水道工事とかで、街路樹を撤去しましたが、食い込んでいる部分を取り除けなかったようです。
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コメント
こんばんは。
今日は体感的にはそんなに寒く感じませんでしたが、東京でも最低気温を更新していたんですね。
今日の271F+1301Fは、
池袋17:34発の通準所沢行きになっていました。
池袋で確認しましたが、小手指行きでないだけでも結構な違和感を感じました。
投稿: てんだらー | 2010年1月16日 (土) 00時02分
てんだらーさん、こんばんは。
列車としての通準 所沢ゆきは5本だけですし、N101系は珍しいですね。
19時過ぎに発車した下り列車から見ていると、撮影している方が結構 いらっしゃいました。他にも、面白い列車が走ったのでしょうか?
コメント、ありがとうございました。
投稿: 鈴木やす | 2010年1月16日 (土) 19時28分