西武池袋線 元加治駅の小改良
2010年4月26日(月)の夜、帰宅した時に気づきましたが、西武池袋線の元加治駅の階段に、通行方向を明示するステッカーが追加されていました。階段の手前や上、踊り場に大きな丸の矢印、また蹴込み板の一部(2ヶ所)に長方形の掲示プレートです。

2010年4月27日、元加治、駅舎側の階段の踊り場下から撮影。
下り方向の蹴込み板のステッカーは写真では見えませんが、右側の同じ高さに貼られています。
中央の、蹴込み板の丸矢印のステッカーは以前からあります。
また切符の自動販売機のLCDの周囲に、日よけのカバーも追加になっていました。
しかし1番ホームの行き先案内板の真上の蛍光灯はいまだ、消灯のままです(電灯は外されていません)。

2010年4月27日、元加治、1番ホームの軒下の行き先案内。
左側の蛍光灯は点灯していますが、右側の、行き先案内の真上の蛍光灯は消えています。
(4月28日 20時55分追記)
蹴込み板の丸矢印は、なくなりました。朝はホーム側の階段に残っていましたが、夜には消えていました。
また蹴込み板の青色の長方形は、ステッカーではなく、厚さ数ミリの板です。
「西武・元加治駅にもハングル・中国語表記が出現」(3月8日付け)へ。
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コメント
案内表示器の照明は蛍光灯式ではなくLED式です。
投稿: 特命係 | 2010年4月29日 (木) 10時04分
特命係さん、こんばんは。
「出口」などの案内表示がLED式だとのことと思いますが、厚さは20cm近くあると思いますので、蛍光灯の可能性はゼロではないと思います。棒状のLED照明が入っているのかもしれませんが、私にはどちらが入っているか分かりませんし、...。
根拠を示していただけると大変助かります。
なおホームの番線・行き先表示は、それ自身は発光していません。
投稿: 鈴木やす | 2010年5月 2日 (日) 22時01分