2011年8月15日(月)から20日(土)の西武線・見ただけです。
池袋線のN101系10連は2本
朝は時間が合わず未確認ですが、夜の池袋線には(<-飯能)271F+1303Fと(同)287F+1309FのN101系10連2本が走っていました。
2011年8月15日、大泉学園、1303F+271Fの4218レ。
2011年8月19日、入間市、287F+1309Fの3111レ。
271F+1303Fは8月15日(月)と16日(火)・18日(木)は4218レや3111レ、17日(水)と19日(金)は2168レで。
287F+1309Fは8月15日(月)と18日(木)は2168レ、17日(水)と19日(金)は4218レや3111レ。16日(火)だけはどちらにも入らず、19時20分頃の小手指車両基地におそらく「急行 池袋」表示で止まっていました。小手指始発の2252レはホームの発車案内表示は10両・4ドアだったと思うので、N101系10連列車の2254レから走ったかもしれません。
20日(土)は2本とも走ってなかったですが、小手指車両基地で、朝6時前は271F+1303F(?)が飯能方に止まっていたのに、15時すぎは271Fだけが車基入り口に見えました。また朝は気づかなかった287F+1309Fが同車基飯能方にいたようでもありました。
N101系2+2+4連は期間中は、小手指車両基地の飯能方にずっと留置だったようです。
池袋線の1301F、15日夜(?)~18日夜だけお仕事
池袋線の1301Fは、8月15日(月)朝6時前と19時半頃は小手指車両基地2番線の飯能方に止まっていました。同じ線の奥には32101Fがいました。
しかし15日夜からだと思いますが、18日夜まで1301Fは運用に就きました。16日(火)は5616レや18時40分頃の保谷駅21番線、17日(水)は18時10分頃の保谷駅23番線、18日(木)は5107レ(車両番号未確認)や平日ナイターダイヤの6173レでした。
19日(金)の朝6時すぎは、小手指車両基地にいました。15日と同じ、32101Fの池袋方でした。20日(土)朝6時前と15時すぎも同じ場所に止まっていました。
2011年8月18日、西所沢、発車を待つ6173レの1301F。
右側は新宿線へ戻る2417F+2025Fの上り回送列車です。
新宿線 2754レは4+6連が続きました
たまに組成が逆の(N)2000系6+4連となっていた新宿線の2754レや3308レ由来の急行は、期間中は通常の4+6連が続きました。8月15日(月)は(<-西武新宿)2525F+2031F、16日(火)は2527F+2023F、17日(水)は2541F+2015F、18日(木)は2537F+2031F、19日(金)は2545F+2021Fでした。なお19日だけ2754レで確認し、その他の日は3308レ由来の急行だけで確認しています。
2011年8月18日、高田馬場~下落合、2537F+2021Fの3308由来の上り急行。
新宿線の1311F、10連もありました
新宿線の1311Fもたまに見かけました。8月18日(木)の2669レが(<-西武新宿)1311F+295F(?)、19日(金)の5806レが1311F単独。
なお5806レは、15日(月)未確認、16日(火) 3017F、17日(水) (<-西武新宿)2513F+2529F、18日(木)未確認、です。
池袋線の38103F、単独運用が続く
32101Fの小手指車両基地留置が本日も続いており、38103Fの単独運用も変わりなしです。
私が目撃した38103Fの列車は、8月15日(月)は5700レ、16日(火)は5421レや3306レ、17日(水)は5681レ、18日(木)は5801レ、19日(金)は5607レ、20日(土)は5620レでした。
2011年8月16日、ひばりが丘、38103Fの3306レ。
池袋線に女性車掌
8月17日(水)に所沢駅で乗車した池袋線 4102レの車掌さんが一人乗務の女性でした。保谷駅で交代するまで自動放送は使っていませんでした。
また20日(土)に乗車した2133レ(9107F)は自動放送だったのですが、稲荷山公園駅に停止直前に非常制動がかかった感じで直後に入った「発車までしばらくお待ちください」という手動放送は女声でした。なお、稲荷山公園駅の発車はそんなに手間取ってはなかったと思いますが、元加治到着は2分遅れの15時25分でした(狭山ヶ丘発車は15時11分でしたが、稲荷山公園駅到着時点で1分ほどの遅れがあった模様)。
18日(木)の夜の池袋線は節電運転?
8月18日(木)まで猛暑が続きました。夕方の所沢駅北側跨線橋のエスカレーター使用停止が続いていました。
そんな18日に乗車した271F+1303Fの3111レは西所沢駅を2分遅れの19時31分に発車。運転は穏やかで、小手指駅発車直後(だったか?)には、ゆっくり走って済みません、といった内容の放送も入りました。元加治到着は3分遅れの19時49分でした。
武蔵藤沢から後部運転台の計器類を見ていると、ノッチは並列・弱界磁・最終段まで進んでいましたが、時速90kmほどでノッチオフしていました。いつもは100km/hで快走する入間基地の中も90km/hほどで走っていました。元加治到着まで、90km/hは越えず。
主回路電流は、力行中は最大約600Aで、500Aを前後していました。架線電圧は、仏子発車時に1.3kVまで落ちましたが(上りもほぼ同時に発車)、元加治停車時には1.6kVに復帰。それ以外の区間は力行中も1.5kV以上をキープしていました。
車両故障を疑い、折り返しの3124レを待つと、271F+1303Fが何事もなく到着。
ということで、節電のため、最高速度を時速90kmに抑えて運転していたのかもしれません。
鉄道模型メーカー・カトーの配送車
高田馬場駅近くの新目白通りを12時半頃、鉄道模型メーカー・カトー(関水金属)の配送トラックが通ることがあります。
8月18日(木)に撮影できました。
2011年8月18日 お昼、高田馬場駅近くの新目白通り、カトーの配送トラック。
ここは関越道を通る高速バスや、関東バスの小型車の回送が通ります。朝に都バスの回送を見ることもありますし、廃車となった都バスの回送を見たことも1回だけありました。
しかし、キリスト教系新興宗教の教会もあり、日曜日の午前10時ころは、コーラスが聞こえてくることも。名乗っていませんが、統一協会系かも。高田馬場駅前で若い女の子が配布していた統一協会のチラシ記載の住所が高田馬場だったことがあったと記憶しています。
もちろん平日朝は、閉まっている踏切を横断するサラリーマン・OLさんの名所でもあります。
アニメや美容の専門学校も近くにあるので、閉まった踏み切りの外がお昼はときに華やいだ雰囲気になることも。
(21日 21時30分 華やぐ場所を追記)
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