12年5月3日ほかの西武線、見ただけ
2012年5月1日(火)~3日(憲法記念日)の西武線、見ただけなどです。
6112Fの地下鉄直通・試運転列車
5月1日(火)の10時30分、6112Fの試運転列車が小手指駅1番ホームから上り方へ発車しました。運用番号の表示はあったと思います。
しばらくまえに検査から出場したようで、床下がキレイ。制輪子の側面は青色です。池袋線の優等列車運用に入っているところは何度か見てました。
小手指車基の車輪転削場に4000系
4000系4連が5月1日10時半頃と15時ころ小手指車両基地の車輪転削場に見えました。
いつもの夜のスジで武蔵丘車両基地へ戻されたと思われますが、未確認です。
狭山線にN101系、2501F+2503Fは各停運用
5月2日(水)の狭山線は始発からが(<-飯能)285F+281F(6105レ)で、6109レからは1241Fが入った模様(小手指車基入り口でスタンバイ)です。
3日(憲法記念日)も6103レが285F+281Fでした。
なお(<-飯能)2501F+2503Fが3日は5219レなどを走ってました。
5月2日夕方は倒木で池袋線のダイヤが乱れる
5月2日(水)は午後からやや強い雨が降っていましたが、夕方に東長崎~江古田間で倒れた木に車両が接触したため、池袋線はダイヤが少し乱れてました。
2155レは所沢に7分遅れて到着しました。所沢での2257レと4605レの発車順序も逆になり、2257レより先に4605レが発車しました(2257レは18時51分発)。
ただ(<-飯能)271F+1309Fの2174レは所沢を1分ほどの遅れで発車。
4405レは西所沢7分遅れで到着などでした。
新宿線の1303F、5月2日は10連
5月2日の新宿線 2665レは(<-新宿)1303F+295Fでした。原因は不明ですが、7分遅れで所沢着でした。
5月3日は2063Fの快速急行 西武秩父ゆき
5月3日(憲法記念日)はひさしぶりに2063Fが快速急行 西武秩父ゆきを走りました。1007レ。
5105レが2085Fだったので、1003レは2085Fだったと思います。
芝桜臨時の急行 西武秩父ゆき、5月3日も1本目は1309F
芝桜臨時ダイヤで西武秩父ゆきに延長の2103レは5月3日(憲法記念日)も1309Fでした。
同じく秩父ゆきの2107レは38110Fでした。
5月3日も練馬高野台折り返しの特急車
5月3日(憲法記念日)も、練馬高野台駅引き上げ線から上りホームへ出てきた10107Fが15時3分に、上り方へ回送されました。
10107Fは14時41分に池袋駅を下り回送で発車。臨時特急 ちちぶ92号だったはずです。また定期の特急 ちちぶ21号も10107Fでした。4月29日(みどりの日)と10105Fと同じ運用に見えます。
なお定期の上り特急 ちちぶ28号は10105Fだったものの、15時52分ころに練馬高野台駅を通過した下り回送列車は10103Fでした。臨時特急 ちちぶ94号だったはずの10103Fが小手指に戻され、定期の28レだった10105Fが、折り返し定期の23レになったと思われます。
池袋 16時32分着の臨時 ちちぶ96号の編成は、練馬高野台で折り返し、ちちぶ27号になる感じがしますね。
保谷駅電留線、28番線にドクターマルチなど
5月2日(水)もメトロ車8連の東長崎駅夜間滞泊があったようで、5月3日(憲法記念日)6時26分、メトロ7013Fの下り回送列車が保谷駅2番ホームへ到着しました。
23番線で折り返し、6602レになりました。

2012年5月3日 6時30分ころ、保谷
右奥に23番線へ入ったメトロ7013Fが見えます。
雨がかなり激しかったです。屋根の切れ間から雨水が滴り落ちて、ホームに水たまりができているところもありました。
また28番線には、ドクターマルチと、砂利を満載したトロッコ・小型DLが入っていました。
2419Fは5月2日朝に見ました
5月2日(水)の2102レが(<-飯能)2419F+2087Fでした。3日は見かけなかったです。
2461Fは以前と同じ、小手指車両基地の入り口に単独で止まっていました。表示は「準急 小手指」になっていました。
憲法記念日なので
5月3日は憲法記念日ということで、5月1日の朝日新聞朝刊の“オピニオン”欄は「いま、ここにある憲法」でした。
その下に「憲法改正試案をつくった哲学者・作家」として東 浩紀氏のインタビューが掲載されています。その中で、例えば「自衛隊がもう少しサクサク動く、国がうまく回るOSに入れ替えたほうがいいんじゃないか。そんな感じで」憲法改正試案をつくったと東氏は話しています。試案をつくったみなさんはネットユーザなので「憲法を日本というコンピュータを使うためのOSのように捉えている。」そうです。
OSとはマイクロソフトが販売しているWindowsのようなものですが、新しいOS(Windows)を使うためには、パソコン自体を買い換える必要があることも多いです(最近はそうでもないかもしれませんが)。
このアナロジーで行くと、憲法を変えるためには日本を変えないとね、と茶々を入れたくなりますが、日本というコンピューターが変わったから憲法というOSを変える、ということなのでしょう。
日本は、変わったんでしょうか?
太平洋戦争に突き進んだ日本、原子力発電所を作り続けた日本、どちらも国民の多くが神話を信じてました(原発で大事故はまずないだろうと私も信じてました、原発には反対でしたが、裏切られました、スミマセン)。
しかし、多くの日本人はいま、原発神話から抜け出しました。ちょうど、終戦直後の日本、憲法がつくられたころと同じ日本が、今の日本だと思います。
また東氏は「強いリーダーが出てこないことこそが左翼の問題」としています。
左翼やリーダーの定義にもよりますし、自称を含めいろんな左翼が実際いると思いますが、、リーダーを不要と考える左翼は多いと、私は思います。
そして、橋下 徹クンや小沢 一郎クンのようなリーダー(仕切り屋・鍋奉行)なりたがり屋がいなくともうまく動く世界が、インターネットです。
東氏には自己申告する予定ですが、告げ口歓迎です、念のため。
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