西武新宿線・高田馬場駅界隈に(N)2000系の最近の異端車が集結
下の写真は2012年11月5日(月)8時33分ころ、西武新宿線・高田馬場~下落合間ですれ違った2754レと2803レです。
左の2754レは(<-西武新宿)2003F+2403F、右の2803レは(同)2533F+2009Fでした。2403Fと2009Fは最近 表示が幕式に戻った編成、2533Fも最近 表示が三色LEDに変わった編成です。
2012年11月5日、高田馬場~下落合、左が
2430F2403F+2003Fの2754レ。
右は2009F+2533Fの2803レ。
(11月10日 21時、2430Fを2403Fに修正。)
夜の下り特急列車が新所沢駅に停車する七日間
11月5日(月)から11日(日)まで、夜の下り特急4本が新所沢駅に停車します。西武鉄道創立100周年を記念です。
停車する列車は平日・土休日ともに131レ~137レ。
初日 5日の131レは10106Fでした。新所沢駅2番ホームへ5分ほど遅れて到着しました。
2012年11月5日、新所沢、2番ホームに停車した10106Fの131レ。
上の写真で1番ホームに停車しているのは、5839レで到着した2001Fです、
131レ発車後に下り方面へ発車。しかしすぐに上り回送で折り返し、所沢駅2番ホームを19時58分に通過して行きました。
6日(火)は踏切事故でダイヤが乱れたため、131レ~137レは運休です。
池袋線で32104F+38112Fが営業運転開始
コメントをいただいていますが、111 11月5日(月)から32104F+38112Fが営業運転を開始しました。10月7日にメーカーから到着した新車です。
私は3203レで初めて乗車。6日も、32104F+38112Fが3203レでした。
池袋線では295F+1309Fが走ってます
11月5日(月)は2172レが(<-飯能)295F+1309Fでした。N101系2+8連が定番の列車です。同じく定番の3206レは20103F。
6日(火)の295F+1309Fは4218レ。これまでもたまにN101系2+8連だった列車。3206レは(<-飯能)32102F+38104F、2172レは9108Fでした。
2012年11月6日、清瀬、295F+1309Fの2255レ。
狭山線に285F+281Fが復帰
11月5日(月)朝5時40分ころ、N101系2+2連が小手指車両基地の入り口で待機。6109レから狭山線に入ったようで、夜の6204レが(<-西武球場前)285F+281Fでした。
6201レは2501F。
6日夜も6201レが285F+281F、6204レが2501Fでした。
2012年11月6日、西所沢、285F+281Fの6201レ。
狭山線から抜けた2503Fは、小手指車両基地の飯能方に止まっています。
263Fは小手指車両基地に残ってます
11月3日(土)・4日(日)は多摩川線の車両入れ替えの甲種車両輸送に使われた263Fは、小手指車両基地の飯能方に留置されています。
30000系の新車が到着するので、玉川上水車両基地へは戻さないのでしょう。
6日早朝、保谷駅に送り込みの6000系上り回送列車
11月6日(火)の3104レ乗車中、清瀬駅2番ホーム発車案内は先発を回送と表示。その後の東久留米駅では、5208レの次が通過。そしていつもは6000系が寝ている保谷駅4番線は空いていました。
そこで保谷駅で待っていると、5208レの後から6112Fの上り回送列車が6時21分に2番ホームへ到着。運用番号 10Mを表示。折り返し4番線へ入りました。
2012年11月6日 6時21分ころ、保谷
中央が2番ホームへ到着する6112Fの上り回送列車(10M運用)。
右は5208レの3015F。
保谷駅4番線にはいつも、前日から6000系が夜間滞泊しています。翌朝、平日の場合は清瀬駅に回送され6402レとなるようです。
6日朝は6112Fを保谷駅までわざわざ回送した理由は、車内広告の更新だと思います。作業員さんが朝、4番線に停車中の6000系車内に入っていくのを何度か見たことがあります。写真でも、それらしき人影がホームに見えます(ただこのお二人、6112F到着後に消えました。車内のどこかに隠れてた?)。
前照灯と尾灯を同時点灯を最近 2回目撃
下の写真は11月4日(日)の4571レ(?)です。前照灯と尾灯が点灯しています。この日は有楽町線の工事のため変則ダイヤだったわけですが、6108Fは6706レのスジを小竹向原ゆきで走っていました。
小竹向原駅での折り返しなど普段はないので、うっかりミスだったのだと思います、が。
2012年11月4日、練馬高野台、6108Fの4571レ(?)。
上記の狭山線の285F+281Fの写真でも、前照灯と尾灯が点いています。
最初から尾灯は点いていたのですが、気付きませんでした。前照灯が点いた時点で異変に気付きましたが、いまさら教えるのも大変そうなので、そのまま発車を見送った次第です。
11月6日の3109レは準急
本来は快速の池袋線 3109レは、11月6日(火)は準急で所沢駅へ到着。
同駅発車後の車内放送は、メトロから直通の各停 清瀬ゆきが運休のため準急として運転した、などと言っていました。
3109レの前を走る6715レが運休だったようです。メトロのウェッブサイトに特に関連情報は掲載されていません。
「メトロ所属」と「西武所属」の東急車、定常状態に復帰?
東京地下鉄の運用で副都心線を走っている東急 5156Fですが、11月6日朝は711S列車でした。
一方 西武の運用を担当している東急 4105Fは、11月5日・6日ともに40M運用の4705レを走っていました。
5156F・4105Fともに、以前の定番の運用に復帰したようです。
2012年11月6日、西所沢、東急4105Fの4705レ(40M運用)。
二日連続 国鉄色183系(?)が夕方に山手貨物線で「試運転」
11月6日(火)17時46分、「試運転」表示の国鉄色183系(or 189系)が、高田馬場駅の山手貨物線を池袋方向へ通過。
前日 5日(月)も、少し遅い50分ころに、同じ「試運転」表示の列車がありました。池袋駅3番ホームを17時54分ころに通過してました。
このスジの、国鉄色183系(or 189系)はほとんど定期なようではありますが、表示は「回送」または「試運転」。いずれにしても、本当の試運転にしては、試運転が多すぎるような気はします。
2012年11月6日 17時46分、高田馬場
山手貨物線を池袋方向へ通過する国鉄色183系or189系。
2104レが保谷駅手前で止まりそう、3203レが大泉学園駅を徐行
11月6日の2104レは、保谷駅進入時に警笛を大きく鳴らし、ホームに入る寸前、止まりそうになるくらいに減速していました。停車はせず、すぐに加速し、3番ホームを通過。
飯能方の踏み切りで直前横断があったのかもしれませんが、踏み切り通過後も減速してました。2番ホームにいた私からは、3番ホームでの危険行為は見えなかったです。少しもやがかかっていました。
そして6日夕方の3203レ。乗車していた先頭車が大泉学園駅のホームに入ったところで減速し、先頭車がホームを抜ける直前あたりで運転室から「ありがとう」の声が聞こえ(車掌氏への運転士からの挨拶かと)、再加速。
ホーム上り方の端の暗がりで、数名の人影が見えました。ファンが撮影していたのかもしれません。
後者については、警笛はなかったですし、危険な位置に人がいたのか私には分かりませんが、もやがかかり見通しは良くはなかったことと思います。
嫌がらせで鳴らしているるんじゃない、と思う警笛もないわけではありません。きっと危険行為をしていた奴がいたのだろうと思いつつ、気分は良くないことも。
とは言え、運転士も人の子、撮影時はさりげないアピールも必要かもしれません。
いずれにしても、平日 夕方の池袋駅4番・5番ホームの飯能方は例外であることを肝に銘じ、安全に気をつけたいものです。平日 朝7時20分過ぎの同駅7番ホームも例外です。
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