一杯 書いたので、間違いがあったらごめんなさい in advance、です。
「南入曽車両基地 電車夏まつり 2013」が開催される
2013年8月24日(土)、南入曽車両基地を西武鉄道が公開し「南入曽車両基地 電車夏まつり 2013」が開催されました。
車両基地への臨時列車は、最初の1本だけ所沢駅4番発。それ用の38114Fは、本川越方から9時36分頃に到着。
横浜方面から直通してきた1851レなどからの乗客を受け、定刻の9時43分に新所沢ゆきとして発車して行きました。
2013年8月24日 9時43分頃、所沢
4番ホームから発車した新所沢ゆきの臨時の各停。
所沢駅4番ホームから新宿線の下り方へ発車する列車は滅多にないです。
南入曽車両基地と、最寄りの新所沢駅の間は、およそ40分間隔で38113Fと38114Fが往復していました。
新所沢方の折り返しは所沢駅ではなく、車両基地に戻していました。
2013年8月24日 13時26分頃、新所沢
上り3番ホームから下り方へ発車したイベント臨時列車の折り返しのための回送列車の38114F。
車両基地公開中に人身事故発生
8月24日(土)12時55分頃、西武新宿線の武蔵関~東伏見駅間で人身事故が発生し、西武新宿~所沢間が13時45分頃まで運転見合わせとなりました。
南入曽車基の公開イベントで臨時列車が設定されていましたが、14時ころまで、大きな遅れなく運転されていました。
新所沢駅13時0分発の38113Fの車基ゆきは、新所沢駅を定刻に発車。
定刻の5616レの次に、38114Fの上り臨時列車が3番ホームへ到着。4番ホームに変更となった2666レも定刻。ただし東村山ゆきで発車。
その次の5708レは、3番ホームに38114Fがいたので駅手前で戸惑っていましたが、4番ホームに着発。国分寺ゆきのまま13時24分に発車。
下りの方は遅れが出て、5625レは7分遅れ、2651レも7分遅れでした。臨時の折り返しの下り回送は2651レを待っていたので、発車が遅れ、5708レが戸惑う原因となっていました。
13時31分頃に2001Fの各停 本川越ゆき。5616レだった車両です。6分遅れの5627レとなるでしょうか。
そして、38114Fが2番ホームに戻り、車基ゆきの臨時となって13時41分に発車。定時でした。
上りの2668レは3分ほど遅れて、13時36分に3番ホームに到着。駅放送は東村山ゆきと案内していましたが、西武新宿ゆきの表示のまま発車。
5618レは9分ほど遅れて到着。7分遅れの5625レだった38111Fでした。
その直後、13時54分に38113Fの上り臨時列車が3番ホームへ到着。
(<-新宿)2411F+2535F+2529Fの2670レは、7分遅れで4番ホームに着発。臨時列車のための着発線変更でした。
下りの方は、13時37分、2003Fの急行 本川越ゆきが1番ホームに着発。東村山ゆきで発車して行った2666レだった車両。車基ゆき臨時列車と並びました。2分遅れの2653レ?
臨時列車が出た後、5709レのはずの2051F各停 本川越ゆきが13時45分に着発、定時です。
14時0分の急行 川越ゆき(5分遅れの2655レ?)は2057Fでした。西武新宿ゆき表示のまま発車して行った急行 2668レだった車両です。駅員さんの放送が正しかったです。
38113Fの下り回送列車が3番ホームから発車した後、14時9分頃に5620レが6分遅れで到着。2001Fでした。これで新所沢駅を離れました。
快速急行 小手指ゆき、N2000系2+4+4連でした
土休日ナイターダイヤの8月24日(土)、ひばりヶ丘駅始発の快速急行 小手指ゆき(1865レ)は(<-飯能)2465F+2501F+2533F(?)でした。
右は、野球ダイヤのために清瀬駅で1865レに追い抜かれることになった6531レ(6112F)です。
2013年8月24日、清瀬、2465F+2501F+2533Fの1865レ。
落雷で車両故障、8月23日夕方の西武池袋線
8月23日(金)16時37分頃、落雷で2159レに車両故障が発生。18時8分頃まで元加治~飯能駅間で立ち往生。小手指~飯能間の上下線が18時18分まで運転見合わせとなりました。
故障編成(10連)の乗客80名は17時17分頃に車両を出て飯能駅まで歩いたそうです。
9105Fが故障したようです。
3201レとなった、3118レらしき列車は8両編成の20151Fでした。2分遅れで池袋駅に到着。
4313レは5分遅れで池袋駅7番ホームを発車。3703レと練馬駅での接続はなし。上りの地下鉄直通列車は運転されていたようです。4313レは3分遅れで所沢駅へ到着でした。
20151Fの3201レも所沢駅発・小手指駅着ともに2分遅れ。
18時18分に運転再開されていたようですが、18時40分頃の小手指駅 上りホームは少し込んでいました。
小手指4分遅れの2173レは、飯能まで運転。途中、18時49分の狭山ヶ丘駅で2463F+2079Fの急行 池袋ゆき(乗車率80~100%?)、18時50分(狭山ヶ丘~武蔵藤沢間)に6000系の快速 池袋ゆき、18時52分(武蔵藤沢駅)にN2000系2+8連の急行 池袋ゆき(ホーム発車案内は2180レで1分遅れ)と、すれ違い。
ここまで連続すると、2463F+2079Fの急行が上りの開通 初列車な感じも受けます。18時18分の運転再開ですが、運転見合わせ区間の上り列車はすべて運転整理で、小手指まで運転したのかもしれません。
続いて、18時56分(入間市)に32104F+38112Fの急行 池袋ゆき、そして18時58分(入間市~仏子間)に9105Fの上り回送列車、18時59分の仏子駅中線は空き、19時2分(元加治)に9102Fの快速 池袋ゆき、19時3分(元加治~飯能間)にメトロ10000系の上り回送列車(77S運用。3703レだったのでしょうか)とすれ違いました。
19時5分に到着した飯能駅は、特急ホームに白幕表示の10110Fが止まっていたものの、側線に留置車両はなし。
19時5分に8分遅れの5056レらしき4015Fが到着し、すぐに各停 西武秩父ゆき(16分遅れの5057レ?)で19時7分に発車。
2013年8月23日19時7分頃、飯能
手前が遅れの5057レの4015F、奥が留置中の10110F。
その後の2・3番ホームの発車案内は「19時16分発 各停 吾野ゆき」を表示していました(5059レの途中打ち切り)が、取りやめとなった模様で、次の吾野方面ゆきは、5分遅れの5058レとして到着した4013Fが担当した5061レ(19時34分発の西武秩父ゆき)でした。
なお3705レとして到着したらしき東急4001Fが1番ホームに止まり、折り返しの回送を待っていました。
最近のコメント