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2013年8月28日 (水)

13年8月28日、最近の西武池袋線、2455Fと3000系代走ほか

2455FもSIV化など


2013年8月23日(金)に出場した感じの、西武 2455F(N2000系2両固定編成)は補助電源装置がSIV化され、屋根上の通風機も撤去されていました。

主抵抗器はピカピカとなっていました。最近は気吹きだけで出場する編成が多い中、心が温かくなる光景です。



2013年8月28日、清瀬、クモハ2455。


2013年8月28日、清瀬、クモハ2455。


2013年8月28日、保谷、クハ2456。


2013年8月28日、保谷、クハ2456。

空気圧縮装置はピカピカでしたが、従来品でした。


なお車内は、ほんの少し新車臭がありましたが、蛍光灯の灯具は薄汚れていました。

しかし、座席モケットはきれい。座席間にスタンションポールが立ち、側扉の前の床は横溝(車体長手方向)黄色マットとなっていました。ただ入場前の状態は認識してないです。


8月28日(水)は、(<-飯能)2455F+2091Fという組成で、2101レや4145レなど一日中 走っていました。

3000系の代走


3000系による代走が発生しています。

8月23日(金)は5851レと5508レが3015F、25日(日)は保谷駅25番線の日中の滞泊が3003F、26日(月)朝は石神井公園駅6番線で3003Fが滞泊、27日(火)は5701レが3011F、28日(水)は朝6時10分頃の保谷駅23番線に3011Fでした。



2013年8月25日、保谷、左から24番線の3015F、25番線 3003F、27番線 3001F、28番線 東急5169F。通常は24番線には4ドア車がいます。


2013年8月25日、保谷

左から24番線の3015F、25番線 3003F、27番線 3001F、28番線 東急5169F。

通常は24番線には4ドア車がいます。

傘をさして線路内を歩いているのは5169Fに乗り込む乗務員さんです。


2013年8月28日、大泉学園、左が3011Fの5723レ、右が横浜高速鉄道Y513Fの6666レ。


2013年8月28日、大泉学園

左が3011Fの5723レ、右が横浜高速鉄道Y513Fの6666レ。

この朝6時10分頃、いつもは4ドア車がいる保谷駅23番線に3011Fがいたので、この5723レも通常は4ドア車と思われます。



なお8月24日(土)は3011Fを5356レで見てました。代走でしょうか?

3015Fの車体広告が撤去


上の、8月25日(日)の保谷駅の写真に写っている3015Fに車体広告はなかったです。


24日(土)に私は3015Fとの出会いがなかったのですが、23日(金)は5851レ(代走・未撮影)と5508レで見ていました。22日(木)も5203レと5742レ。

車体広告はあったような気はしますが、確認はしてないです。

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西武池袋線、地上子が駅を出たところにありました<その5>

西武池袋線・複々線区間の地上子と、土休日 夕方の西武遊園地始発の急行」を書いた時に気付いていなかったのですが、西武池袋線・練馬高野台駅の池袋方の上り線に、緩行線だけでなく急行線にも、JRのATS地上子みたいな物体がレール間にありました。



2013年8月28日、下り急行線を走る列車の最前部から撮影、練馬高野台駅の池袋方の上り線。


2013年8月28日、下り急行線を走る列車の最前部から撮影
練馬高野台駅の池袋方の上り線。

渡り線があったので急行線にも設置されていたのが、渡り線が撤去されても残っていると想像いたします。

複々線区間の最初の途中駅は、上り方向は練馬高野台駅、下り方向は中村橋駅ですが、中村橋駅の下り線・飯能方には、緩行線だけ設置されています。

練馬駅の上り線・飯能方のダブルクロッシング(急行線から分かれた地下鉄直通線と、緩行線との間)に、各四方向のレール間に行燈のようなものが設置されていました。

西武池袋線、地上子が駅を出たところにありました<その3>」で、池袋駅や所沢駅のダブル・スリップ・スイッチやシングル・スリップ・スイッチの各分岐方向のレール間に行燈のようなものが設置されているとご紹介しましたが、他にもありました。



2013年8月28日、通過線に入った上り列車の最後部から撮影、練馬駅の上り線・飯能方のダブルクロッシング。


2013年8月28日、通過線に入った上り列車の最後部から撮影
練馬駅の上り線・飯能方のダブルクロッシング。

ダブルクロッシングは石神井公園駅の池袋方の上下線にも、急行線・緩行線の間に設置されていますが、こちらには行燈はないです。


所沢駅~JR新秋津駅間の連絡線のレール脇に設置された、小型の箱はまだ撮影しておりませんので、また後日。





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西武・大泉学園駅、ホームの前でロングレールの溶接作業

2013年8月28日(水)、西武池袋線の大泉学園駅でロングレールの溶接が行われていました。

下り線のすぐ脇です。ときに大きな音が響くこともあり、ホームの乗客の熱い視線を浴びていました。


下の写真で手前の作業員さんは、レールの溶接個所をグラインダーで平滑にしていました。火花が飛んでいました。手前側は規格サイズのレールが溶接で継ぎ足され、ロングレールとなっています。

そして奥の方(池袋方)で、作成中のロングレールへレールを継ぎ足す溶接作業が行われていました。



2013年8月28日、14時半頃、大泉学園駅の下り線。


2013年8月28日 14時半頃、大泉学園駅の下り線。

下の写真が溶接作業のアップです。

レールを囲む門型の板からガスを吹きかけ溶接している感じでしたが、この門型板は前後に動かすことができ、レール長手方向に炎が流れるときもありました。

感動の風景です。



2013年8月28日 14時半頃、大泉学園駅のロングレールの溶接作業。


2013年8月28日 14時半頃、大泉学園駅のロングレールの溶接作業。

レールの接続個所は、太さ5cmほどのひも状のものでおおわれていました。

溶接作業が終わると、真っ赤なこの紐を、鉄棒にひっかけて取りはずしていました。

そしてレールが直線状に溶接されたことを確認。

コロに載ったロングレールは、紐に引っ張られて、飯能方へ移動。

ロングレールの新しい端が溶接作業場所にセットされました。

ただ、本日の作業はこれで終わりでした。

明日はまた、山盛りになった短いレールをセットして、ロングレールに継ぎ足すのでしょう。


なおこの作業は、石神井公園駅方の高架化工事とは無関係です。

保谷駅方の曲線区間のレール交換のための作業でした。

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2013年8月24日 (土)

13年8月24日 最近の西武線、落雷車両故障と車基公開イベント

一杯 書いたので、間違いがあったらごめんなさい in advance、です。


「南入曽車両基地 電車夏まつり 2013」が開催される


2013年8月24日(土)、南入曽車両基地を西武鉄道が公開し「南入曽車両基地 電車夏まつり 2013」が開催されました。


車両基地への臨時列車は、最初の1本だけ所沢駅4番発。それ用の38114Fは、本川越方から9時36分頃に到着。

横浜方面から直通してきた1851レなどからの乗客を受け、定刻の9時43分に新所沢ゆきとして発車して行きました。



2013年8月24日 9時43分頃、所沢、4番ホームから発車した新所沢ゆきの臨時の各停。


2013年8月24日 9時43分頃、所沢
4番ホームから発車した新所沢ゆきの臨時の各停。

所沢駅4番ホームから新宿線の下り方へ発車する列車は滅多にないです。



南入曽車両基地と、最寄りの新所沢駅の間は、およそ40分間隔で38113Fと38114Fが往復していました。

新所沢方の折り返しは所沢駅ではなく、車両基地に戻していました。



2013年8月24日 13時26分頃、新所沢、上り3番ホームから下り方へ発車したイベント臨時列車の折り返しのための回送列車の38114F。


2013年8月24日 13時26分頃、新所沢
上り3番ホームから下り方へ発車したイベント臨時列車の折り返しのための回送列車の38114F。

車両基地公開中に人身事故発生


8月24日(土)12時55分頃、西武新宿線の武蔵関~東伏見駅間で人身事故が発生し、西武新宿~所沢間が13時45分頃まで運転見合わせとなりました。

南入曽車基の公開イベントで臨時列車が設定されていましたが、14時ころまで、大きな遅れなく運転されていました。


新所沢駅13時0分発の38113Fの車基ゆきは、新所沢駅を定刻に発車。

定刻の5616レの次に、38114Fの上り臨時列車が3番ホームへ到着。4番ホームに変更となった2666レも定刻。ただし東村山ゆきで発車。

その次の5708レは、3番ホームに38114Fがいたので駅手前で戸惑っていましたが、4番ホームに着発。国分寺ゆきのまま13時24分に発車。


下りの方は遅れが出て、5625レは7分遅れ、2651レも7分遅れでした。臨時の折り返しの下り回送は2651レを待っていたので、発車が遅れ、5708レが戸惑う原因となっていました。

13時31分頃に2001Fの各停 本川越ゆき。5616レだった車両です。6分遅れの5627レとなるでしょうか。

そして、38114Fが2番ホームに戻り、車基ゆきの臨時となって13時41分に発車。定時でした。


上りの2668レは3分ほど遅れて、13時36分に3番ホームに到着。駅放送は東村山ゆきと案内していましたが、西武新宿ゆきの表示のまま発車。

5618レは9分ほど遅れて到着。7分遅れの5625レだった38111Fでした。

その直後、13時54分に38113Fの上り臨時列車が3番ホームへ到着。

(<-新宿)2411F+2535F+2529Fの2670レは、7分遅れで4番ホームに着発。臨時列車のための着発線変更でした。


下りの方は、13時37分、2003Fの急行 本川越ゆきが1番ホームに着発。東村山ゆきで発車して行った2666レだった車両。車基ゆき臨時列車と並びました。2分遅れの2653レ?

臨時列車が出た後、5709レのはずの2051F各停 本川越ゆきが13時45分に着発、定時です。

14時0分の急行 川越ゆき(5分遅れの2655レ?)は2057Fでした。西武新宿ゆき表示のまま発車して行った急行 2668レだった車両です。駅員さんの放送が正しかったです。


38113Fの下り回送列車が3番ホームから発車した後、14時9分頃に5620レが6分遅れで到着。2001Fでした。これで新所沢駅を離れました。

快速急行 小手指ゆき、N2000系2+4+4連でした


土休日ナイターダイヤの8月24日(土)、ひばりヶ丘駅始発の快速急行 小手指ゆき(1865レ)は(<-飯能)2465F+2501F+2533F(?)でした。

右は、野球ダイヤのために清瀬駅で1865レに追い抜かれることになった6531レ(6112F)です。



2013年8月24日、清瀬、2465F+2501F+2533Fの1865レ。


2013年8月24日、清瀬、2465F+2501F+2533Fの1865レ。

落雷で車両故障、8月23日夕方の西武池袋線


8月23日(金)16時37分頃、落雷で2159レに車両故障が発生。18時8分頃まで元加治~飯能駅間で立ち往生。小手指~飯能間の上下線が18時18分まで運転見合わせとなりました。

故障編成(10連)の乗客80名は17時17分頃に車両を出て飯能駅まで歩いたそうです。

9105Fが故障したようです。


3201レとなった、3118レらしき列車は8両編成の20151Fでした。2分遅れで池袋駅に到着。

4313レは5分遅れで池袋駅7番ホームを発車。3703レと練馬駅での接続はなし。上りの地下鉄直通列車は運転されていたようです。4313レは3分遅れで所沢駅へ到着でした。


20151Fの3201レも所沢駅発・小手指駅着ともに2分遅れ。


18時18分に運転再開されていたようですが、18時40分頃の小手指駅 上りホームは少し込んでいました。

小手指4分遅れの2173レは、飯能まで運転。途中、18時49分の狭山ヶ丘駅で2463F+2079Fの急行 池袋ゆき(乗車率80~100%?)、18時50分(狭山ヶ丘~武蔵藤沢間)に6000系の快速 池袋ゆき、18時52分(武蔵藤沢駅)にN2000系2+8連の急行 池袋ゆき(ホーム発車案内は2180レで1分遅れ)と、すれ違い。

ここまで連続すると、2463F+2079Fの急行が上りの開通 初列車な感じも受けます。18時18分の運転再開ですが、運転見合わせ区間の上り列車はすべて運転整理で、小手指まで運転したのかもしれません。


続いて、18時56分(入間市)に32104F+38112Fの急行 池袋ゆき、そして18時58分(入間市~仏子間)に9105Fの上り回送列車、18時59分の仏子駅中線は空き、19時2分(元加治)に9102Fの快速 池袋ゆき、19時3分(元加治~飯能間)にメトロ10000系の上り回送列車(77S運用。3703レだったのでしょうか)とすれ違いました。


19時5分に到着した飯能駅は、特急ホームに白幕表示の10110Fが止まっていたものの、側線に留置車両はなし。

19時5分に8分遅れの5056レらしき4015Fが到着し、すぐに各停 西武秩父ゆき(16分遅れの5057レ?)で19時7分に発車。



2013年8月23日19時7分頃、飯能、発車した遅れの5057レらしき4015Fと留置中の10110F。


2013年8月23日19時7分頃、飯能

手前が遅れの5057レの4015F、奥が留置中の10110F。

その後の2・3番ホームの発車案内は「19時16分発 各停 吾野ゆき」を表示していました(5059レの途中打ち切り)が、取りやめとなった模様で、次の吾野方面ゆきは、5分遅れの5058レとして到着した4013Fが担当した5061レ(19時34分発の西武秩父ゆき)でした。

なお3705レとして到着したらしき東急4001Fが1番ホームに止まり、折り返しの回送を待っていました。


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西武・新所沢駅のホームドアはスリポJD付き

2013年8月24日(土)、西武新宿線・新所沢駅の1番ホーム・新宿方に設置されたホームドアを見てきました。


東京大学と神戸製鋼所が共同開発した「戸袋移動型ホームドア柵」の実証実験のため、と称して設置されました。

ホームドアの戸袋が移動するので、車両の扉の数が異なっても対応可能タイプとされています。

西武鉄道のニュースリリースでは6月頃から約8か月間の試験となっていましたが、実際は、8月に入ってからの設置となりました。



2013年8月24日、新所沢、1番ホーム・新宿方のホームドア。


2013年8月24日、新所沢、1番ホーム・新宿方のホームドア。

ほかに、ホーム端にはカゴに入ったホームドア(戸袋)が二つ残っていました。


タイトルの「スリポJD」は、いわゆる“DJポリス”の反対です。

女子大生(JD)ではないのが私も残念ではありますが、近くにいた三和警備のKさんが丁寧におっしゃるには、撮影禁止、西武鉄道から撮影させるなと指示されている、とのことでした。


税金によって存在している国土交通省鉄道局の鉄道技術開発費補助金を支給されているのが、このホームドア実証実験です。撮影禁止にするはずがありません。

鉄ヲタがうるさいので警備員が一人では足りない、もっと増やさないとダメだと、ゴネて、売り上げを増やそうと考えた、アホで邪悪な警備会社に忠実なだけのKさんかもしれません。

いずれにしても、コトを荒立てようという「スリポJD」でした。

ところで、西武線の車内広告に月刊誌WEDGEの「日本経済の最大リスク要因はエネルギー / 今こそ原子力推進に舵を切れ」が掲出されています。



2013年8月24日、西武池袋線車内、月刊誌「WEDGE」の中吊り広告。


2013年8月24日、西武池袋線車内、月刊誌「WEDGE」の中吊り広告。

同誌のサイトは“燃料費4兆円が資源国に垂れ流されている”、“安全文化が完全でないから、あるいは福島事故の解決がいまだ道半ばであるから、再稼動させないというのは正しい選択なのか。”としています。


安全文化が完全でなければ原発は再稼働すべきでない、というのが普通の人の思いです。常識外れの雑誌です。


燃料費4兆円が惜しいのであれば、コトを荒立てて余計なエネルギーを浪費せず、つつましく節電し、自然エネルギーの技術開発に進むべき。


三和警備のKさんだって、頭を冷やせば思いが至る常識です。

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2013年8月22日 (木)

13年8月22日、最近の西武池袋線

N2000系2+4+4連


西武池袋線で1本だけの2+4+4連は(<-飯能)2465F+2501F+2533Fとなっていますが、2013年8月20日(火)は4230レ、21日(水)は4316レ、22日(木)は3104レでした。

下の写真は22日の4107レです。この後はいつものように2510レで池袋駅到着後、同駅 椎名町方の電留線で滞泊となり、夕方の2173レから営業を再開したようで、2184レも2+4+4連でした。



2013年8月22日、東長崎、右が4107レの2465F+2501F+2533F。左は保守用車の留置スペースに入った「Dr.Multi」。


2013年8月22日、東長崎、右が4107レの2465F+2501F+2533F。
左は保守用車の留置スペースに入った「Dr.Multi」。

平日は、3104レだった編成が翌日の一番列車 3102レとなるパターンがあるようで、その場合も通勤急行の2506レとなるはずです。


東長崎駅の「Dr.Multi」ですが、前日朝には見なかったです。

3003Fが4ドア車運用を代走


8月19日(月)の5712レが3003Fでした。そして20日(火)は朝6時10分頃の保谷駅23番線に3003F。

4ドア車の運用を代走していました。


代走は20日で終了した模様です。


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2013年8月18日 (日)

13年8月18日、烏山線と日光線に行きました

2013年8月18日(日)はJR東日本の烏山線と日光線を乗ってきました。


烏山線


烏山線のキハ40系は非常にゆっくりでした。下の写真の岡本駅の場合、遠くに列車が見えてもゆっくりと駅に近づき、ゆっくり停車でした。電車とは違うテンポ。



2013年8月18日、岡本、キハ40系2連の328D列車。


2013年8月18日、岡本、キハ40系2連の328D列車。

車内も暑かったです。冷房は動いていたとは思いますが、汗をかきました。

途中から乗車した女子高生が扇風機を回したので涼しくなったと思ったら、すぐにまた暑さを感じました。


私が乗った列車はワンマン運転でしたが前部運転台には運転士のほかに職員1名が乗車。

貫通扉の前に陣取り、お客様の前面展望への配慮はゼロ。車内を巡回し案内をすることもなく、お客様と世間話をすることもなし(運転士とはおそらく釣りの世間話をしてました)。

駅発車時に安全確認はしていたようです。

後ろ姿に絶大の自信を持つJR職員が宇都宮にはいるのかもしれませんが、親方JRが浸透してはじめている可能性も否定できません。

日光線


烏山線の次に日光線を乗車。

4両編成の205系が最高時速90kmほどで快走。冷房も効いていて、快適でした。白人観光客もそれなりに見られました。

ロングシートが不満ではあります。



2013年8月18日、JR日光駅、構内の端を東武の線路が走ってます。


2013年8月18日、JR日光駅、構内の端を東武の線路が走ってます。

日光線はドアが半自動扱いでした。ボタンを押して乗客が開閉。

始発の宇都宮駅や日光駅では停車中も、冷房を好む乗客がドアを閉めていたのですが、車掌氏は、発車前にドアを全開することはなく、発車ベルもなく、放送もなし、列車はスッと動き出しました。

静かな発車は、ヨーロッパでは普通と聞いておりますが。


烏山線で受けたJR東日本への悪いイメージは一応、消えました。

観光、というほどではないですが


烏山で駅前を適当に歩いていたら「山あげ会館」を見つけたので、250円で入館しました。

まったく流行っていなかったです。パッケージにSLの写真がある「川根路茶」が売店で売られていました。


今市では東武・下今市駅まで歩いてから、途中の渡邊佐平商店で「日光酒蔵仕込みサイダー」200円を購入。

なかなか風情のあるお店で、お酒も買いたかったですが自宅の冷蔵庫がパンクするので今回はパス。

サイダーは、おいしかったです。

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大げさすぎるポスター 三つ

日本中どこに行っても見られる自由民主党の「日本を取り戻す」ポスター。

素直に見れば、写真に写っている人が日本を再び我がものにする、と理解するのが普通と思いますが、朝日新聞などマスコミは、自民党の主導で日本らしさを取り戻すという趣旨で手を打っている模様です。



2013年8月17日、仏子駅近く。


2013年8月17日、仏子駅近く。

“らしい日本”とは一体 どんな日本なのか?

それこそ国民の間で意見の違いがあるはずです。

そこをどう調整するかが政治家の腕の見せ所ですが、そういうことは気にしないのが、写真の人へのマナーと、私も理解しております。

それはそれとして、数日前から西武鉄道の各駅に「拉致。 / 必ず取り戻す!」という政府拉致問題対策本部のポスターが掲出されています。

俳優さんの生真面目なお顔をポスターで見せるしかやることが今はない、政府拉致問題対策本部でしょうか?



2013年8月18日、元加治駅の跨線橋内部。


2013年8月18日、元加治駅の跨線橋内部。

日本を取り戻すと言えば、米軍から沖縄の土地も取り戻してもらいたいものです。新しく献上するようなことは止めるべき。


下の写真は、ひばりヶ丘駅近くです。中武急行電鉄の社長としましては、以前から、日本は動いていたよ、大げさだよな、と思います。

私は別にしても、これまでも一生懸命 働いていた方々に失礼ではないでしょうか?

右には良い具合に、「振り込めサギにご用心」もありました。



2013年8月14日、ひばりヶ丘駅近く


2013年8月14日、ひばりヶ丘駅近く

菅 直人氏の“最小不幸社会”が政治家の正しいスタンスと私は思います。

東日本大震災(日本が動いてしまいました)の前は原発容認だったのに、震災後は絶対反対、先日の参議院選挙では党の方針に従わず非公認候補を応援し党公認ともども共倒れと、ちょっと情けない菅 直人さんではありますが、安倍 晋三さんよりは私の好みではあります。

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13年8月18日、最近の西武池袋線 見ただけ

8月13日朝の3102レ、小手指で車両交換してないよね?


見間違いとは思いますが、そう見えたので、念のため。

2013年8月13日(火)の一番電車の3102レ(快速)は、飯能方がLED表示の2000系に見えました。ただし種別表示は赤色だったので「急行」。

そこで、3102レの折り返しとなる4103レを清瀬駅で待っていたら、やって来たのは(<-飯能)2461F+2069Fでした。



2013年8月13日、清瀬、中央が2461F+2069Fの4103レ。右は東急5119F、左は2097Fの5854レ(所沢駅電留線で夜間滞泊だった車両)。


2013年8月13日、清瀬、中央が2461F+2069Fの4103レ。

右は東急5119F。

左は2097Fの5854レ(所沢駅電留線で夜間滞泊だった車両)。

3102レを小手指で車両交換した可能性はゼロではありませんが、きっと3102レを私が見間違えただけです。


なお2417Fは13日に新宿線へ戻ったそうです。

N2000系2+4+4連が復活してました


8月16日(金)の2175レが(<-飯能)2465F+2501F+2533Fでした。17日(土)も2137レなど。18日(日)も走っていたようで4138レがN2000系2+4+4+2連でした。



2013年8月17日、仏子、2465F+2501F+2533Fの2137レ。


2013年8月17日、仏子、2465F+2501F+2533Fの2137レ。

8月16日朝、線路内に人が立ち入って一部運休


8月16日(金)5時31分頃、池袋~椎名町間で人立ち入りがあったそうで、5851レは保谷止まりだったのか清瀬には到着せず、いつもは空いている6時10分頃の保谷駅2番ホームに各停 池袋表示の20158Fが停車。

本来は清瀬始発の5852レが保谷始発となった影響のはずですが、3104レは準急表示で練馬へ到着。池袋には1分遅れで到着。

5408レも池袋に1分遅れ。

5203レは5分ほど遅れてましたが(石神井公園発車)、4103レからは定時運転(同駅着)でした。

3000系が代走


5101レが、8月12日(月)20152Fだったものの、13日(火)は3001F、14日(水)と15日(木)は3003Fでした。

16日は4ドア車に戻って20151Fでした。


なお8月17日(土)の18時30分頃、仏子~元加治間を3000系(黄色)の下り回送列車が走りました。3203レだった車両がこの時間帯に回送されるパターンがあったと思います。

季節は進んでいます


8月18日(日)の3701レです。元加治駅を発車したところ。

左側に、秋になると咲いていたと思う(真夏に咲くことはなかったと思う)お花が咲き始めていました。まだまだ暑いですが、季節は進んでいます。



2013年8月18日、元加治~飯能、メトロ7031Fの3701レ。


2013年8月18日、元加治~飯能、メトロ7031Fの3701レ。

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2013年8月11日 (日)

13年8月11日、西武2417Fと、房総半島を電車で一周

2417Fはまだ池袋線


2013年8月11日(日)朝、青春18きっぷでどこか遠くへ行こうと思いつつ5時40分に小手指駅へ到着すると、3番線に2417Fが停車。(<-飯能)2417F+2533F+2501Fの5103レでした。

20153Fの5201レが4番ホームに到着し、乗客が乗り換えると、帝国定刻の5時42分に飯能へ発車して行きました。(8月14日 22時5分修正)



2013年8月11日、小手指、2417F+2533F+2501Fの5103レ。右端は到着する20153Fの5201レ。


2013年8月11日、小手指、2417F+2533F+2501Fの5103レ。
右端は到着する20153Fの5201レ。

土休日は5103レ(小手指 5時42分発)が3番ホームで5201レが4番ホーム着ですが、平日は逆に5105レ(小手指 5時42分発)が4番ホームで5201レが3番ホーム着です。


5103レで飯能到着後は、2108レとなり池袋へ。その後は7番ホーム側の電留線に入り、日中はお休み。

夕方は2159レから営業を再開。下の写真は、飯能から2172レで折り返してきた2417F+2533F+2501Fです。



2013年8月11日、入間市、2172レの2417F+2533F+2501F。


2013年8月11日、入間市、2172レの2417F+2533F+2501F。

上の写真を撮った時も空がゴロゴロ言っていたのですが、2162レで元加治駅へ到着したところで大粒の雨が降り出しました。

強い雨と落雷がしばらく続きました。

外房線に10両編成の普通列車


青春18きっぷで房総半島を一周してきました。

私は、外房線の普通列車は113系の6連ばかりという世代。252Mが209系の4+6連だったので感動し、茂原駅1番ホームから発車したところを撮影。113系の4+6連も走っていたのでしょうか。



2013年8月11日、茂原、発車した252Mの209系4+6連。


2013年8月11日、茂原、発車した252Mの209系4+6連。

電車に乗っているばかりでは芸がないので、安房勝山駅で下車。到着時、頂上にお城らしき建物があるぽっかりとした小さな山が海側に見えました。

駅から歩いて10分ほどのところに「大黒山展望台」という案内があったので、そこから山に入り、10分ほど、コンクリート舗装の山道をあがりました。

下の写真は、お城みたいに見えた展望台から見た内房線の下り列車です。



2013年8月11日、安房勝山駅近くの「大黒山展望台」から見た内房線。反対側は海が臨めました。


2013年8月11日、安房勝山駅近くの「大黒山展望台」から見た内房線。
反対側は海が臨めました。

内房線・外房線ともに、安房鴨川着発の普通列車が4両編成で、けっこう込んでいました。原宿あたりを歩いていそうな、おしゃれな若い女性も多かったです。

でも通勤の時みたいに、ロングシートの車内で立って過ごすようでは、もう一度 乗ってもらえるか、少々 不安を感じました。


また御宿から館山あたりの砂浜は、海から煙が立ち上り視界が悪かったです。

安房勝山駅近くの砂浜はスッキリ晴れていましたが、展望台から撮影した写真でもわかるように、もやで視界は良くなかったです。

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2013年8月10日 (土)

2013年8月初旬の西武池袋線、見ただけ

2013年8月10日(土)は全国的に暑く、夜になっても私は汗をかきながらPCに向かっています。

8月4日午前の臨時特急


2013年8月4日(日) 11時23分、ひばりヶ丘駅2番ホームを10000系の臨時列車が通過しました。5111レの次。車内は男性が多い感じもありましたが不明です。



2013年8月4日 11時23分頃、ひばりヶ丘、左が2番ホームを通過する下りの臨時特急。右は2097Fの5306レ。


2013年8月4日 11時23分頃、ひばりヶ丘
左が2番ホームを通過する下りの臨時特急。
右は2097Fの5306レ。

この日は西武ドームでコンサートがあり、池袋 14時54分発のドーム号の運転は池袋駅で告知されていました。昼前のこの臨時は知らなかったです。

下の写真を撮ろうと、たまたまひばりヶ丘駅で下車した次第です。



2013年8月4日、ひばりヶ丘、右が東急5170Fの6816レ。左が同4110Fの1854レ。


2013年8月4日、ひばりヶ丘
右が東急5170Fの6816レ。左が同4110Fの1854レ。

夜間滞泊の異変


8月5日(月)朝は、狭山ヶ丘駅の側線が空いていました。夜間滞泊がなかったようです。


清瀬駅の引き上げ線の6000系夜間滞泊も、7月13日(土)や7月20日(土)・21日(日)の朝はなかったです。

飯能界隈の朝のひとっ走り、一番列車の前も


8月9日(金)の朝4時48分頃、仏子~元加治間を高速で通過する列車の音が聞こえました。4時55分には9000系の下り列車も通過。一番列車より前です。

上りの一番列車 3102レは9101Fだったようです。4103レが9101Fでした。


こちらも、3102レの次でしたが、飯能~仏子1往復の回送は7月も1・2回あったと思います。

今週の池袋線のN2000系特異車


今週はN2000系2+4+4連も2417Fも、私はほとんど見なかったです。


(<-<飯能)2417F+2097Fが走っていたそうですが、8月9日(金)は2097Fは単独で5409レ。

入場していたという20105Fをその日の朝に小手指車両基地で見ていたので2417Fは新宿線に戻ったかなと思ったら、夕方の池袋線 2178レが2417F+2089Fでした。


また8月6日(火)は2465F+2533F+2531Fを4316レ(?)で見たのですが、8月8日の小手指駅で見た3128レ(?)は2465F(?)+2533F+2501Fでした。

9日夜の狭山線は、6205レが2531Fで、6206レは幕表示のN2000系4連でした。

帰って来た20105Fは、試験中?


8月9日朝、小手指車両基地の2番線のもっとも飯能よりに20105Fが留置されていました。

10日朝も同じ場所にいました。20205の海側(飯能に向かって左側)の側扉一ヶ所からコードが床下に出ているようで、ドア下に紫色のテープが貼られていました。9日朝もそのようなブツが見えました。

16時半頃は車基2番線を池袋方へゆっくりと進んでいました。

8月10日(土)は3003Fが代走入り


池袋線で2本ある3000系運用はラッピング電車の3011Fと3015Fがここ数日は占め、黄色い3001Fと3003Fは小手指車両基地の飯能方でお休みが続いていたようですが、8月10日(土)の5206レが3003Fでした。いつもは4ドア車が走る列車です。

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2013年8月 9日 (金)

西武線の車内広告と「いずも」のお話

池袋線、女性専用車にビール大会広告が4枚


8月に入ってからでしょうか、西武池袋線の10両編成のもっとも飯能寄りの車両に「新宿オクトーバーフェスト」の中吊り広告が4枚 掲出されています(一カ所に裏表両面)。

新宿線では各車1枚なようですが、池袋線は女性専用車となる車両に4枚だけで、それ以外の車両にはまったくありません。



2013年8月4日、西武 32104の連結面寄りの中吊り広告。


2013年8月4日、西武 32104の連結面寄りの中吊り広告。

池袋線の場合、もっとも池袋方のドアの前の中吊り広告は、他の車両と女性専用車で異なります。女性専用車では化粧品など、女性向けの広告が多く掲出されていました。他の車両にない広告が掲出されたこともあったと思います。


それが今回は「新宿オクトーバーフェスト」でした。

西武新宿駅近くの大久保公園で8月2日(金)から11日(日)まで開催されるドイツビールのイベントです。

「歌舞伎町ルネッサンス」という文言も見えます。

「秩父さんぽ旅」は終わり「dビデオ」


西武鉄道の特急車10000系の枕カバーが「秩父さんぽ旅」のロゴが入った紙(不織布?)に変わったと思ったら、7月頃からと思いますが、今度は「dビデオ」になってしまいました。

NTTドコモの動画サービスの広告です。

夏休みだと言うのに、秩父の観光振興はいったいどうなったのか?

西武秩父線の廃止問題もすでに忘れ去られたようで、...。



2013年8月3日、西武 10108Fのシート枕カバーを車外から。


2013年8月3日、西武 10108Fのシート枕カバーを車外から。

空母みたいな海上自衛隊の護衛艦が広島原爆の日に進水式


2013年8月6日、横浜市の造船会社で海上自衛隊の護衛艦「いずも」の進水式が行われました。

全長は約250メートルで、10両編成の電車より長い船です。甲板は広く細長く、滑走路としても使えそうです。NHKも「空母のような形が特徴」と報道。ヘリコプターを最大 9機搭載可能


こんなの作っていたら、中国の軍拡を本気で非難はできないよなと納得。


憲法9条の「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」が泣きます。

中国や韓国から白眼視されて当然。


それにしても、広島に原爆が落とされた8月6日にわざわざ進水式を行うとは、センスがないですね。

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2013年8月 6日 (火)

13年8月4日、「伊豆の夏」が西武・飯能駅へ

2013年8月4日(日)の1705レが東急 5175Fでした。

編成両端に「伊豆のなつ」というヘッドマークが付き、側面の戸袋部には伊豆の観光地や伊豆急の電車の写真が貼られていました。



2013年8月4日、清瀬、東急5175Fの1705レ。


2013年8月4日、清瀬、東急5175Fの1705レ。

1705レだった編成がいつもそうであるように、5175Fも飯能駅から折り返し回送となり、仏子駅の中線で4116レと1710レに追い抜かれ、小手指車両基地に入庫しました。



2013年8月4日、仏子、右が中線で待避する東急5175F。左は2075Fの4116レ。


2013年8月4日、仏子、右が中線で待避する東急5175F。
左は2075Fの4116レ。

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2013年8月 5日 (月)

西武池袋線、地上子が駅を出たところにありました<その4>

メトロ7000系の車上子増設(?)から始まった線路観察は、西武池袋線・ひばりヶ丘駅飯能方に、レールを挟んで小さな箱が設置されているところにも話は進んでいましたが、その小さな箱が他にもありました。

池袋~椎名町駅間の直線区間、上り線の進行方向に向かって左側のレール。



2013年8月4日、池袋~椎名町、上り列車前頭部から撮影。軌道脇の機器箱の横のレールに小さな箱が見えます。


2013年8月4日、池袋~椎名町

上り列車前頭部から撮影。軌道脇の機器箱の横のレールに小さな箱が見えます。

そして、JR新秋津駅への連絡線の起点となる所沢駅6番線の中央にも。

新秋津駅に向かって左側のレールです。



2013年8月4日、所沢、6000系の前頭部の右横のレール(6番線)に小さな箱が見えます。


2013年8月4日、所沢
6000系の前頭部の右横のレール(6番線)に小さな箱が見えます。

新秋津駅への連絡線にはほかにも2ヵ所、この小さな箱がレールを挟んで設置されていました。写真はまだない、です。

この小さな箱、設置目的が不明です。



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2013年8月 4日 (日)

傾城の神社、靖国

アメリカ軍のオスプレイが、日米政府が合意したルールに違反した飛行を繰り返しています。沖縄の人たち(日本人ですね)が違反を報告しても日本の政府(防衛省)は「米軍の運用上必要」だからと、全く相手にしません。防衛大臣は自由民主党の小野寺 五典氏です。



2013年8月4日、西武池袋線の車内広告、林真理子著『美女入門金言集 マリコの教え117』。


2013年8月4日、西武池袋線の車内広告
林 真理子著『美女入門金言集 マリコの教え117』。

写真は本文と「美女」の一点で関係しています。「美女に効く」本と言うことで読もうかなと一瞬思いましたが、ちょっと違うみたいです。



主権を声高に主張する人たちも、アメリカ軍が相手となるダンマリ。情けない。


理由は皆さんご存知の通り。日本が周辺諸国と友好関係を築けないからです。


その象徴が靖国神社。

傾城の美女とは、美しい女性のたとえです。為政者がのめり込んで政治をおろそかにするほど美しい女性。


自由民主党の政治家さんは靖国神社にのめり込み、政治をおろそかにしています。とてつもない美女に、靖国神社が見えているようです。


私から見ると、そもそも靖国神社が美女であるか、大いに疑問を感じます。好みは人それぞれ、美女に見える人がいても仕方がないとは思います。

でも、城を傾けるのは止めてほしい。迷惑です。


傾城の神社にのめり込むおバカな政治家の罪は、そしておバカ度は、笑いごとでは済みません。

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