西武池袋線、地上子が駅を出たところにありました<その4>
メトロ7000系の車上子増設(?)から始まった線路観察は、西武池袋線・ひばりヶ丘駅飯能方に、レールを挟んで小さな箱が設置されているところにも話は進んでいましたが、その小さな箱が他にもありました。
池袋~椎名町駅間の直線区間、上り線の進行方向に向かって左側のレール。
そして、JR新秋津駅への連絡線の起点となる所沢駅6番線の中央にも。
新秋津駅に向かって左側のレールです。
新秋津駅への連絡線にはほかにも2ヵ所、この小さな箱がレールを挟んで設置されていました。写真はまだない、です。
この小さな箱、設置目的が不明です。
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コメント
レールの小さな箱 確か以前に小田急線にも似たようなのがあって、緩急別の踏切作動開始時間を検知するものだったと聞いたことがあります。ただし、ATS更新前の話で、西武ともシステムが異なるのですが・・・
投稿: 保谷三郎 | 2013年8月 5日 (月) 22時24分
私は西武と言ったら池袋線というイメージが強いですが,池袋線で好きな車両といったらN2000,3000,6000,20000,30000系というイメージが強かったのですが,最近になってから9000系も好きになりました。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2013年8月 6日 (火) 05時59分
みなさま、こんばんは。なぜか見落としてました、済みません。
連絡線には2カ所ありましたし、たしかに踏切動作開始を確実にするもの、の可能性はあります。検知地点が踏切だとレールが汚れて検知が不確かになりそうです。
> 保谷三郎さん
9000系は前面貫通扉のあのマークがないか、さらにカッコ良いものに交換されると好きになれるかな、と思っています。
> 小手指嵐ちゃんクリニックさん
投稿: 鈴木やす | 2013年8月10日 (土) 21時10分