13年12月31日の西武線、ほか
2013年12月31日(火)の西武線見ただけ・読んだだけ、ほかです。
12月31日朝の西武線
狭山ヶ丘 05:36 側線 9104F
所沢 05:44 電留線 (E)6110F (W)2097F(?)
清瀬 05:50引き上げ線6000系 4番線東急5159F
保谷 05:54, 21番線6000系 22番線6000系 24番線(?)3011F 27番線(?)N2000系
石神井公園 05:57, 6番線2087F
いつもは車内が暗い、6時前の保谷駅24番線・27番線の車内照明は点灯していました。
5103レが(<-飯能)2461F+2501F+2503Fでした。日中の池袋駅電留線(7番ホーム脇)に寝ていたのはこの編成でした。
新宿線の2802レが(<-新宿)2535F+2011Fでした。いつもは10両固定編成の列車です。
32106F+38114Fが池袋線で営業運転
これまで新宿線で38114F+32106Fという組成で走っていた10両が、12月31日(火)は(<-飯能)32106F+38114Fという組成に変わり池袋線の4129レなどを走っていました。
30101Fも4124レなどを走っていました。
大晦日、深夜に延長や臨時列車
西武鉄道のニュースリリースによると、大晦日の12月31日深夜は区間延長や臨時列車の増発があります。
池袋線は、小手指ゆき最終の5249レを飯能ゆきに延長(入間市1時10分、飯能1時19分)、保谷ゆき最終の5741レを小手指ゆきに延長(ひばりヶ丘1時0分、小手指1時21分)。
新宿線は、新所沢ゆき最終の5839レを本川越ゆきに延長(本川越1時16分)、上石神井ゆき最終の5017レを新所沢ゆきに延長(新所沢 1時18分)。
拝島線は、上り終電車5424レの後に拝島0時0分発の小平ゆき各停(玉川上水0時9分、小平0時22分)を増発、下り最終の5429レの後に、小平始発0時45分の拝島ゆき各停(玉川上水0時56分、拝島1時5分)を増発。
国分寺線も、上り最終の6774レの後に東村山0時10分発の国分寺ゆき各停(国分寺 0時25分)を増発、下り最終の6775レの後に国分寺0時30分発の東村山ゆき各停(東村山0時40分)を増発。
終夜運転はありません。
9000系の戸袋窓
12月29日(日)には戸袋窓を埋めて新設された枠に広告が入っていたとコメントをいただいた9101Fですが、12月31日の2102レで乗車できました。
下の写真は12月30日(月)の9104Fです。まだ、車外側の戸袋窓が不透明物体に交換された(?)だけでした。
アメリカで原油輸送列車が炎上
アメリカ合州国のノースダコタ州で現地時間の12月30日14時12分頃、原油を輸送していた貨物列車が別の列車と衝突し炎上、有害な煙も発生したようです。
約40km離れた町からも事故の煙が見えました。
負傷者が出たかは不明ですが、近くの町には避難命令が出た模様。
石油列車の約10両は完全に炎に包まれ、消火には12時間はかかると言われています。
50両は切り離されて安全なところに移動したものの、残り56両はまだ危険な場所に残っています。
現場はエタノール工場の近くなようです。
BBCの「Huge fire after US oil train derails in North Dakota」とCNNの「North Dakota train collision ignites oil cars; fire to burn out」を参考に書きましたが、どちらかというと、イギリスのBBCの方が詳しいです。
インドでは寝台車が炎上、原因は漏電?
インド南東部のアーンドラ=プラデーシュ州(Andhra Pradesh)で現地時間の12月28日(土)に、インド国鉄の急行列車「Nanded-Bangalore Express」から出火し客車が炎上、26名が死亡しました。
客車には冷房装置があったそうなので、窓は固定式と思われます。乗客は60名以上いましたが、夜間だったのでドアはロックされていたそうです。死者の多くは車内に充満した煙で窒息したようです。
原因は漏電とみられています。
昨年も、漏電による客車の火災で47名が死亡する事故がこの州であったとのこと。
今年はJR北海道で事故が多発したほか、カナダやスペイン・スイス・フランスでも大きな鉄道事故がありました。インドネシアでは元・メトロ7000系が炎上。
来年は静かな年であることを願っております。
政治ネタも減らせると嬉しいです。日本の政治家がみな、過去の歴史は歴史として受け入れて、未来志向になってくれれば良いのですが。
本年はおつかれさまでした。
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