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2014年7月30日 (水)

14年7月27日、JR東日本の蓄電池駆動電車に乗って来ました

2014年7月27日(日)は、JR東日本の烏山線へ行き、同社の蓄電池駆動電車 EV-E301系電車「ACCUM」を見て来ました。


大金~小塙間を走る1329M列車のEV-E301系です。奥の烏山方のEV-E301屋根上に載っているパンタグラフはたたまれています。



2014年7月27日、大金~小塙、EV-E301系の1329M。


2014年7月27日、大金~小塙、EV-E301系の1329M。

大金駅で交換する、EV-E301系の1332M(左)と、キハ40系2連の331D(右)です。



2014年7月27日、大金、EV-E301系の1332M(左)とキハ40系2連の331D(右)。


2014年7月27日、大金、EV-E301系の1332M(左)とキハ40系2連の331D(右)。

宝積寺駅3番ホームから見える、架線です。停車中にEV-E301の2基の集電装置が接する区間のトロリ線は二重になっていました。

通常のトロリ線を単に横に2本並べて上からネジ止めしているだけに見えました。



2014年7月27日、宝積寺、3番ホーム(7番線?)の架線。


2014年7月27日、宝積寺、3番ホーム(7番線?)の架線。


2014年7月27日、大金駅近く、お店の入り口にかかったACCUM登場を祝う旗。


2014年7月27日、大金駅近く
お店の入り口にかかったACCUM登場を祝う旗。

ACCUMを歓迎する旗が、大金駅近くのお店や民家に多く下がっていました。

宇都宮駅や宝積寺駅には、ACCUMを紹介する展示もありました。


私が訪れた7月27日(日)はどの列車も乗客が多く、空席がないときも多かったです。

しかしACCUMの登場と同時の今年3月のダイヤ改正で、午前と夜間で1往復ずつ列車が廃止されました。

資本主義社会なんですから正々堂々と利益を上げれば良いのにとは半ば冗談ですが、もっと積極的にローカル線を運営してほしいと思います。


27日はお昼から強い雨が降る天気で、電化区間を走る姿や、烏山駅でのお姿を見ることができませんでした。

また行きたいと思います。

なお8月13日(水)は検査のためACCUMは運転されないと掲示されていました。

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2014年7月26日 (土)

14年7月26日と最近の西武線

2014年7月26日(土)と最近の西武線、見ただけです。

30101Fの前照灯が新型に


7月25日(金)に西武池袋線の30101Fの前照灯がLEDに交換されたそうです。

早速 出逢ったので4227レで撮影できました。交換は、かえって点灯していないほうが目立つかもしれません。



2014年7月25日、西所沢、前照灯がLED式となった30101Fの4227レ。


2014年7月25日、西所沢
前照灯がLED式となった30101Fの4227レ。

前照灯のアップを「14年8月2日と最近の西武線、見ただけ」に掲載しました。

東急5050系、車体四隅に縦黄色のテープ


私が気付いたのは7月19日(土)の4107Fあたりが最初だったと思いますが、東急5050系の車体四隅(編成端の両脇は除く)に、縦に黄色のテープが貼られ始めたようです。8両編成にも貼られていました。

車体間に転落防止の板等を設置する代わりに、視覚障碍者向けに目立つようにしたのではないかと想像いたします。したが、転落防止の板は設置されていました。(7月27日 19時55分修正)



2014年7月25日、ひばりヶ丘、車体四隅に縦に黄色テープが貼られた東急4108F(6710レ)


2014年7月25日、ひばりヶ丘
車体四隅に縦に黄色テープが貼られた東急4108F(6710レ)。


2014年7月22日、ひばりヶ丘、黄色テープがまだ貼られていなかった東急4104F(6710レ)。


2014年7月22日、ひばりヶ丘
黄色テープがまだ貼られていなかった東急4104F(6710レ)。

平日早朝の、所沢始発の10連各停 飯能ゆき


日の出が早いこの時期、平日早朝に1本だけ運転される所沢始発の10連各停 飯能ゆき5103レも所沢~小手指間で撮影可能です。

小手指始発の10連各停 飯能ゆきは平日・土休日ともに1本ずつ設定されています。



2014年7月23日、西所沢、右が(<-飯能)2465F+2077Fの5103レ。左は2461F+2085Fの3102レ。


2014年7月23日、西所沢
右が(<-飯能)2465F+2077Fの5103レ。左は2461F+2085Fの3102レ。


2014年7月25日、西所沢、20103Fの5103レ。


2014年7月25日、西所沢、20103Fの5103レ。

池袋線N2000系2+4+4連、組み替えられたようです


池袋線に1本は運転されているN2000系2+4+4連、7月24日(木)夕方は(<-飯能)2455F+2531F+2533Fで2175レなどを走っていました。26日(土)も2138レなどを走っているようです。


ところで、24日朝の狭山線は6101レが2531Fで、小手指車両基地の入り口で待機の4連は2533Fでした。

23日(水)朝に狭山ヶ丘駅の側線で寝ていたのは(<-飯能)2455F+2503F+2501Fでした。22日夕方の3124レもこの編成。


その前は。7月20日(日)の日中に池袋駅の7番ホーム方電留線で寝ていたのが(<-飯能)2459F+2503F+2501Fでした。


24日に狭山線担当のN2000系4連は三色LED車から幕車へ交代となりました。

7月25日夕方、下落合駅で車内に異臭物がまかれ30分ほど運転見合わせ


7月25日(金) 17時52分頃、新宿線 下落合駅で異臭を発するものが車内に撒かれ、西武新宿~上石神井間が18時28分ころまで運転見合わせとなったそうです。

車内点検で運転見合わせとは殺人でもあったかと懸念していました。

心に余裕を持ちたいものです。

スタンプラリー、非常に好評で気味が悪いような、...


7月26日午前11時半頃、練馬駅のホームからコンコースへ降りると、中央口の改札口から西口の改札口までの100メートルほど親子連れの行列ができていました。

スタンプラリー参加者と思われます。

12時半頃も60メートルほどの行列がありました。

西武のスタンプラリーでここまで行列ができるとは、史上初でないかと思います。一体、何があったのか?

以下は、ツイッターへの私の投稿の転載です(一部修正)。


7月15日(火)


狭山ヶ丘 05:18 側線2463F+2097F

所沢 05:27 電留線(E)6152F (W)空き

保谷 05:55, 4番線6158F 5番線3009F 21番線6157F 23番線20152F

石神井公園 05:58, 6番線2073F


5203レは2069F、5107レは3011F。


6504レと3104レの練馬到着順序は逆転、3104レが先着、それぞれ6112F・9104F。

1レは10107F。


清瀬 05:35 引き上げ線→4番ホーム 東急5166F。電源断、車内からホウキとチリトリ持った職員さんがホームへ。


小手指 05:21, 6107Fが出庫し1番ホームへ、回送表示運番なし。

3102レの後を走り、6107Fは清瀬2番ホームへ 05:36着、05:40 引き上げ線へ。

7月16日(水)


狭山ヶ丘 05:19 側線32102F+38104F

所沢 05:33 電留線(E)6110F (W)3009F

清瀬 05:39 引き上げ線6103F 4番線東急5167F

保谷 05:46, 4番線6116F 5番線2079F 21番線6106F 23番線20158F

石神井公園 05:51, 6番線38107F


5107レは2063F、5203レは3011F。


2102レが2459F+2503F+2501F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6112F・2453F+2087F。

1レは10107F。

7月17日(木)


狭山ヶ丘 05:19 側線9107F

所沢 05:27 電留線(E)6158F (W)2079F

清瀬 05:40 引き上げ線6108F 4番線東急5175F

保谷 05:55, 4番線6111F 5番線20153F 21番線6105F 23番線20151F

石神井公園 05:57, 6番線38110F


5107レは3011F、5203レは38109F。

5206レが3009F。


元加治 05:04, 9102Fの上り回送通過、仏子 05:09 中線9102F回送、2102レが9102F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6151F・9101F。

1レは10110F。

7月18日(金)


狭山ヶ丘 05:18 側線30101F

所沢 05:33 電留線(E)6116F (W)20153F

清瀬 05:39 引き上げ線6117F 4番線東急5152F

保谷 05:47, 4番線6107F 5番線2063F 21番線6114F 23番線2075F

石神井公園 05:50, 6番線20158F


5107レは2079F、5203レは3011F。

5206レは3009F。



2014年7月18日、石神井公園、5203レの3011Fと5206レの3009Fがすれ違い。


2014年7月18日、石神井公園
5203レの3011Fと5206レの3009Fがすれ違い。

6802レ(20M)が6158F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6106F・9105F。

1レは10106F。

7月19日(土)


狭山ヶ丘 05:19 側線32103F+38105F

所沢 05:27 電留線(E)6153F (W)2063F

清瀬 05:39 引き上げ線6158F 4番線東急5171F

保谷 05:47, 21番線6110F 22番線6111F 24番線38107F 27番線3011F

石神井公園 05:55, 6番線20151F


5205レが3009F、5206レが2097F。

7月20日(日)


狭山ヶ丘 05:19 側線9102F

所沢 05:27 電留線(E)6106F (W)2073F

清瀬 05:39 引き上げ線東急5159F 4番線空き

保谷 05:55, 21番線6157F 22番線6115F 24番線3011F 27番線30000系

石神井公園 05:57, 6番線2069F


5601レが20152F。

3202レが9103F、6702レ(14M)が6151F。

7月21日(休日)


狭山ヶ丘 05:19 側線9107F

所沢 05:27 電留線(E)6153F (W)38107F

清瀬 05:39 引き上げ線6116F 4番線東急5158F

保谷 05:47, 21番線6113F 22番線6103F 24番線3009F 27番線3011F

石神井公園 05:52, 6番線2097F


5204レは20152F、20151Fは5101レでした。


6504レ(18M)が6158F。

7月22日(火)


狭山ヶ丘 05:19側線空き

所沢 05:33 電留線(E)6111F (W)38110F

清瀬 05:39 引き上げ線 6105F 4番線東急5153F

保谷 05:55, 4番線6103F 5番線20153F 21番線6114F 23番線2097F

石神井公園 05:27, 6番線2069F


5107レは3009F、5203レは3011F。

5206レが20152F。


3102レが9107F。クハ9107の床下、空気制動制御装置からと思われる音(カムが回るときと同じなカタという音)はあるものの飯能方台車付近からの音はなし。


2102レは9103F。



2014年7月22日、池袋~椎名町、9103Fの2508レ。


2014年7月22日、池袋~椎名町、9103Fの2508レ。

6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ 6116F・2461F+2085F。

1レは10102F。


お昼の西武新宿線は、5629レが38102F、5128レが20155F、2642レが(<-新宿)2507F+2031F、118レが10108F、2639レが2053F+2545F、5137レが20157F、5822レが2001F、2332レが2047F+2541F。



2014年7月22日、高田馬場~下落合、2047F+2541Fの2332レ。


2014年7月22日、高田馬場~下落合、2047F+2541Fの2332レ。

7月23日(水)


狭山ヶ丘 05:19 側線2455F+2503F+2501F

所沢 05:33 電留線(E)6107F (W)2087F

清瀬 05:40 引き上げ線6151F 4番線東急5121F

保谷 05:55, 4番線6117F 5番線N2000系 21番線6156F 23番線2063F

石神井公園 05:58, 6番線20158F


5107レは3011F、5203レは3009F。

5204レが20151F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6106F・2453F+2073F。

1レは10111F。

7月24日(木)


狭山ヶ丘 05:19 側線2463F+2091F2085F(ツイッター投稿の誤り)

所沢 05:33 電留線(E)6112F (W)2083F

清瀬 05:40 引き上げ線6153F 4番線東急5152F

保谷 05:55, 4番線6104F 5番線38107F(?) 21番線6158F 23番線2079F

石神井公園 05:58, 6番線20151F


5107レは3009F、5203レは3011F。


小手指車基 05:20 中央9103F。 5851レは20152F。


6504レと304レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6107F・9101F。

1レは10110F。

7月25日(金)


狭山ヶ丘 05:19 側線2459F+2069F

所沢 05:33 電留線(E)6113F (W)空き

清瀬 05:39 引き上げ線6108F 4番線東急5173F

保谷 05:55, 4番線6107F(?) 5番線38109F(?) 21番線6109F 23番線2089F

石神井公園 05:58, 6番線2087F


5107レは3011F、5203レは3009。

5851レが20151Fでした。

5204レが20152F。

小手指車両基地 05:21 中央付近に9103F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6111F・9105F。

1レは10110F。

7月26日(土)


狭山ヶ丘 05:19 側線9107F

所沢 05:27 電留線(E)6104F (W)20153F

清瀬 05:39 引き上げ線6152F 4番線Y515F

保谷 05:46, 21番線6153F 22番線6110F 24番線3009F 27番線3011F

石神井公園 05:51, 6番線20152F



2014年7月26日 6時12分頃、練馬、急行線を通過する20152Fの上り回送列車。


2014年7月26日 6時12分頃、練馬
急行線を通過する20152Fの上り回送列車。

6501レ(08M)が6155F。


1001レが(←飯能)4019F+4003F、1003レが4011F+4015F。


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2014年7月21日 (月)

14年7月19日・20日に特急「おくちちぶ」号が運転された西武線

西武鉄道は2014年7月19日(土)・20日(日)に、西武新宿~西武秩父間を直通運転する特急「おくちちぶ」号を1往復 運転しました。

秩父神社のお祭り「川瀬祭り」の観光客輸送が目的です。


二日とも、10106Fで運転されていました。側面表示は、下りは「特急 おくちちぶ 西武秩父」という通常デザイン、上りは「臨時」でした。


7月19日の下り91号は、高田馬場~下落合間で撮影。8時39分頃の通過でした。3分ほどの遅れでしょうか。



2014年7月19日8時39分頃、高田馬場~下落合、10106Fの特急「おくちちぶ」91号。


2014年7月19日8時39分頃、高田馬場~下落合
10106Fの特急「おくちちぶ」91号。

19日の上りの94号は、西武秩父21時40分発と遅い列車。お祭り自体が、夜の部があるためなようです。

入間市駅でお出迎え。1分ほど遅れていたようです。車内はガラガラでした。



2014年7月19日 11時29分頃、入間市、10106Fの特急「おくちちぶ」92号。


2014年7月19日 11時29分頃、入間市
10106Fの特急「おくちちぶ」92号。

この94号、入間市駅ホームの特急自動券売機でも特急券を発売していました。

20日の下り91号は、特急が臨時停車の田無駅で。ホーム時刻表にも、駅構内にも、「おくちちぶ」号臨時停車の案内は見かけなかったです。乗車もあまり多くないようでした。

ただ、ホームにはほかの乗客がいて、写真は適当なものがないのですが、無理やりトリミングしたのがこの1枚。「I ラブ 田無」は、見知らぬおばさんの団扇です。



2014年7月20日 8時55分頃、田無、4番ホームに停車する10106Fの特急「おくちちぶ」91号。


2014年7月20日 8時55分頃、田無
4番ホームに停車する10106Fの特急「おくちちぶ」91号。

そして、20日の上り92号は、所沢駅の東西自由通路から。池袋線飯能方から新宿線2番ホームへ進入するところです。

17時45分に到着、49分に西武新宿へ発車して行きました。なおこの列車は、直接 車両番号を確認しておりません。



2014年7月20日 16時45分頃、所沢、池袋線から新宿線へ入る特急「おくちちぶ」92号。


2014年7月20日 16時45分頃、所沢駅の南側
池袋線から新宿線へ入る特急「おくちちぶ」92号。

西武鉄道の特急「おくちちぶ」号は、1976年から1993年まで西武新宿~西武秩父間を直通運転されていた特急列車でした。

西武新宿からの直通中止後は2003年まで、池袋~西武秩父間を直通する特急列車のうち、土休日に運転された入間市駅を通過し芦ヶ久保駅に停車する列車が名乗っていました。(7月26日 21時追記、ウィキペディアから)

ここ1か月ほど、車掌さんの二人乗務をしばしば見かけます。きっと新人教育が始まっているのだと思います。

下の写真の新宿線 2626レは、女性だけの二人乗務でした。



2014年7月20日、田無、発車した6102Fの2626レ。


2014年7月20日、田無、発車した6102Fの2626レ。

安倍晋三さんが「女性活用」というと“女子挺身隊”や“国防婦人会”を思い浮かべてしまいます。あの人は、個性よりはお国が大事な人です。悪口でなくて、褒めていると、多くの日本の人はお感じになるんだろうなと思いつつ、...(これでコメント欄が静かになると良いな)


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14年7月19日、20152Fが「2014 夏休み 『妖怪ウォッチ』西武線スタンプラリー」PR電車に

2014年7月19日(土)、「2014 夏休み 『妖怪ウォッチ』西武線スタンプラリー」をPRするヘッドマーク、そして車体広告をドア戸袋部分に貼られた西武20152Fが登場しました。側窓上部にもステッカーが貼られています。8月31日(日)まで運転される予定です。


初日の7月19日は、池袋12時5分発の臨時急行 西武球場前ゆきとして運転されました。

石神井公園駅で待っていると、2125レが3分ほど遅れの12時12分に1番ホームを発車。そして12時18分ころ、20152Fの臨時急行が1番ホームへ到着。

その後、2063Fの5113レが8分ほど遅れて到着し、先に発車。それから、12時20分に臨時急行が発車しました。



2014年7月19日12時18分頃、石神井公園、20152Fの臨時急行 西武球場前ゆき。


2014年7月19日12時18分頃、石神井公園
20152Fの臨時急行 西武球場前ゆき。

この後、1分ほど遅れの1857レで所沢駅に到着すると、4番ホームに20152Fの臨時急行が停車中。

3分ほど遅れの6515レで西所沢駅に先回りして待つと、2分ほど遅れの2127レの後、12時51分に1番ホームに臨時急行が到着。6144レの20151Fとの並びも見られました。12時57分に発車して行きました、公表されてた発車時刻は12時54分です。


20152Fは西武球場前駅2番ホームに留置され、車内は開放、子供たちが側窓に貼られた妖怪のステッカーや、車体の広告と楽しそうに戯れていました。



2014年7月19日 13時半頃、西武球場前、2番ホームに停車中の20152Fと4番ホームに停車中の9103F。


2014年7月19日 13時半頃、西武球場前
2番ホームに停車中の20152Fと4番ホームに停車中の9103F。

この日は狭山線に3011Fや3009Fが入線し、色々な並びが見られたはずですが、小雨交じりの天候だったので私はほとんど撮影してないです。


7月21日のクハ20152の車内です。中吊り広告はスタンプラリーだけ、側窓にPRステッカーが貼られていますが、それ以外の広告は通常でした。



2014年7月21日、クハ20152の車内。


2014年7月21日、クハ20152の車内。

7月19日(土)は、9103Fの京急塗装のイベントは知っていたのですが、妖怪スタンプラリーの方は知らなかったです。

1番ホームの飯能方で、何やらイベント準備していたのは認識していたのですが。9103Fの発車を見送り3番ホームから列車に乗車しようとしたら、何やら、出発式の看板が見えた次第です。


しかし、今回の「妖怪ウォッチ」スタンプラリーは非常に好評です。

初日(7月19日午後)の西武球場前駅では100メートルほどの行列となっていました。

その他のスタンプ設置駅でも10組ほどの行列をしばしば目にします。

西武鉄道が夏休みに実施するスタンプラリーに参加する親子を見たことはこれまでほとんどなかったので、驚きです。


側窓に貼られたステッカーには「ニンテンドー」なる文言も見えました。

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14年7月19日から西武鉄道が「幸運の赤い電車」を運転開始、ほか

2014年7月19日(土)から、京急の車両と同じ塗装を身にまとった9103Fが西武池袋線や狭山線で運転を開始しました。

下の写真は「デビュー記念イベント」として、池袋駅7番ホームで開催された出発式会場。西武球場前駅まで途中 客扱いなしの臨時列車として9103Fが発車する直前です。



2014年7月19日11時23分頃、池袋、7番ホームで発車を待つ9103Fの臨時列車。


2014年7月19日11時23分頃、池袋
7番ホームで発車を待つ9103Fの臨時列車。

なお9103Fの発車は、公表されていた11時23分発より3分ほど遅れていました。

所定 11時20分着の5448レが11時22分頃に到着、同11時20分発の2121レが3分遅れで発車したためです。

7番ホームの池袋方、出発式会場周辺は、11時前から人だかりあり(小さなお子さんが特に多かった気がします)、6番ホームを歩く乗客の皆さんは驚いていました。

臨時列車で西武球場前駅に到着後、4番ホームに9103F、5番ホームに9105Fが並べられ、撮影会が開催されました。

「2014 夏休み 『妖怪ウォッチ』西武線スタンプラリー」の広告電車となった20152Fも同駅2番ホームに展示され、幼児から大人まで、多くの人で西武球場前駅は賑わっていました。



2014年7月19日13時半頃、西武球場前駅、撮影会で展示中の9103Fと9105F。


2014年7月19日13時半頃、西武球場前駅
撮影会で展示中の9103Fと9105F。

撮影会終了後。

9103Fは16時30分頃に西所沢駅1番ホームへ回送で到着。上り方へ発車して行きました。

そして所沢駅16時45分発の各停 西武球場前ゆき5363レとなって、西所沢駅1番ホームへ戻ってきました。京急塗装となって最初の、定期の営業列車だったはずです。



2014年7月19日、西所沢、1番ホームから発車した9103Fの5363レ。


2014年7月19日、西所沢、1番ホームから発車した9103Fの5363レ。

7月19日は窓周りや前面窓下に白が入っていましたが、“西武鉄道日記帳 2014”さんの「7月16日西武撮影4」を見ると、武蔵丘車両検修場を出場した直後は白はなかったようです。

この塗装変更は、京浜急行電鉄との共同企画です。

京急では、黄色の工事用車両を見れるとラッキーという利用客の声をもとに、営業用車両1本を黄色に塗装し「幸せの黄色い電車(KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN)」として運転。

これが西武鉄道の黄色の電車と似ていると乗客の評判となり、京急から「共に多くの方に幸せを運ぶコラボーレションを実施したいとラブコール」が西武鉄道にあり、9103Fの今回の塗装変更となりました。「幸運の赤い電車
(RED LUCKY TRAIN)」が正式名称みたいです(以上、西武鉄道のニュースリリース「『幸運の赤い電車』(RED LUCKY TRAIN)の運行を開始します!」などから)。



2014年7月15日、新馬場、京急600形


2014年7月15日、新馬場、京急600形

西武と京急ではこの塗装変更に合わせて共同企画を考えているようで、その第1弾と銘打った「沿線 HAPPY & LUCKY スポット大募集」も7月19日から始まっています。8月31日まで、京急のウェッブサイトで募集しています。

下の写真は、その車内広告です。



2014年7月20日、モハ3109の車内広告。


2014年7月20日、モハ3109の車内広告。

あまりラッキーでなかったクハ9107


水を差すようで恐縮ですが、同じ9000系と言うことで。

7月21日(海の日)に池袋駅から乗車した4127レが9107Fだったのですが、運転台の真後ろで前面展望を楽しんでいたら、曲線区間で床下からたまに硬い「カチッ」(「ガクッ」または「ガチッ」かも)という音が聞こえてきました。床下で鳴っているような感じ。

曲線ばかりでなく直線区間でもたまに鳴っていました。左右に車体が傾いたり、分岐器で鋭角的に曲がると鳴っていたようです。

運転士さんには申告しておきました。気付いてなかったようです。

気持ち悪いので私は練馬で乗り換えました。

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2014年7月20日 (日)

14年7月15日と20日、イレギュラーな早朝の清瀬駅

2014年7月19日(土)はいろいろと西武鉄道がイベントを実施しましたが、それはおいといて、最近2回あった、早朝の清瀬駅のイレギュラーについて。

工事または保守作業が原因と思われます。


7月15日(火)


7月15日(火)は、朝5時20分頃、小手指車両基地から6107Fが出庫し駅1番ホームへ向かっていたので何かあるなと思いつつ、5204レが清瀬駅に近づくと、引き上げ線に東急5166Fが止まっていました。いつもは東急5050系8連が寝ている4番ホームは空。


しかし、写真を撮る間もなく、東急5166Fは4番ホームへ入線しました。

ホームの発車案内は「回送」と表示していた気がします、接近案内はありました。



2014年7月15日 5時36分頃、清瀬、引き上げ線から4番ホームへ入る東急5166F。


2014年7月15日 5時36分頃、清瀬、引き上げ線から4番ホームへ入る東急5166F。

6107Fの回送が2番ホームに到着すると予想し、3番ホーム飯能側へ行くと、東急5166Fの飯能方乗務員室から、ホウキとチリトリを持った職員さんが出てきました。

この朝のイレギュラーの原因が掃除だったとは思いませんが、...。


そして6107Fの上り回送列車は5時36分頃に、2番ホームへ到着。41分頃に引き上げ線へ入りました。



2014年7月15日 6時41分頃、清瀬、2番ホームから引き上げ線へ入る6107F。


2014年7月15日 6時41分頃、清瀬
2番ホームから引き上げ線へ入る6107F。

6107Fはすぐに電源が落とされることはなく、3011Fの5107レが発車した時もパンタグラフは上がったままでした。



2014年7月15日、清瀬、発車した3011Fの5107レと引き上げ線に入ったばかりの6107F。


2014年7月15日、清瀬

発車した3011Fの5107レと引き上げ線に入ったばかりの6107F。


7月20日(日)


7月20日(日)朝も、清瀬駅4番ホームは空いていて、引き上げ線に東急5159Fが寝ていました。

通常は引き上げ線で寝ていた西武6000系が担当する14M運用の6702レは、小手指車両基地から回送されて来たと思われる6151Fでした。6時半頃にはホームに据え付けられてました。



2014年7月20日、清瀬、左奥が留置中の東急5159F、中央が「赤い電車」の9103Fが走る3202レ、そして右端が6702レの6151F。


2014年7月20日、清瀬
左奥が留置中の東急5159F
中央が「赤い電車」の9103Fが走る3202レ
右端が6702レの6151F。

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2014年7月17日 (木)

武力・戦力による集団的自衛権行使容認と創価学会・公明党への感想など

2014年7月1日夕方の臨時閣議で政府が決定したという、集団的自衛権行使容認(リンク先は朝日新聞サイトの閣議決定全文)について、公明党・創価学会への評価・感想など。

佐藤優氏が創価学会・公明党を評価してるみたいなので


いわゆる左派にも人気の、元外交官にして作家の佐藤優氏は、7月13日の朝日新聞朝刊で公明党・山口那津男代表の記者会見を参照しながら、「集団的自衛権の行使による自衛隊出動は遠のいたと私はみている。」と話したことになっていました。

氏のメルマガの「分析メモ No. 89『集団的自衛権に関する閣議決定と公明党』」でも同様な論旨を展開しています(私が見たのは無料部分だけですが)


そこで、感想(以下の感想には、佐藤氏の主張ではなく自民・公明の主張に対する感想も含まれています、念のため)


まず、今後、自衛隊が戦争に参加しなくとも、それは公明党・創価学会だけの功績ではない。

戦争を嫌悪する多くの日本人の功績である。


次に、集団的自衛権を口実とした武力行使を日本政府は従来、否定していた。

今回の、自民党・公明党による閣議決定はそれを容認したのであるから、日本による武力行使の可能性が増したことは明らか。

公明党が政府を縛ったと称賛して済む話ではない。


三つ目。

集団的自衛権を口実とした武力行使の可能性を示すことで、結果的に、相手の武力攻撃を抑制できるという公明党・自民党の主張が正解となる状況はあるかもしれないが、それを狙って、日本がちょっかいを出し、逆に相手方の武力攻撃を誘発、戦争に発展する場合もあり得るようになった。

武力・戦力による戦争の抑止は、まやかしである。


四つ目。

集団的自衛権行使の可能性が抑止力となるような状況を政府が生じさせること自体が、政府の失政であるとの意識が欠けていることが明らかとなった。

あらゆる屈辱に耐えねば戦争は回避できない、ということはない。

日中関係の障害となっている靖国神社参拝は、他国に言われなくとも、すべきでない。

戦死した兵隊さんは我々が、戦争の被害者であると認識し哀悼すべき対象、靖国神社に参拝して敬意を表したり感謝したりする相手としては不適切です。

創価学会って、そんなに立派?


7月13日の朝日の佐藤優氏インタビュー記事は、最後に、氏の言葉として「閣議決定を守る国なのかどうか。日本としても、この点が試されることになるかもしれない。」と結んでいます。

また7月11日の『週刊金曜日』の連載で氏は、集団的自衛権行使問題に関連し、自民党が、創価学会の弱体化を狙うかもしれないとの予想を述べていました。


いわゆる左派には比較的 人気の、マンガ家・石坂 啓氏も、7月4日の『週刊金曜日』巻頭コラム「風速計」で、創価学会の信者には気持ちの良い人が多い、自分の初恋は創価学会の信者だった、まだ嫌いになれない、とのろけていました。


アメリカのイラク戦争を積極的に支持した小泉政権にくっついていた公明党、支持した創価学会。

私は今さら創価学会に期待することなどないのですが、どうも、信者が多いようで、不思議です。

彼らは戦争の恐ろしさをよく知っているので、自分たちが戦争から逃れられるのであれば何んでもやる、というほど悪人が揃っているとは思いませんが、普通の人が揃っているんだろうなとは思ってます。


比較的数がそろった右傾化したグループの「創価学会」は呼びかけ対象として便利なので、お二人はラブコールしたのかもしれませんが、...。

(7月18日20時50分、一部変更、赤紫色の字の部分。)

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2014年7月16日 (水)

西武2063Fの空気圧縮機、新型に交換されたようです

西武N2000系8両固定編成の2063Fは、新製当時から空気圧縮機(CP)が廃車発生品のHB-2000-CBとされています。


下の写真は2007年1月撮影のモハ2164床下の空気圧縮機。



2007年1月3日、モハ2164の床下CPなど。


2007年1月3日、モハ2164の床下CPなど。

鉄道ピクトリアル2013年12月臨時増刊の西武鉄道特集号は、2009年撮影のモハ2164の写真キャプションに「HB2000を付けている」と記しています。同じCPが付いているように見えます。


そして下の写真は2014年7月6日撮影のモハ2164。空気圧縮機が変わっていることが分かります。



2014年7月6日、モハ2164。


2014年7月6日、モハ2164。

こちらはモハ2364の空気圧縮機のアップです。HS-20-4またはHS-20-Kという型番のCPみたいです。

「2364 / 2013.9」と白ペンキで書かれていたので、最近の検査入場で交換されたのでしょう。



2014年7月6日、モハ2364。


2014年7月6日、モハ2364。

以上、しばらく前にコメントいただいていましたので、調べてみました。


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2014年7月15日 (火)

2014年7月、世界のあちこちで鉄道事故

2014年7月は世界のあちこちで列車が脱線したり、いろいろトラブルがありましたので、まとめてみました。

日本でも、そこそこ列車が脱線したり止まったり、しているようではありますが。

本題に入る前に、7月15日(火)は休みをいただいたので、午後に京急に行ってきました。黄色い電車は見れなかったものの、青い京急2本と遭遇。京急蒲田ゆきの普通列車に心がときめきました。



2014年7月15日 13時57分頃、新馬場、京急蒲田ゆき新1000形と品川ゆき800形の普通列車の並び。


2014年7月15日 13時57分頃、新馬場
京急蒲田ゆき新1000形と品川ゆき800形の普通列車の並び。

この写真と本エントリータイトルは全く無関係です。

アメリカで貨物列車が脱線、積み荷の飛行機の胴体が散乱


アメリカのモンタナ州 Rivulet近くで7月3日(木)に貨物列車が脱線、積み荷のボーイング737型機の胴体が川岸に散乱しました。

この貨物列車は90両編成で、19両が脱線、ほかにも、ボーイング777型機や747型機の部品を積んでいたようです。


5日夕方に運転は再開したものの、線路脇に残ったままの積み荷の飛行機胴体を撤去するため6日朝に再び運転見合わせ。すべての撤去が終わるのは7月8日(火)と鉄道会社の広報担当者は話していました。

ユーロトンネル内で列車が停止、乗客は徒歩で避難


ユーロトンネル内で7月7日(月)朝6時20分(現地時間)、架線トラブルが原因で、イギリスからフランスへ走っていたシャトル列車(自動車とその運転手を輸送)が停止。400名近い乗客はサービストンネルを歩いて、並行する逆方向の単線トンネルに据え付けられた救援列車に乗車しフランスへ到着。イギリスから1/4ほどのところで止まっていた列車はフランス側へ17時過ぎに到着、乗客は自分の車と合流できたそうです。


この事故のためユーロトンネルは単線運転となり、90分毎の交互運転となりました。シャトル列車の待ち時間は約3時間となりました。

ユーロスターも運休や大幅な遅延が発生し、自転車レースのツール=ド=フランスの参加選手は急遽 飛行機に振り替えとなりました(ロンドンでレースが行われていたみたいです)。


翌日8日(火)にはトンネルは復旧し、ユーロスターの運休は4本だけ、ただし遅れは残ったようです。


今回の事故では、数百メートルにわたりケーブルが損傷し修理が必要となったそうです。

カナダで貨物列車が脱線し、特急が終日運休


カナダのBrockville近くで7月10日(現地時間)朝4時10分に26両編成の貨物列車が脱線し、翌日朝まで、トロントとモントリオールの間の旅客列車がバス代行輸送となったようです。

脱線した貨物列車は、自動車を積んだ貨車が2両、炭素粉を積んだ貨車が5両、空の原油タンク貨車12両などから編成されていたようです。

モスクワの地下鉄で脱線、12名以上が死亡


モスクワの地下鉄で2014年7月15日朝(現地時間)、列車が脱線し、12名以上が死亡、100名以上が重傷と報道されています。

脱線現場は、モスクワ西部のSlaviansky Boulevard駅とPark Pobedy駅の間。通勤客で満員の中心部へ向かう列車が、電力系統のトラブルで急停車し脱線した、ということになっています。停電し、煙が充満、一時的に車内に閉じ込められた乗客もいる模様。

Park Pobedy駅はモスクワで最も深い地下84メートルの所にあり、脱線区間は10年ほど前に開通したそうです。


ツイッターに投稿された写真を見ると、トンネル内で車両が積み重なっているみたいです。

2012年4月の江差線の貨物列車脱線は積み荷の偏りが原因?


2012年4月にJR北海道・江差線で発生した貨物列車の脱線事故は、積み荷のコンテナ内で荷物が偏っていたいことが原因になっていたと報道されています。

2014年6月に江差線内で起きた貨物列車の脱線事故でも、コンテナ内の新聞ロール紙が偏っていたようです。


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2014年7月14日 (月)

14年7月14日と最近の西武線

2014年7月7日(月)~14日(月)の西武線、見ただけです。

先週は5107レが5日連続 3011F


7月7日(月)から11日(金)まで平日の五日間、5107レがずっと3011Fでした。



2014年7月8日、清瀬、3011Fの5107レと4番線でまだ寝ているY515F。


2014年7月8日、清瀬
3011Fの5107レと4番線でまだ寝ているY515F。

7月9日、一番電車前に飯能~仏子間を回送が1往復


7月9日(水)の午前4時49分頃、仏子~元加治間を9000系の上り列車が通過。4時55分頃にも走行音が聞こえました。

そして一番電車の3102レは9104Fでした。

夕方の仏子駅中線、77S回送と4000系4+4連


飯能~小手指間はそれなりに回送列車が走っていますが、平日、3703レで飯能駅に入った77S運用の車両を小手指駅に戻す列車もその一つ。

19時前に仏子駅中線に入り、3126レと44レに追い抜かれ、19時14分ころに発車して行きます。



2014年7月11日19時10分頃、仏子、中線で特急を待避するメトロ10121Fの上り回送(77S運用)。


2014年7月11日19時10分頃、仏子
中線で特急を待避するメトロ10121Fの上り回送(77S運用)。

土休日は2002レで池袋駅に入った4000系4+4連の折り返しがあります。3701レの後に仏子駅中線に入り、特に追い抜かれることもなく、7月13日(日)の場合はすぐに(18時20分)発車して行きました。



2014年7月13日 18時20分頃、仏子、中線に到着する(<-飯能)4023F+4013Fの下り回送列車。


2014年7月13日 18時20分頃、仏子
中線に到着する(<-飯能)4023F+4013Fの下り回送列車。

お昼の新宿線、最近は2332レがたまに10両固定編成


皆勤賞には程遠い新宿線2332レ観察ですが、10両固定編成がまた入りました。

7月7日(月)は私がサボり、8日(火)が6102F、9日はサボり、10日(木)は(<-新宿)2031F+2527F、11日(金)は(同)2537F+2015Fでした。



2014年7月8日、高田馬場~下落合、6102Fの2332レ。


2014年7月8日、高田馬場~下落合、6102Fの2332レ。

7月7日(月)


狭山ヶ丘 05:36 側線 32101F+38103F

所沢 05:44 電留線(E)6107F (W)38107F

清瀬 05:55 引き上げ線6115F 4番線東急5122F

保谷 06:10, 4番線6155F 5番線2097F 21番線6106F 23番線38109F

石神井公園 06:14, 6番線20152F


5107レは3009F、5203レは3011F。


6504レと3104レの練馬到着順序は逆転、それぞれ6153F・9107F。

1レは10110F。

7月8日(火)


狭山ヶ丘 05:19 側線2457F+2085F

所沢 05:27 電留線(E)6116F (W)2097F

清瀬 05:39 引き上げ線6108F 4番線Y515F

保谷 05:55, 4番線6104F 5番線2069F 21番線6111F 23番線20158F

石神井公園 05:57, 6番線2083F


5107レは3011F、5203レは3009F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6103F・9104F。

1レは10107F。

7月9日(水)


狭山ヶ丘 05:20 側線32103F+38105F

所沢 05:28 電留線(E)6155F (W)2079F

清瀬 05:39 引き上げ線6105F 4番線東急5121F

保谷 05:55, 4番線6115F(?) 5番線38109F(?) 21番線6106F(?) 23番線20151F

石神井公園 05:57, 6番線2077F


5107レは3011F、5203レは3009F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6112F・2455F+2087F。

1レは10103F。



2014年7月9日、石神井公園、左が発車した3009Fの5203レ。右はまだ寝ている2077F。


2014年7月9日、石神井公園
左が発車した3009Fの5203レ。右はまだ寝ている2077F。

7月10日(木)


狭山ヶ丘 05:18 側線9108F

所沢 05:27 電留線(E)6109F (W)38109F

清瀬 05:40 引き上げ線6117F 4番線Y511F

保谷 06:02, 4番線6116F 5番線20152F 21番線6110F 23番線38107F

石神井公園 06:08, 6番線2069F


5107レは3011F、5203レは2079F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6156F・32104F+38112F。

1レは10109F。


5703レが3009F。

7月11日(金)


狭山ヶ丘 05:20 側線9102F

所沢 05:28 電留線(E)6151F (W)2077F

清瀬 05:39 引き上げ線6114F 4番線東急5167F

保谷 05:55, 4番線6104F 5番線3009F 21番線6158F 23番線2097F

石神井公園 05:57, 6番線38110F


5107レは3011F、5203レは2079F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6152F・9108F。

1レは10102F。

7月12日(土)


狭山ヶ丘 05:18 側線9104F

所沢 05:26 電留線(E)6116F (W)2075F

清瀬 05:40 引き上げ線6109F 4番線東急5121F

保谷 05:55, 21番線6107F 22番線6155F 24番線3011F 27番線N2000系

石神井公園 05:57, 6番線38109F


5105レは20151F。6504レ(18M)は6158F。5205レが3009F。

4101レが2459F+2503F+2501Fでした。


1001レは(<-飯能)4015F+4021F、1003レは4023F+4013F。

7月13日(日)


狭山ヶ丘 05:18 側線9107F

所沢 05:26 電留線(E)6152F (W)20153F

清瀬 05:39 引き上げ線6117F 4番線東急5153F

保谷 05:55, 21番線6107F 22番線6114F 24番線2069F 27番線3011F

石神井公園 05:57, 6番線20158F


5105レは3009F。

2102レが2459F+2503F+2501F。



2014年7月13日、西所沢、右が3009Fの7068レ。左が38109Fの7019レ。


2014年7月13日、西所沢
右が3009Fの7068レ。左が38109Fの7019レ。

7月14日(月)


狭山ヶ丘 05:18 側線9102F

所沢 05:33 電留線(E)6108F (W)20158F

清瀬 05:40 引き上げ線6151F 4番線東急5176F

保谷 05:46, 4番線6114F 5番線38110F 21番線6107F 23番線2063F

石神井公園 05:51, 6番線38109F


5107レは2069F、5203レは3011F。

5703レが3009F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6109F・9101F。

1レは10109F。


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2014年7月 6日 (日)

14年7月6日と最近の西武線、多摩川線の車両入れ替えほか

7月5日(土)・6日(日)に多摩川線の車両を入れ替え


西武鉄道は、2014年7月4日(土)(正確にはきっと3日深夜)に小手指車両基地から多摩川線へ発送されたのは1251Fだったようですが、私は未確認。用事があったりでこの日は見れませんでした。

6日(日)に多摩川線から1241Fが小手指車両基地に到着しました。

6日の1241Fは、新秋津駅でお出迎え。その後、3分ほど遅れの4129レで所沢駅に到着すると、すでに6番線に263F+1241Fは停車中。

西所沢駅は14時1分頃の通過でした。

4133レで追いかけると、小手指駅3番ホームからすぐに入庫していて、4133レは信号で頭を抑えられることなく3番ホームへ2分遅れで到着。



2014年7月6日 14時1分頃、西所沢、263F+1241Fの下り回送。


2014年7月6日 14時1分頃、西所沢、263F+1241Fの下り回送。

4000系の夜の回送


7月2日(水)の20時20分頃、4000系4連の上り回送列車が仏子~元加治駅間を通過。

3日19時ころ、小手指車両基地の車輪転削場の近くに4000系らしき白い車体が見えました。

そして4日21時42分、4000系4連の下り回送列車が仏子~元加治駅間を通過。

7月2日の新宿線 2639レが20106F


通常は(N)2000系4+6連が走る新宿線の急行 2639レが、7月2日(水)は20106Fでした。



2014年7月2日、高田馬場~下落合、20106Fの2639レ。


2014年7月2日、高田馬場~下落合、20106Fの2639レ。

6月30日(月)


狭山ヶ丘 05:36 側線9106F

所沢 05:44 電留線(E)6157F (W)38110F

清瀬 05:55 引き上げ線6109F 4番線東急5151F

保谷 06:03, 4番線6106F 5番線2079F 21番線6105F 23番線2087F

石神井公園 06:14, 6番線20153F


5107レは3009F、5203レは3011F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6151F・2461F+2085F。

1レは10105F。

7月1日(火)


狭山ヶ丘 05:36 側線2455F+2075F

所沢 05:44 電留線(E)6152F (W)20151F

清瀬 引き上げ線6117F 4番線東急5162F

保谷 05:55, 4番線6151F 5番線38109F(?) 21番線6107F 23番線2083F

石神井公園 05:57, 6番線20152F


5107レは3011F、5203レは3009F。


6504レ(22M)と3104レの練馬到着順序は逆転、3104レが先着、それぞれ6155F・9107F。6155Fはヘッドマーク・車体広告あり。

1レは10105F。

7月2日(水)


狭山ヶ丘 05:36 側線32104F+38112F

所沢 05:44 電留線(E)6106F (W)2097F

清瀬 05:50 引き上げ線6114F 4番線4103F(8連)

保谷 06:10, 4番線6104F 5番線2087F 21番線6115F 23番線38107F

石神井公園 06:14, 6番線2079F


小手指車両基地 05:38, 飯能方に3009F留置。

5107レは3011F、5203レは2089F(??)。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6112F・9108F。

1レは10111F。

7月3日(木)


狭山ヶ丘 05:36側線2461F+2085F

所沢 05:44 電留線(E)6113F (W)2087F

清瀬 05:48 引き上げ線6103F 4番線Y512F(HM・車体広告)

保谷 05:55, 4番線6158F 5番線2069F 21番線6109F 23番線38110F

石神井公園 05:57, 6番線 38109F


5107レは3009F、5203レは3011F。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6106F・32102F+38104F。

1レは10105F。

7月4日(金)


狭山ヶ丘 05:36 側線9102F

所沢 05:44 電留線(E)6155F (W)20151F

清瀬 05:55 引き上げ線6105F 4番線東急5159F

保谷 06:10, 4番線6153F 5番線2083F 21番線6114F 23番線2097F

石神井公園 06:15, 6番線20153F


5107レは3011F、5203レは3009F(?)。


6504レと3104レの練馬到着順序は所定、6504レが先着、それぞれ6112F・20101F。

1レは10103F。

7月5日(土)


狭山ヶ丘 05:36 側線2453F+2063F

所沢 05:44 電留線(E)6107F (W)2083F

清瀬 05:50 引き上げ線6108F 4番線東急5162F

保谷 05:55, 21番線6106F 22番線6104F 24番線3011F 27番線3009F(?黄色)

石神井公園 05:57, 6番線20151F


1001レは4013F+4009F、1003レは4007F+4003F。

7月6日(日)


狭山ヶ丘 05:36 側線32102F+38104F

所沢 05:44 電留線(E)6112F (W)20152F

清瀬 05:50 引き上げ線6113F 4番線東急5167F

保谷 05:55, 21番線6106F 22番線6155F 24番線3009F 27番線3011F

石神井公園 05:57, 6番線38109F

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14年7月6日、西武2503Fの屋根上通風器

2014年7月5日(土)・6日(日)と、小手指車両基地の飯能方に(<-飯能)2459F+2503F+2501Fが留置されていました。

コメント欄で話題になっていた2503Fの屋根上通風器の状態が見えましたので、通過する列車から撮影しました。


クモハ2503です。右端(池袋方)に一つだけ通風器が見えます。



クモハ2503


クモハ2503

モハ2504。屋根上に通風器は一つもありません。



モハ2504


モハ2504

モハ2603。こちらも右端に一つだけ通風器が見えます。



モハ2603


モハ2603

クハ2604。屋根上に通風器は一つもありません。



クハ2604


クハ2604

ついでに2501Fも。

モハ2502は、右側(池袋方)だけ通風器が三つ残り、左側には一つもありません。



モハ2502


モハ2502

クハ2602は、右側に一つ、左側に二つ、残っていました。



クハ2602


クハ2602

腐食が進んだ通風器を随時 撤去しているのかもしれません。


(<-飯能)2459F+2503F+2501Fは、7月4日(金)夜はバラされていたのですが、6日朝には再び連結されていました。

明日 7月7日(月)からもこの組成で走ることでしょう。


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2014年7月 1日 (火)

14年7月1日、西武池袋線といろいろ

2014年7月1日(火)の西武池袋線 見ただけと、その他です。

6155Fに車体広告、Nack5と観光地PRな模様


7月1日5時40分前の小手指車両基地地に車体広告とヘッドマークが付いた6155Fが見えました。

雰囲気的に22M運用の6504レに入りそうだったので、期待して石神井公園駅で待っていたら、やっぱり6504レは6155Fでした。


2014年7月1日、石神井公園、HM・車体広告付6155Fの6504レ。


2014年7月1日、石神井公園、HM・車体広告付6155Fの6504レ。

車体広告とヘッドマークは日本語が分からないと虫歯予防PRに見えそうに思いましたが、実際は、秩父などの観光PRをローカルFM局のナック5とやっているようでした。

ただ西武鉄道の「交通広告」のページでは“車体広告「FM NACK5および西武鉄道100周年告知」”
となっています。6月29日から来年6月28日まで。


閉鎖された戸袋窓部分にも縦長のステッカーが貼られています。

車内は普通でした。

池袋駅 線路脇のアジサイが消えました


こちらは6月30日(月)に池袋駅を発車した10105Fの1レ。左にアジサイが見えます。



140630ike



そしてこちらは7月1日(火)に池袋駅を発車した2097Fの5411レ。昨日は見えたアジサイが消えています。



140701ike



池袋駅の改良工事のため、線路脇のアジサイなど植物が撤去されたようです。

残念です。

石神井公園~大泉学園駅間の上り線高架化工事、順調な模様


石神井公園~大泉学園駅間の下り線は高架化されたものの、地上に残っている上り線、その高架化工事は順調な模様で、一部では6月28日(土)までに、下り高架線と、工事中の上り高架線の高架橋の間の仕切りがはずされ、下り列車から上り線の高架橋の路盤も見えるようになりました。

石神井公園駅側の上り線切り替え部分の高架橋の鉄筋の構築も進み、大泉学園駅側のスロープもかなり出来上がっています。



2014年7月1日、大泉学園、石神井公園駅からやって来た東急5171Fの3801レ。


2014年7月1日、大泉学園
石神井公園駅からやって来た東急5171Fの3801レ。

日本の一つの時代が終わったようですね。


日本政府は7月1日夕方に臨時閣議(17時半頃?)で、(武力による)集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈を決定したと、マスコミが報道しています。

本日は朝からこれを予想し、ちょっと寂しい気分でしたが、残念です。


ところで、首相官邸のウェッブサイトには20時を過ぎてもこの件の告知がありません。

憲法を国民の手に取り戻すと安倍晋三クンは言っていたけれど、...、国民に報告したくないんでしょうか?


いずれにしても、公明党はこの「解釈改憲」を容認しました。

戦争の悲惨さをよく知る創価学会の皆さんは、この容認で日本(ご自分たち)が戦争からまた一歩 安全になった、「平和憲法」も守れた、万歳、と密かに祝杯を挙げていると勘繰りたくもなります。

戦争の悲惨さを創価学会の信者はどのように理解しているのか、一頃 言われた「一国平和主義」が一番お似合いなのはあの人たちではないのか、次の選挙で分かることでしょう。

映画を2本、見てきました


毎月1日は映画が安い日、ということもあり、高田馬場の映画館で映画を2本、見てきました。


1本目は『ハンナ・アーレント』。女性学者が主人公です。

政府与党の幹部(麻生 太郎=財務大臣のことですね)がナチスを見倣えばよいと言うこの日本ですから、アイヒマン(ナチス幹部)と昭和天皇は結局 同じような人だったのかもしれないと思った、と書いたら、政府与党関係者は怒るでしょうか?


2本目は、『エヴァの告白』。

1本目は自民党総裁=安倍晋三さんも見るかもしれないけれど、こちらは見ないでしょう、見れば少しは違うだろうに、と思います。

主人公の女性は日本語字幕では、Katowiceの出身と2回ほど言っていたと思います。個人的には懐かしい地名。ただの工業都市と思っていました。

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