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2014年10月25日 (土)

14年10月25日、西武・池袋駅の7番ホーム方電留線が復活

2014年10月25日(土)、西武・池袋駅の7番ホーム方の電留線の使用が再開され、2108レで到着した9108Fが入線しました。



2014年10月25日、池袋、右が使用再開した7番ホーム方電留線に入った9108F。左は、発車した4005F+4001Fの1001レ。


2014年10月25日、池袋

右が使用再開した7番ホーム方電留線に入った9108F。
左は、発車した4005F+4001Fの1001レ。


この電留線が出る分岐器は、10月18日(土)深夜から19日(日)早朝にかけて交換されていました。

19日は朝7時ころまで道床の突き固め作業をしていました。

3レ発車時は、工務の制服の方がホームの端、黄色い線の外側で、ホームと車両との間の状況をチェックしていました。



2014年10月19日 6時50分頃、池袋、7番ホーム中央から飯能方を見たところ。奥で道床の突き固め作業中。右端の入換標識(信号?)の下の方向指示器は、右側が×印。


2014年10月19日 6時50分頃、池袋

7番ホーム中央から飯能方を見たところ。奥で道床の突き固め作業中。右端の入換標識(信号?)の下の方向指示器は、右側が×印。



新しい分岐器は、枕木は中古みたいでしたが、ポイントマシンはピカピカの新品になっています。

電留線はすぐに使用再開するかと思ったら、24日(金)もまだ使っていませんでした。

下の写真は10月20日(月)午後の保谷駅です。右端のN2000系は、22番線に留置された(<-飯能)2455F+2083F。池袋駅の電留線が1本使えないので、平日の日中はここで滞泊していました。ちなみに左は2003F。5721レで到着し、5736レで折り返すまで、4番線に入っていました。2003Fはこの日の夕方、新宿線へ戻ったようです。



2014年10月20日、保谷、右端が22番線に留置中の2083F+2455F。左は5736レで折り返し待ちの2003F。


2014年10月20日、保谷
右端が22番線に留置中の2083F+2455F。
左は5736レで折り返し待ちの2003F。

夕方に保谷駅で見ていたら、2455F+2083Fは、4224レの後の18時2分に22番線から2番ホームに入り、3120レ通過後の18時10分に池袋方へ発車していました。

池袋駅7番ホームの脇では駅リニューアル工事関連の作業が始まり、電留線にはユンボが載ったままなのでこれは当分このままかと思っていたら、23日(木)朝にユンボが消えていました。



2014年10月21日、池袋、7番ホーム端から。右端のユンボがのってる線路が使用中止の電留線。


2014年10月21日、池袋、7番ホーム端から。
右端のユンボがのってる線路が使用中止の電留線。


2014年10月23日、池袋、7番ホーム端から。右端の線路に載っていたユンボが消えました。


2014年10月23日、池袋、7番ホーム端から。
右端の線路に載っていたユンボが消えました。

24日(金)の夕方も、この電留線は空いていて、練馬駅3番ホームへ18時22分に(<-飯能)32104F+38107Fの上り回送列車が到着していました。

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