14年11月1日・2日は川越イベントで西武・国分寺線に4000系臨時列車
2014年11月1日(土)・2日(日)に開催された川越のイベント「食と音と灯りの融合 Kawagoe REMIX」では西武新宿線にビール特急が運転されましたが、国分寺駅から本川越駅まで、4000系の臨時列車も西武鉄道は運転しました。
国分寺 13時17分発、途中は東村山と所沢に停車し、本川越 13時55分着というダイヤでした。
充当されたのは4021F。
11月1日は、所沢駅1番ホームへ飯能方から11時55分に到着。川越方へ57分に発車。
そして東村山駅1番ホームへ12時55分に到着、6670レの次、12時59分に国分寺方へ発車して行きました。
本川越ゆきの臨時列車は小川駅3番ホームへ13時26分着。13時27分に発車。
11月2日(日)は国分寺駅で到着を撮影し、本川越まで乗車してみました。
6671レが発車後しばらくして、4021Fが国分寺駅に到着。東村山方のホームの端はかなり込んでいました。
結構 多くの人が待っていたので、到着すると座席はすべて埋まり、立ち客もいる状態で13時18分に発車。
鷹の台駅では4021Fが駅本屋側のホームに入り、6674レと交換。小川駅では新宿線の5466レを待たせて発車(1日は5466レ発車後に臨時列車が到着してました)。
東村山駅は3番ホームに着発。13時28分着・32分発。隣の2番ホームには3009Fの6676レがいました。
新所沢駅は2番ホームを13時42分に通過。この後、川越の名産品プレゼントのワゴンが回って来ました。
南大塚駅を13時52分に通過すると加速し、本川越駅には1番ホーム13時56分に到着しました。
4021Fは14時21分、2674レの次に、新宿方へ発車して行きました。
臨時列車は、最後部車両で武蔵野音楽大学(11月1日)や東京音楽大学(2日)の学生さんによる生演奏が告知されていました。
2日に乗車した時は最後部車両は非常に込んでいたので乗車できず、様子は不明。次回があれば、お聴きしたいと思います。
走行中の電車内でのクラシック演奏は、演奏した皆さんにも良い経験になったでしょうか。(最悪の演奏環境?)
昔の写真の車内掲示も告知されていましたが、こちらも、まったく見れなかったです。本川越駅到着後20分ほど止まっていたのですから、降車後すぐにドアを閉めず展示していただけると良かったと思います。
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