西武の電車の電球のお話し、二つ
30103F、ヘッドライトは電球シールドビームでした
2014年10月19日(日)にメーカーから西武鉄道に納入された30000系10両固定編成の30103Fは10月29日(水)から池袋線で営業に入ったようですが、私は11月1日(土)の2102レで初めて出会いました。
前面窓下の「SEIBU」というロゴがなくなったと話題になっていますが、前照灯が電球シールドビームだったのも意外でした。
30101Fと30102FはすでにLED電球照明に(営業運転投入後に)変わっています。
ヘッドライト一つに電球は二つあるそうです
下の写真は、11月1日(土)午前7時ころに池袋駅へ到着する(<-飯能)4015F+4005Fの上り回送列車です。1001レとなります。
先頭 クハ4006の向かって右側のヘッドライトが消えていますが、この直後、点灯しました。
接触不良で消えていたのが振動で直ったかと思い、念のため車掌さんにお尋ねしたところ、上向きと下向き、二つの電球(シールドビーム)があり、どちらかだけ電球が切れているそうです。
片側だけ点灯するスイッチが運転台にあるのかとも思いましたが、それはないのでしょう。
(11月2日 21時、「シールドビーム」に修正など)
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