14年12月15・16日に西武3007F6両が近江鉄道へお引越し
2014年12月15日・16日に西武3007Fの6両が、JR貨物の甲種鉄道車両輸送で近江鉄道へ運ばれました。
12月15日(月)の午前9時37分頃の所沢駅です。
6番線で待機する3007Fの横に、メトロ10130Fの快速急行 小手指ゆきの1551レが並びました。
EF65-2083に牽引された3007Fが12時9分に新秋津駅を出発しました。
直前に、中線にEF66牽引の長~いコンテナ貨物列車が到着したので、反対側のホームから狙っていた人は迷惑してました。
新鶴見信号場を出発した西武3007Fは、14時50分頃に鶴見駅に姿を現しました。牽引はEF65-2083のまま変わっていませんでした。
貨物線を走り大磯駅を通過したEF65-2083+西武3007Fです。16時21分頃の通過でした。
大磯駅には15時50分頃に私は到着したのですが、その時、東の方の空でロケットみたいな真っ白な細い雲が空へ垂直に登って行きました。上空で水平飛行に変わり、西の空へ細い白雲が伸びて行きました。
何だったんでしょうか?
それはそれとして、名古屋駅を通過するEF65-2083+西武3007Fです。
12月16日(火) 7時53分頃の近江長岡駅。副本線で休憩の左端のEF65-2083+西武3007Fの隣を、JR東海313系の下り列車と上りのコンテナ貨物列車が通過。
風が強く雨も降り、非常に寒かったです。
稲沢駅を出た西武3007Fの貨物列車は、岐阜貨物ターミナルと近江長岡駅(8時20分頃には消えてました)・米原操車場で休憩し、京都貨物駅に向かったようです。柏原通過は7時34分頃でした。
下の写真はその途中の能登川駅。9時26分頃の通過でした。
この後、新快速に乗車して京都駅でもう一度 撮影する計画だったのですが、その新快速は平日は野洲駅始発だったので、ダメでした。
京都貨物駅からは牽引がDE10-1733に変わり、彦根駅へ折り返して来ました。13時9分頃の到着でした。
前回のN101系の時は彦根駅に到着してから近江鉄道に引き込まれるまでかなりまった記憶がありますが、今回は、13時54分頃には取り込まれました。
一旦、駅を行き過ぎで北方の引き上げ線へDE10に牽引されたまま入り、西武3007Fのお尻に近江鉄道の220形2両がくっついて近江鉄道の彦根駅に牽引されました。そのまま駅ホームを通過して南側に抜けたところが下の写真です。。
この後、このまま車庫に押し込まれました。
12月17日(水) 13時51分頃の彦根駅の車庫内です。電気機関車の左となりに3007Fがいるのですが、左奥の建屋内の黄色い車両も3000系でした。クハ3007と思われます。
12月17日 13時11分頃の八日市駅です。800系(元・西武401系)と900系(元・西武N101系)が並びました。
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