2015年お正月の何となくおめでたそうな鉄道シーン、ほか
この(2015年)お正月に見かけた、何となくおめでたそうな鉄道シーンです。
西武鉄道が言うところの「幸運の赤い電車」9103Fです。1月4日(日)、準急 飯能ゆきの4139レで仏子駅に到着する所です。
西武鉄道は最近は「賀正」の車内広告もなく、ヘッドマークもなく、殺風景ではありますが、車掌さんが「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」と放送はしていました。
1月2日(金) 15時18分頃の京成千葉線・西登戸駅に到着する、千葉中央ゆきの新京成8800系。「謹賀新年」ヘッドマークが付いています。
1月3日(土)10時45分頃の西武秩父駅。
左端が、秩父鉄道の三峰口ゆき急行「開運3号」(「秩父路3号」)のヘッドマーク付き6002F。
「SL秩父路初詣号」の三峰口ゆき。白久~三峰口間を12時48分頃の通過。
三峰口駅構内で「秩父路初詣号」と6003F「開運号」が並んでいました。
秩父地域の開通100年を記念するヘッドマーク付きの5002F。1525レでした。
右奥には西武4003Fも見えます。
特急列車同士のすれ違い。総武本線・新小岩~小岩間です。
今年も靖国神社初詣の車内広告がJRに掲出されていました。東京メトロ(10000系)にもあったかと。
JR作成の、初詣一覧チラシなどにも靖国神社がありました。
国を破滅に導いた靖国神社が初詣の広告を出すとは、節操がないです。
靖国神社へのJRの最寄り駅は中央緩行線の飯田橋駅です。緩行線の乗務員さんは今年も忸怩たる思いで仕事に励んだことでしょう、ね。
靖国神社に神様にされ、安倍晋三さん(現・総理大臣)などから英霊と呼ばれる人たちは、究極の過労死(戦死)をした人たちです。
同情しましょう。
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