2016年3月5日、西武・池袋駅で2番ホームのホームドアが稼働開始
2016年3月5日(土)から、西武・池袋駅2番ホームのホームドアが使用開始となりました。
1・2番ホームに列車が到着すると、ホームドアが開き、それから車掌さんの操作で、まず1番ホーム側の、車両のドア、続いて2番ホーム側の、車両のドアが開く、という流れでした。
8両編成の場合、飯能方2両分のホームドアは開きません、ホームドアが開いていると線路に落ちてしまいますので。
こういう動きなので、いつも2番ホーム側のドアを開けない4000系2002レの場合もホームドアは開くかもと、見に行ったところ、8両分のホームドアがやっぱり開いていました、車両のドアは閉じたまま。
列車発車時は、車掌さんの操作で、車両のドアを閉じてから、ホームドアを閉じます。
到着時のホームドアの開扉は、所定位置への停止を検知した自動みたいです。「日立製作所」だったと思いますが、腕章を付けた男性に8日にお聞きしました。
また、ホームドアが開いてから運転士さんが列車を動かしてもホームドアは開いたまま、とのことでした。
7両編成や4両編成が入った時も車両がある所のホームドアだけ開くのか、もしそうならば検知はどうしているのか、疑問が湧きますが、ぼちぼち、お聞きすることにいたします。
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