遅れてきた特急と、通勤電車だった特急
2016年4月8日(金)に伊豆箱根鉄道駿豆線、10日(日)に富士急行に行ってきました。
伊豆箱根鉄道・三島二日町~大場間を走る3009ほかの三島ゆき44列車です。
そして遅れてやって来た特急列車、踊り子105号の4025列車です。大場10時48分発が所定ですが、10時56分頃の通過でした。
富士山の頂上部分だけ、たまに雲の上に見えました。
そして富士急行。三つ峠~寿間を走る8000系「フジサン特急 6号」706列車です。
「富士山ビュー特急 8号」。元・通勤電車の6003ほか。
駅で配布していた時刻表には「富士山ビュー特急」は立派に掲載され、「~は車両点検等により、普通車両で運転する場合があります。」と書いてあったので、運が悪かったと現地では思っていましたが、よく考えたら、この「富士山ビュー特急」が、4月23日(土)運行開始の、元・JR東海371系だったのでした。
チョット、だまされた気分ですが、作り直すコストを考えれば仕方がない?。
大月駅で富士急の駅員さんにお尋ねしたら、一般車両で運転の場合は特急料金は半額、みたいなお話だったのですが、誤解があるかもしれません。
「52席」を富士山や伊豆・修善寺温泉へ運転するため、第二種鉄道事業者になってくれないかと、西武鉄道から中武急行電鉄に依頼が来たらどうしようと心配になった社長の視察、ではありません、念のため。
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