西武池袋線 20101Fのちょっと手作りな天井
2016年4月30日(土)の夕方、西武池袋線 2163レで乗車した20101Fの天井は、手作り感があふれていました。
車体長手方向に、左右両側2列ずつある溝のうち外側の溝が、手作りっぽいスチレンボードっぽい板でふさがれていました。ただし冷房装置の直下あたりだけこの板はなし。
確認した池袋方の3両はすべてこの状態でした。
5月6日にも3102レで乗車したクハ20101にこういう工作はナシ。
他の編成でも見られません。
ツイッターに、5月9日の新宿線20104Fも同じだったと思わるつぶやき(“tr_carbon”さん)がありましたので、ここに、特別に、ご紹介する次第です。
ただし、5月12日(木)、2110レで走っていた20101Fは、クハ20101・モハ20201の2両を確認したところ、天井にこのふさぎ板がありました(車体中央は除く)。(12日 21時40分追記)
(5月11日 20時15分、赤線入の写真に差し替え)
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