西武多摩川線、2016年4月に1253Fが入り1247Fが出て、7月に1251Fが入って1245Fが出る
長ったらしいタイトルですが、西武多摩川線の車両入れ替え2回分をまとめて。
まずは、本日 7月9日(土)に本線側から多摩川線へ送られた1251Fです。ピンク色の9101Fとの並びが所沢駅で見られました。
いつもと同じように263Fに牽引され、前日深夜に小手指車両基地から所沢駅6番線に送られ夜を明かし、12時0分に新秋津駅へ発車して行きました。
なお明日7月10日(日)に、多摩川線から本線側へ戻るのは1245Fみたいです、ブログ“TOMO鉄 NOW”さんの「西武多摩川線101系245Fが甲種輸送の準備中」をご覧ください。
前回 4月9日(土)は1253Fが多摩川線へ送られました。久しぶりに八王子駅へ見に行きました。
EF65-2094に牽引され15時53分頃到着。ちょうど、横浜線へ戻って行く「Eat-i」とすれ違い。
EF65は切り離され、代わりにHD300-8が連結された1253Fは、一旦 名古屋方の引き上げ線に入ってから、駅南側の留置線に押し込まれました。
この入換、牽引してきたEF65の入換と同時進行でした(下の写真で左奥に見えるEF65-2094は名古屋方引き上げ線に逃げてから、写真の場所に入りました)。
4月10日(日)は富士急に行ったので1247Fの輸送は観察していません。
八王子駅で、中央線と横浜線のホームの間にポツンと止まる、真っ白な1247Fに感動しただけ。
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