※ 西武鉄道の車両の乗務員室の扉は、閉めるのが難しいのか?
乗務員扉のロックのバネが弱いのか不明ですが、西武池袋線でたまに、走行中に乗務員室の扉を(開け・)閉めする乗務員さんがいます。
下の写真は2016年9月22日の5438レ、クハ2098です。乗務員室扉が開いていました。
こちらは10月23日(日)の5206レのクハ38113。同上。
高速で走行中、添乗・便乗の乗務員さんが前部運転台の乗務員室の扉を(開け・)閉めも目撃したことがあります。車掌さんのそれは、最近は、あまり珍しくないです。
見ていて、聞いて、気持ちが良いものではありませんが。
本日も、30000系の前部運転台で走行中に乗務員室の扉を開け閉めしてる音が聞こえました。停車直後にバタンと、テメーうるせんだよー、的な音が聞こえ、一人乗務みたいでしたので、走行中に開け閉めしてたのは乗務員さんではなくて慣性力だったはずです。
数年前には9000系で、乗務員室・運転台車掌台の窓上の機器の蓋が勝手に開いて困っている乗務員さんもいました。
メトロ10000系は客室側扉が閉じるとプシュ―と空気が抜ける音がして扉がきつく閉まるように見えますが、西武30000系はそういうことはありません。
西武鉄道がコスト削減に努力されている気がしないでもありません。
ただ、ご紹介した写真が2枚とも練馬駅なように、走行中の乗務員室扉の(開け・)閉めは、東京都豊島区と練馬区内でだけ目撃・聞いた気がしないでもありません。急カーブがあるのはそこだけなのかもしれませんが。
本件、これから西武鉄道へ自己申告いたしますが、これから寒い季節となります、もし同じような体験をされた方がいらっしゃいましたら、西武鉄道に連絡し、乗務員さんの職場環境改善のお手伝いをされてもよろしいかと思います(ただし自己責任で)。
当局(西武鉄道)も事態は把握しているけれど、有効な対策がないのかなと思いつつ。
(11月6日11時25分) 9000系の運転台の前面窓上はモニターがあったと思うので車掌台に修正。
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コメント
池袋線で乗務扉を開け閉めするというのは珍しい気がします。
10月29日に日本ハムが広島カープを下し日本一になりましたが,実は日ハムが日本一になるという予感がしたのです。第3戦で打線に勢いがついたからです。10年前の日本一の相手は今年リーグ最下位のドラゴンズです。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2016年11月 1日 (火) 21時29分
まさかドアを開けて小便をしてねぇよな!
それで新型40000系に便所があるのか。
投稿: 千葉動労 | 2016年11月 3日 (木) 04時57分
みなさま、こんばんは。
走行中の、開け閉めですね(開けたのはご本人ではないはず)。カープは日本一にはなれなかったですか、今回の日本シリーズは東京・大阪を素通りと言う、かなり画期的な対戦だったと思います、次回は埼玉県であると良いなと思いつつ。
> 小手指嵐ちゃんクリニックさん
小便はなかったですし、40000系のトイレは中間車なので乗務員さん向きではないです。
> 千葉動労さん
投稿: 鈴木やす | 2016年11月 3日 (木) 21時38分
ちょっと、修正しました。
投稿: 鈴木やす | 2016年11月 6日 (日) 11時29分