* 日本国憲法を日本語の文章として読んでみました、その15
日本国憲法を、日本語の普通の文章として読んでみる試みの15回目は、第6条。
第六条 天皇は、国会の指名に基いて、内閣総理大臣を任命する。
2 天皇は、内閣の指名に基いて、最高裁判所の長たる裁判官を任命する。
です。
「国会が指名した人を、天皇は内閣総理大臣に任命する。
内閣が指名した人を、天皇は、最高裁判所のトップの裁判官に任命する。」でしょうか。
この条文は分かりやすいですね。
内閣総理大臣と最高裁判所長官を任命することは天皇の国事行為(第7条)ではない、それに優先する天皇の別格な業務、ということになります。
国民主権ならば、総理大臣も最高裁判所長官も、国民が任命すべきですが、「国民」と言っても具体的に誰かわからないし、天皇制も存続させたいし、ということでこういう条文が入ったのでしょうか。
改正の余地はあるかな。
- 「* 日本国憲法を日本語の文章として読んでみました、その14」(8月22日)
- 「* 日本国憲法を日本語の文章として読んでみました、その16」(7月16日)
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コメント
土曜日は久々に千葉県の鉄道に乗りましたが,まずは内房線の209系に乗りました。この209系は以前,京浜東北線で活躍していましたが,E233系の導入に伴い同系は房総半島の路線になってしまいましたが,セミクロスシートになっていたほか,トイレもありました。また蘇我駅から京葉線のE233系にも初めて乗りました。日中に快速上総一ノ宮行きも初めて知りました。このE233系は10両もあれば,4+6両もありました。そのあとは二俣新町駅で下車し,武蔵野線も見ました。205系がまだ武蔵野線で活躍しているのですが,見ておきたいです。
投稿: 小手指嵐ちゃんクリニック | 2016年12月12日 (月) 03時53分
おっぱい舐めたいな
投稿: サスケ | 2016年12月16日 (金) 16時13分
サスケさん、こんばんは。
それだけならばある意味 謙虚な欲望ですが、それでも、欲望のままに行動するとイロイロ大変ですから、お気を付けくださいませ、わざわざここにコメントくださる必要性もないかと思いますし。
投稿: 鈴木やす | 2016年12月16日 (金) 20時38分
小手指嵐ちゃんクリニックさん、こんばんは。
ご返事が遅くなり、すみません。房総半島は209系の牙城になってしまいましたね、登場当時は寿命10年と言われてた気もしますが、京浜東北線での寿命は十年、房総半島での寿命は、....。日中の永田駅をE233系が通過しているんですね、DE10が通過していた時代もありました(さらに昔はSLですが)。E233系の次のターゲットは武蔵野線かもしれませんね。
投稿: 鈴木やす | 2016年12月16日 (金) 20時39分
みなさま、こんばんは。下記コメントは騙りなので削除しました。
*** 引用、ここから ***
元加治ってなんであんな田舎なのに1時まで走ってんのw
投稿: 鈴木やす | 2016年12月18日 (日) 20時54分
*** 引用、ここまで ***
投稿: 鈴木やす | 2016年12月19日 (月) 20時32分