2016年の年末の西武・仏子駅と元加治駅の架線柱のお話
元加治駅ホーム池袋方端からすぐの架線柱が新しいものに代わっていました。
下の写真は2017年1月3日。古い架線柱が外側に残っていますが、付属品がないと頼りないです。
下は2016年12月18日。新しい架線柱は立っているだけでした。
仏子駅から元加治駅へ向かう区間は、途中から入間川橋梁までが、ビームがパイプ型の新型になっていました。下の写真で信号機から奥(仏子駅より)が旧型です。
ところで、仏子駅下りホームに立っている架線柱の根元にアースらしき電線がありました。
この架線柱は新・旧二つで一組な感じで、あまり見かけない構成ですが、アースは外側の新しそうな柱の根元にありました。この架線柱の所で、上り線側に張られた饋電線からトロリー線へフィーダ線が伸びていたようですが、アースをとらないとダメでしょうか?(一般的にアースは大事ですが、仏子駅のホーム上の他の架線柱にはこのような配線は見られなかったですし、アースがないと(感電して)この柱から離れられない人が出るならばそれはそれで怖いようにも思いますので。)
1月上旬、元加治駅から飯能駅よりの線路わきにも、直径11メートルほどの土管が1メートルほどの長さに輪切りされて置かれていたり資材が置かれていたので、架線柱の交換が行われると思われます。
(21時 青字部分を追記)
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